創元推理って昔からコージーものをやってくれてた。だから、子供だった遠い昔には、シャーロット・マクラウドにどっぷりとハマったし、その後、角川のトニー・ケンリックにもハマった。
あれからずいぶん経ったし、読物の趣味もずいぶん変わった。
結果、コージーものを読もうという気持ちも無くなってずいぶん経つ。
さて、埼玉から沖縄に戻って1ヶ月以上経過したけど、一冊も読んでない。都内に出社していた時は、電車に毎日3時間は乗ってたから、電子図書が大活躍だったんだけどなぁ(笑)
そんな電子図書の蓄積したポイントが4月末で切れるとのメールがあり、何か読まんといけんと思ったわけだ。ところが、電子図書には未読の『任務の終わり』上下巻も残ったまま。スティーブン・キング・・・今、読みたい気分じゃないのよね(;^∀^)
そこで、悩んだ。GW期間中、仕事にも行くけど、家でゴロゴロ時間もたっぷりある。ここは、シリーズものを一気に読むというのが手だよね。
探す(^_^;)
探す(^_^;)
探す(^_^;)
なかなか読みたくなるシリーズものがない。そもそも読みたいシリーズものは読み終えていて新作待ちなんだよね(^_^;)
仕方がない・・・久々にコージー系だなぁ
と、選んだのがジャナ・デリオンのワニ町シリーズだっんだよね。
今のところ、3作翻訳されてるし、未翻訳も7作ある。人気がないと翻訳されずに消えていくけど、創元推理でも人気のシリーズらしいので、今後も翻訳される可能性が高い。
というわけで、読み始めた。
面白い!
2日で読破。残り2作も電子図書で購入(笑)
GWの暇潰しになりそうだ。