新・のぶたと南の島生活

カタール大会episode2

【フランス4-1オーストラリア】

フランスに失点するまではオーストラリアが試合を支配していたし、失点後も惜しいチャンスが何度もあった前半。ちょっと期待できそうと思っていたんだけど、後半は一方的だった。やはりフランスは強い。

【デンマーク0-0チュニジア】

お互い慎重な試合だったので見どころが少ない。
デンマークを応援しているので消化不良な内容で残念だった。

【メキシコ0-0ポーランド】

勝つチャンスがあったのはポーランド、試合内容で圧倒したのはメヒコ。
でもスコアレスドローで終わった。
アルゼンチンがメキシコに勝つのはちょっと厳しそう。ポーランドは反対にアルゼンチン戦は厳しいだろう。

【アルゼンチン1-2サウジアラビア】

ワールドカップでは大敗する試合が多いサウジアラビア。
メッシにPKを献上し先制された段階で試合は終わったと思ったのだが、全く違う結果になった。というよりも戦術勝ち。
あんなハイライン、かつ、アルゼンチンのDFにプレッシングをしないで15mでの守備を維持するのをアルゼンチンが苦手にするとは思いもしなかった。
勇気がいる戦術だったが、それを完遂したチームが「世紀の番狂わせ」を起こしたのだ。
一生語り継がれる試合だろうし、監督は引く手あまただろう(笑)
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