敵役が笑えるような片言の日本語を披露し、何故か忍者が1や2の犯罪組織よりも強いというドタバタ劇を演じる。
聖域のホテルでコンシェルジュをやっているだけのシャロン(ウィンストンの部下)はやたらと強いことが分かり
主人公のジョン・ウィックはたった3日(1からそれくらいしか経過していないはず)で世界中の暗殺者を殺したんじゃないかと思うくらい殺しまくる(^_^;)
てっきり、ニューヨークだけに暗殺者が大集合しているだけのコアな話だと思っていたら、遂にカサブランカへ旅立ち、現地でも殺しまくってニューヨークに舞い戻るというおまけ付き(笑)
3が最も展開があり、まだまだ敵が多いという事実が判明するのだが、愛車を壊され妻が残した仔犬が襲われた仕返しをしたかっただけで、これだけ人の平和をメチャメチャにする主人公に共感は持てないよな(笑)
しかし、こいつ不死身すぎる(笑)