先日、イングランドに良いところなく敗れましたが、それよりもランキングが上のフランス(2位)との試合です。
先制できるチャンスがあったので、あそこで取っていれば試合の流れも引き寄せたのかもって思えました。
後半開始早々に初トライを挙げて、今のところ拮抗した展開になっています。
でも、今、トライを取られて、ここからは防戦一方になりそうですね。
という事で本題。
間もなくカタールのエクアドル戦で開幕するワールドカップ。
今回は、勝ち抜け予想をしてなかったので、過去のワールドカップ時と同じように予選リーグの勝ち抜け予想ですよ(笑)
昔は、仕事が忙しくても全試合観てたんですけどね。今は歳ですから観れる試合だけみようと思っています。
グループA
◎オランダ
〇エクアドル
△セネガル
✕カタール
ここは欧州で最も好調なオランダが一抜け間違いなし。昔のようにチーム内が不協和音でボロボロという状態じゃないのも期待値が高いです。
そのオランダと初戦当たることになったセネガルは、本来はエクアドルよりも上でしょうけど、対戦順から△にしました。
エクアドルがカタールに負けるような事など起こりえないはずなので、開催国は予選を勝ち抜けるという神話もなさそうです(笑)
グループB
◎イングランド
〇ウェールズ
△イラン
✕アメリカ
実はイランが初戦でイングランドと当たるところが面白いと思っており、案外、イランが波乱を巻き起こすのではと期待しています。
ですから、心の中では、イランとウェールズ、イングランドの三つ巴になると思っているんですよね。
それでも自力で勝るのはイングランド、ウェールズ。
アメリカは、カナダよりも弱く、苦しみながらのワールドカップ出場なので、一番弱いはずです。
グループC
〇ポーランド
〇メヒコ
〇アルゼンチン
✕サウジアラビア
アルゼンチンは初戦がサウジアラビアという籤運に恵まれるような気がしますね。
初戦のメヒコ、ポーランド戦がもう1チームを決める全てだと思っていて、朝3時からの試合ですが、ちゃんと起きて観ると思います(笑)
グループD
◎デンマーク
◎フランス
✕オーストラリア
✕チュニジア
nobutaは親せきにデンマークに住むデンマーク人がいるので、幼少のころからデンマークを応援しています。
だから、今大会でもデンマーク推し(笑)
ここは無風のグループで順当な勝ち抜けだと思っています。
グループF
◎ベルギー
〇クロアチア
△カナダ
△モロッコ
実はヨーロッパ2チームとカナダ、モロッコは拮抗した試合をするのではないかと思っています。
タレントからすると「ベルギー」が断然優位ですが、クロアチアだけじゃなく、カナダやモロッコにもチャンスがありそうです。
グループG
◎ブラジル
〇スイス
△セルビア
△カメルーン
普通に考えればこんな感じ。でも、初戦が重要という点からすると、実はセルビアはブラジルに勝つチャンスがあるかもと思っていて、セルビアが勝てば大荒れなグループになるんじゃないかと期待しています(笑)
グループH
◎ポルトガル
◎ウルグアイ
△ガーナ
✕韓国
ロナウド問題でポルトガルが崩壊していたら初戦で当たるガーナにチャンスがあるかも(笑)
韓国は孫が怪我というのは痛すぎますね。ウルグアイ相手に大量失点しそうな気がします。
という事で、最後は日本の居るグループEです。
普通は無風でスペイン、ドイツの勝者が1位抜け、敗者が2位抜け・・若しくは2勝1分で得失点差というのが順当。
でも、日本を応援しているので勝ち抜けて欲しいわけです。
そうなると、どうしてもすべては初戦のドイツ戦になるんですが、あまりにもけが人が多すぎです(苦笑)
ワールドカップ直前のカナダ戦が、怪我組の体調回復、試合勘回復のために充てざるを得ないって「がっかり」ですし、仕方がないちゃあ仕方がないんですよね。
もう、この26人に託したんだからやってもらうしかないわけです。
この大会が終わるころに「三苫の大会」だったと言われていれば、日本は予選を勝ち上がって旋風を巻き起こしてるはず。そう、三苫のための三苫の大会になって欲しいと思います。
それからすると先発は
前田
三苫、鎌田、伊藤
遠藤 田中
伊藤、富安、板倉、酒井
権田
となり、三苫が先制点を挙げて、かつ、相手の左サイドを疲弊させてくれれば、後半途中から
上田
相馬、久保、堂安
遠藤、鎌田
伊藤、富安、板倉、酒井
権田
で追加点を取って貰うという感じですね。
三苫の大会であれば最高なんですが、移籍のターゲットになるのは、相馬であって欲しいな~(笑)
頑張れ、日本!!!!!
という事で、書いている間に、フランス戦が終わり、ワールドカップの開会式がスタートしています。初めてマスコットを確認しましたよ(笑)
最新の画像もっと見る
最近の「スポーツ雑感」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事