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新・のぶたと南の島生活

オチは想像通りだったがそれなりに楽しめたよ・・・暗殺者の献身

グレンマンシリーズの最新作「暗殺者の献身」
いつもなら直ぐにでも読み切るんですが、最近、めっきり小説にハマって読み浸ることがなくなりまして、2か月近く掛けてやっと読み終えました。
電子書籍で読むようになってから、読む速度というよりも、動画(映画)を観たり、ドラマを観たりと電子書籍以外にもアプリを利用しまくるので、気が散っちゃうんですよね(汗)
さて、マーク・グリーニーの傑作シリーズ「グレンマン」
これまでもレビューしてきたとおり、当たりとハズレの作品がはっきりしてるんですよね。
今回は「当たり」の部類に入るとは思いますが、当初からゾーヤをロシアにチクったのが誰か想像できますので、オチ的には分かり切っている感じなんです。
ただ、まさかのマシュー・・・左遷ってことで、グレンマンは再びCIAから追われる身となるようです(笑)
次作はどんな状況下からスタートするのか楽しみですね!
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