平成30年7月22日 18:00~
津山の総鎮守・徳守神社(津山市宮脇町)で7月22日、無病息災を祈る「夏越祭(なごしさい)」(23日)の宵祭りとして、約千の明かりで境内を彩る「万灯籠(まんとうろう)」が開かれた。
神社を現在地に再建した初代津山藩主森忠政(1570~1634年)と、妻のお岩を供養する本源寺(小田中)の「万灯会(まんとうえ)」が2016年に復活したのに合わせ、同年から行っている行事。
今年は、地元の子どもたちが絵を描いた紙あんどんや竹を割ったり穴を開けたりして作った灯籠などが並び、幻想的な雰囲気を演出された。
同神社の牧宗司祢宜(ねぎ)(39)さんの「明かりが夏を乗り切るための心の癒やしになってくれる」の願いが参拝者に伝わったものと思います。
22日は午後6時~9時、総合武術「竹内流」の奉納演武や、地元産食材を使ったカレーライス、タルトといった飲食の販売もありました。
万灯籠の開催の為に、これまでにワークショップを開催や試験点灯を実施し本番に備えられました。
当日、少しお手伝いをさせていただきましたが、厳しい暑さの中での作業を通して、本番3時間の演出するためのスタッフ、ボランティアの皆様のご苦労を肌で受け止めさせていただきました。
感動があるところに、開催に向けての熱意、志し有です。
お疲れ様です。
津山の総鎮守・徳守神社(津山市宮脇町)で7月22日、無病息災を祈る「夏越祭(なごしさい)」(23日)の宵祭りとして、約千の明かりで境内を彩る「万灯籠(まんとうろう)」が開かれた。
神社を現在地に再建した初代津山藩主森忠政(1570~1634年)と、妻のお岩を供養する本源寺(小田中)の「万灯会(まんとうえ)」が2016年に復活したのに合わせ、同年から行っている行事。
今年は、地元の子どもたちが絵を描いた紙あんどんや竹を割ったり穴を開けたりして作った灯籠などが並び、幻想的な雰囲気を演出された。
同神社の牧宗司祢宜(ねぎ)(39)さんの「明かりが夏を乗り切るための心の癒やしになってくれる」の願いが参拝者に伝わったものと思います。
22日は午後6時~9時、総合武術「竹内流」の奉納演武や、地元産食材を使ったカレーライス、タルトといった飲食の販売もありました。
万灯籠の開催の為に、これまでにワークショップを開催や試験点灯を実施し本番に備えられました。
当日、少しお手伝いをさせていただきましたが、厳しい暑さの中での作業を通して、本番3時間の演出するためのスタッフ、ボランティアの皆様のご苦労を肌で受け止めさせていただきました。
感動があるところに、開催に向けての熱意、志し有です。
お疲れ様です。