nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

沖縄の味全開のジェラート屋さんで普通のジェラートを食べてみたけどやっぱ美味い(笑)・・・イゾラ(トリイステーション)

2021-07-08 21:01:00 | 読谷食べ歩き

読谷村のトリイステーション近くにある島ジェラート&カフェ「イゾラ」さん。イタリアンとジェラートのお店ですが、未だランチタイムに店内で食べたことがないのでイタリアンの出来栄えは分かりません。
前回は、沖縄らしいジェラートを食べたいと「カーブチ」と「ラズベリー&グァバ」のダブルをチョイスしたnobuta。
今回は、妻を連れて訪問しました。

並んでいたのは「カーブチ」「ココナッツブルー」「まーすミルク」「シークワーサー」「ピスタチオ」「ラズベリー&グァバ」「珈琲&焦がしキャラメル」「読谷苺ミルク」「南の島バナナ」「「チョコミントホワイト」の10種類です。
前回から無くなったのは、「ドラゴンフルーツ」「紅芋ミルク」「ノッチョーラ」「ちんすこうラムレーズン」「多良間島の黒糖ときなこ」の5種類ですね。
ちゃんと書き残して、次回の参考にしなければなりませんからね(笑)
さて、今回選んだのは、「読谷苺みるく」「南の島バナナ」のダブルになります。名前は沖縄っぽい感じですが、ま~普通のジェラートと同じだと言えるかな。



妻は、「珈琲&焦がしキャラメル」「まーすミルク」のダブルを選択していました。
まず、沖縄のバナナってあっさりしているので、「南の島バナナ」は超あっさりしています。そのため、苺に負けてバナナの味を感じることができませんでした(笑)
「珈琲&焦がしキャラメル」は珈琲が強いので普通の珈琲ジェラートが好きな人は選んだ方が良いです。
「まーすミルク」については、某店で塩ソフトみたいなのを食べた方は、まったく違う味わいなので、是非、こちらの「まーすミルク」を食べてほしいですね。これなら美味しいと感じるはずです(笑)
いずれにしても、やはり面白いジェラートを並べている沖縄の味全開のジェラート屋さんであるのは間違いありませんね。
美味しく頂きました!ご馳走様でした!!!

読谷村楚辺1133

「美味いハード系がある」ことは分かっているのに巡り合わせが悪いんだよな~・・・ぱん工房おとなりや(瀬名波)

2021-07-08 05:22:00 | 読谷食べ歩き

読谷村にある超人気のハード系パンのお店「ぱん工房おとなりや」さん。長年訪問することができずにいたパン屋さんになります。昔からタイミングが合わず、パンを購入できたのは2015年に開かれた第1回おきなわ小麦ヌーヴォーの際だけ。
その後もお店に向かうも定休日、臨時休業日、はたまたソールドアウトというパターンが繰り返されてきました(汗)
nobutaとは巡り合わせが悪いんですよね(涙)
そんな「おとなりや」さん。明日は「第5回おきなわ小麦ヌーヴォー」が開催され出店されることを知っていた5月半ばの土曜日のお話になります。その会場が「うるマルシェ」と決まったことから、恐ろしい人出になると思い、時期的な問題(コロナ真っただ中、県内り患者急増中)から訪問しないと決めていたので、直接お店に行って買おうと恩納村山田のカフェから南下しながらお店の前の駐車場に滑り込みました。
午後1時30分の事です。でもね・・・今回も「ソールドアウト」の札が出てました・・・残念無念
でも、とりあえず妻と車を降りてみると、お店の女性の方が立っていて、「残り少ないけど見て行かれますか?買わなくても構いませんよ」とお声かけしてくれたのです。
初めて店内に入ります。昔からお店を知っているのに入ったことがないパン屋なんてここだけだと思います。

店内はとても綺麗ですし、木のぬくもりを感じさせるような雰囲気です。
勿論、パンは限りなく少なくて、購入したのは
 バケット
の「おとなりやフランス」237円とラスク216円です。



朝の8時オープンなので、ちゃんとしっかり購入するためには午前中の早い時間じゃないと無理ですね(苦笑)
とりあえず、遂に店内に足を踏み入れたこと、6年ぶりにおとなりやのパンを食べる事ができたこと、今回はそれだけに感謝してお店を後にしたのでした。
そうそう、最後のお客さんということで、焼き菓子を1個プレゼントしてくれました。妻が食べちゃいましたけどね・・美味しかったそうです。ありがとうございました。

読谷村瀬名波633-2

店名どおりの『ジャンキー』なアイスクリーム‼️めちゃ安いねぇ❗・・・JUNKYICE(波平)

2021-07-05 05:21:00 | 読谷食べ歩き

読谷村波平は『花織そば』の斜め向かい60mくらいの場所にできたド派手なピンクの外観のお店『JUNKYICE』さん。余りに小さくド派手な外観からアイスクリーム屋というよりもタトゥー屋みないな感じです(苦笑)
春先にオープンしたのをInstagramで把握していたので、機会があれば訪問しようと思っていたのですが、梅雨明け二日目にやっと訪問できました(^_^;)
お店は駐車場がありません。



店内にはいると外観同様にピンク盛り。観光客の4人家族が先客でいました。
メニューを確認すると、タコス型のワッフルコーンにアイスクリームが3個付いたジャンキーアイスプレーンというのがあり、それが380円です。そのジャンキーアイスは2個だとトッピング全部のせができて、値段も一緒のままです。






フレーバーは10種類あり、
チョコレート
バニラ
チョコミント
紅芋
塩バニラちんすこう
黒糖バニラ
ストロベリー
シークワーサー
パイン
マンゴー
となっています。
ジャンキーアイスは、かなりのジャンキーな絵柄なので、nobutaのようなジジィには無理ですね(笑)
妻が果敢に挑戦してましたが、何故かアイスクリーム3種類(シークワーサー、パイン、バニラ)を選んでホイップクリームとココアビスケットをトッピングして追加料金を払っていました(^_^;)
タコス型のワッフルコーンは分厚くドデカイのですが、後半はフニャフニャになっていくので早めに食べきるのが良さそうです(笑)

が、妻はあまりの量の多さに驚愕(笑)
トッピングがたっぷりと降り注がれてアイスクリームまでたどり着きませんよ。
これは凄いことになってますねぇ(笑)
nobutaは、普通にカップアイス280円を選択。フレーバーを2種類選べるので、こやつもかなり安いっす!
nobutaは、マンゴーとチョコレートを選びましたが、写真の通りで、たっぷり2種類が乗っかります。



食べ終えたnobuta夫婦の感想としては、『シャーベット』のフレーバーがお薦めだと言うことですね❗
この日で言えば、マンゴーシャーベット、パインシャーベット、シークワーサーシャーベットです。
沖縄的だし、量もあるし、美味しいし、安いし、なんか凄いですよ(笑)
最近は、ジェラートのお店が多い県内ですが、このお店は推し❗ますね(笑)
ご馳走さまでした❗

読谷村波平1720-1

食べ歩き人生で初の出来事!唖然とする(笑)・・・華浅葱(読谷)

2021-07-03 23:31:32 | 読谷食べ歩き
つけ麺『はちれん』の跡地にできている日本料理店『創作和食華浅葱』さん。
ランチ2,200円を楽しんでみたいと前々から気になっていたお店です。
令和3年GW後の緊急事態宣言下でも営業していたので、ネットで予約をして、7月某日、妻とドライブがてら向かいました。自宅から75分くらいの場所にあります。
梅雨明けで西海岸が煌めいている絶景な観光日より、予定どおりお店に到着しました。

が、

閉まっとる(^_^;)

こんな事ありますかね(^_^;)

憤慨する?呆れる?途方にくれる(笑)

まぁ、読谷や恩納村は、まだまだ未訪問のカフェがあるので、直ぐに気持ちを切り替えましたけど・・・・

今まで、数千店舗を食べ歩きましたし、ネット予約もよく利用してきたんですが、こんなのは初めての体験。
『予約』という意味で、(予約日にお店がやっていない)機能しないというのは、根源的な問題だと思いますね( ̄▽ ̄;)

観光ルートにあるお店なので、気を付けた方が良いと思いますね。

ちなみに、その日、お店のホームページを検索したところ、緊急事態宣言下でお休みになってました。ということは、問題はお店ではなくなるのかな(笑)

読谷村喜名458-3

場所が変われど人気店は人気店のまま・・・はちれん(読谷)

2021-07-03 06:03:00 | 読谷食べ歩き

読谷喜名から少し58号線を北上した通り沿いにあった人気のつけ麺屋「はちれん」さん。nobutaが内地に転勤している間に、読谷村の地域振興センター3階に移転していました。
最後に訪問したのは2016年ですから、今回は5年ぶりの訪問となるのですが、あまりにも目立たない場所に移転しているのには驚きました。
土曜日の午後2時半、妻をお隣のJAファーマーズマーケットに残してフラフラと振興センター内に入ります。1階は1カ所を覗いて全てのシャッターが閉じた状態で中央のフリースペースは閑散としていました。右側に「ゆんたまーさむん小路」という飲食店ストリートがありましたが、そこもほぼ営業を終えている様子で閑散としています。



そんな建物の3階という立地にお店が移転しており、3階へ上るエレベーターは4人乗りという狭さ・・・上るとFMよみたんが入居されており、そのお隣が「はちれん」さんです。
こんな目立たない場所にも関わらず、人気店のなせる業というやつですかね。ここだけ盛況でした(苦笑)
「はちれん」というブランドがなければ、普通のお店ならすぐにお店が潰れそうなスペースだと思うんですけどね。やはり、当時の人気は嘘じゃなかったんですね~。味が本物ならば、お客さんはどこでも付いてきてくれるんでしょう(笑)

さて、メニューを眺めます。というかどでかい券売機とにらめっこします。
つけ麺、梅つけ麺、辣醤つけめん、ラーメン、辣醤めん、八層めんというラインナップ。それぞれに全部のせの「オールスターズ」というパターンが組まれています。
こちらのお店にたどり着くまでにカフェ2カ所で食べてたnobutaとしては、軽めが良いので「オールスターズ」はなしです。
昔のはちれんで、つけ麺、八層麺は食べていたので、ここはラーメンが良いかもしれませんが、少し斜めにして辣醤めんにしてみましょう。
勿論、この選択が間違いとは思いませんが、これまでの経験上、「つけ麺」が人気のお店は基本的に「つけ麺」を食べるべしですし、5年も食べていないんですから、昔の味を懐かしむために「つけ麺」にすべきなんだと思うんです。
でも、別のを選んじゃったんですよね~(汗)

結果、乗っかっていたチャーシューは美味しかった!と言えます。
今回一番の印象は、とにかく着丼するまでがあまりにも長過ぎたというところですね。昔のはちれんで「待たされた」というイメージがないものですから驚いたくらいです。たぶん、新店の方がキャパが広いためなんでしょうね。
とにかく、こんな目立たない場所でも超人気を維持している見事なつけ麺屋さんで、それはそれは凄いことだと思いますよ。
ご馳走様でした!

読谷村喜名2346-11

サービスと素敵な部屋に大満足!・・・グランディスタイルホテル&リゾート(読谷)

2021-01-20 07:24:00 | 読谷食べ歩き

GoTotravelを利用した県内旅行も4回目となる今回は、家族(義母含む)全員で高級リゾートホテルに泊まることにしました。85歳の義母の実家のある読谷村高志保から1km圏内にある1年前にオープンした「グランディスタイル」さんです。こちらはオープン当初は、16歳未満お断りのホテルでしたが、コロナ渦の中で16歳未満にも開放するようになっています(汗)


今回は、夕飯を読谷村長浜にあるイタリアンで食べるためにホテル泊を予定したので、夕飯なしの朝食のみ付を選択。それでも20,000円するんですから、大そうなホテルです。
場所は、同じ長浜にある泡盛「残波」の比嘉酒造さんの側にあります。ここは海岸沿いではないので、星野リゾートや日航アリビラとは異なるタイプですが、目立たないところにあることや、内装の素敵さからすると隠れ家的なリゾートホテルといえるでしょう。















昔から旅行好きだったので、子供たちはホテル(大体が温泉宿)慣れしているはずですが、今回のホテルには度肝を抜かされたようで、「大人になったら毎年安く旅行するのではなく、2年に1回くらいで良いから高級ホテルに泊まったほうがいいということが分かった。やはり高級ホテルに泊まるとテンションが違う!!」と感想を述べていました。
それくらい良いホテル、良い部屋だったようです(ま~とにかく広かったしね)。
さて、午後2時半にチェックインして、各種サービスの説明を受けていると、なんと3階のプールバーで飲み物が3時から6時までの3時間飲み放題であるとのこと。
これは、さっそく行ってみるしかありませんね。
夫婦部屋と義母・子供たち部屋に別れて別行動だったので、まずはサービスを受けてから部屋に戻り、イタリアンに行く前に再度サービスを利用してみました。















白ワイン、赤ワイン、スパークリングワイン、オリオンビール缶、ウイスキーが際限なく飲めるというありがたいサービスを満喫。
そこからイタリアンに歩いて出かけたんですよね。
で、翌朝の朝食。



こちらは4種類あり、エッグベネディクト、モンテクリスト、タルティーヌ、沖縄弁当となっていました。















どれもビジュアルが凝っているんですが、沖縄弁当が一番凄いことになっていましたね。
義母が食べたんですが、あの量を食べきれるんですから相当美味しかったんだと思います。



義母もハイテンションで、このホテル泊は大正解!!
コロナ渦でお客さんも少ないことから、ホテルもあの手この手を使ってサービスをしているようで、最近の値段はかなり安くなっていろいろと付いていますよ。
もちろん、夏のハイシーズンに泊まるのがベストなところですけど、県民がちょっと贅沢するには申し分ないホテルの一つだと思いました。
素晴らしかったです!!!

店名が『おふくろ』というイタリアンは店名とおり家庭的なイタリアン(長浜)

2021-01-19 05:12:00 | 読谷食べ歩き

読谷小学校のある高志保三叉路から残波岬向けに進む県道沿いにあるイタリアン『おふくろ』さん。昔から気になっていたお店です。だってイタリアンなのに『おふくろ』ってある意味斬新な店名ですもんね。オープンしてかれこれ11年くらいになる読谷の人気店ですが、一度も訪問したことがありませんでした。なぜなら、夜しか営業していないから。南部に住んでいるので、読谷までディナーを食べに行く勇気はありませんもん(^_^;)



そんなnobutaですが、10月、入院していた時に、『おふくろ』に行ってみるために長浜近くのホテルに宿泊してみようかと『ふ』と閃いたのです。気まぐれですがGOtoで安く宿泊できるので読谷巡りも悪くないかもと思ったんですよね。
そんな事で12月のクリスマス時期に読谷泊、夕飯を食べるために家族でお店に初訪問しました。











お店のopen時間は午後6時。店内はカウンター席、広々としたテーブル席数卓、畳間の座卓で構成され、結構大きめの店内。
模合(沖縄の集まり)が予定されているようで、お皿が並んでいる席もありました。コロナ渦なので、模合で人が集まる前に食べ終えて帰ろうと決意して食事を食べることにしました。ちょっと田舎に行けば模合を平気でやってるんですから、まだまだ沖縄のコロナ対策って県民に浸透していない感じですね(^_^;)
nobutaは妻と長女と飲むためスパークリングワインをボトルで注文。長男はコーラで乾杯!

















子供たちにガッツリ食べてもらうために次々注文しましたよ。
まずは、黒板にオススメ表示のあった
牛ロースのカルパッチョ720円
ガーリックチキンのオーブン焼き1,000円
通常メニューから
ローズマリー風ポテトフライ600円
チーズの盛り合わせ820円
魚介のアヒージョ800円
マルゲリータ900円
生ハムピザ1,200円
おふくろ唐揚げ750円
ミートソースパスタ900円
シンプルチョコレートケーキとバニラアイス500円
を選択。















nobutaはワインのアテで摘まむ程度でしたが、やはり黒板に書かれていたオススメの2品は、旨かった!
ピザ系もなかなか美味しかったし、値段的にも満足。家庭的で手軽なイタリアンでしたが、家族みんなで行くには丁度良いイタリアンのお店だと思いましたよ。

なかなか行けるような場所ではないのが残念です(>_<)
ご馳走さまでした!

読谷村長浜1819-2

すごい目立たない場所でこんな食材を販売しているとは(^_^;)・・・ナガハマ88(長浜)

2021-01-18 05:31:00 | 読谷食べ歩き

とある日。ネットで食べたことのない飲食店を検索している時にたまたま発見したお店『ナガハマ88』さん。
ネット記事は限り無く少ないんですが、店内で飲める?ようにも読めるし、食材を販売しているだけの様にも読める?
販売しているワインや日本酒、食材がなかなか洒落ているので場所を確認すると読谷村の長浜。なかなか行くような場所じゃないんですね。ここ15年くらいで、内地からの転入者が多い、お洒落な一軒家も多くなったところで、カフェ等の飲食店も増えたというイメージ。ただ、こちらのお店は地図で見ると長浜公民館の側なので海岸寄り。飲食店が多いのは高台側なので、あまり行ったことがない場所です。
取り敢えずGoogle Mapに行きたい場所として登録し、機会があるときにでも立ち寄るつもりでした。
あれから結構時が経過したクリスマス前のとある週末。この日は読谷のホテルに家族全員で宿泊。このチャンスで行かなければ、次はいつになるか分からないと思い長浜公民館に向かいました。

お店の場所は、ま~分かりません(^_^;)
車を途中で降りて狭い内を歩くと、長浜88番地に辿り着くんですが、そこは民家なんです。民家は民家なのでお店ではありません。その民家の敷地内に、コンクリート小屋が建ってるんです。それがお店です。
まず、分かりません(^_^;)

暖簾があるわけでもなく、コンクリート壁に『open』の字が書いてあるくらい。
まさか、これがお店なのか?と不安になりながら扉を開くと店主が一人いらっしゃいました。
コンクリート小屋の内部は、外観よりは広いです(勿論、狭いんですけどね)。







店内に陳列されている商品は、ワイン、日本酒や量り売りしてある豆類、保冷庫には神奈川の加工肉店のソーセージなどがありました。
なかなか沖縄ではお目に書かれないコアな客層が好きな商品が多いっすねぇ。
雰囲気と商品は、nobuta好みです❗️
なかなかですねぇ。これはソーセージとスパークリング日本酒は買って試してみたい。



選んだのは、島根県雲南市の酒造元『木次酒造』さんの『泡雲』というスパークリング。裏面に808本しか製造していないことが書かれていたので、そんなところに魅せられてしまいました(笑)
ソーセージは神奈川の『pure farm』さんのソーセージ。これは『BASE』で見たことのある加工肉屋さんだったので、送料をかけることなく沖縄で購入できるなんて奇跡って思い即決(笑)
沖縄に住んでいると送料がかからないで、値段もネット金額と変わらないというのは超魅力的。こういう心をくすぐる商品を置いているのはありがたいっすねぇ。
店主と話してみると『店内のグラスを購入すると試飲させてくれる』そうです。
それに角打ちをやりたいという事も話されていました。・・・・が、場所がね(笑)
こんなところで試飲や角打ちで酒を飲むと、どうやって帰れば良いのか想像できないですよ(笑)
店内商品のラインナップは、nobuta好み。
お店のホームページでも商品は購入できるんですが、まずは訪問してみることをお勧めします。
まずはお店を見つけるのが大変ですからね(笑)

読谷村長浜88

沖縄の味全開のジェラート!・・・島ジェラート&カフェイゾラ(トリイステーション)

2021-01-16 05:49:00 | 読谷食べ歩き

読谷はトリイステーションの近く、通り沿いから少し入った旧外人住宅に『イタリアン』と『ジェラート』をウリにしたお店『イゾラ』さんがあります。
ジェラート大好き❗️なnobutaが、前々からBMしていたお店なんですが、年末にやっと初訪問できました。
本来ならば『イタリアン』ランチに『ジェラート』を付けるべきなんでしょうが、今回は『ジェラート』のみを食べるため。
なにせ、店内でメニューを見て、イタリアンがメインだと認知(^_^;)
へっへっ(^_^;)
『イタリアン』がメインなんだなぁ~(^_^;)

気を取り直して、ジェラートのショーケースを覗きます。
『カーブチー』『ココナッツブルー』『ドラゴンフルーツ』『紅芋ミルク』『ノッチョーラ』『ちんすこうラムレーズン』『多良間の黒糖ときなこ』『ピスタチオ』『まーすミルク』『ラズベリー&グァバ』の10種類
これはお洒落かつ沖縄的ですねぇ。大衆的ではないところが大人向け(笑)
長女は、最近はまっている『ピスタチオ』と『ノッチョーラ』でお悩み。長男は食べるのがなくて困ってます(笑)

まず、長男はジェラートを諦めて、カップに入っていた『チョコレート』を選択。ありがちなのは別の保冷棚に並んでましたよ!
長女は、『ピスタチオ』を選び、サービスの1口分を『ノッチョーラ』にしていました。
結果、『ノッチョーラ』の方が美味い❗️を話してましたね。

nobutaは、『カーブチー』『ラズベリー&グァバ』のダブルを選択。一口分は『まーすミルク』にしましたよ。この『カーブチー』がとても美味し❗️超ストライクでした(笑)
『カーブチー』のジェラートって初めて食べたんですけど、こんなに美味いとは予想外でした!

店内の壁に『県内で採れるフルーツや野菜を契約農家から仕入れたり、沖縄食材を使ったオリジナルのジェラートを店内で製造しています』『EM玉城牛乳を使ってます』『着色料や保存料は使用していません』と書いてありましたね。
美味しいジェラートでしたよ。ご馳走さまでした!
次は予約してイタリアンですね(笑)



読谷村楚辺1133

メチャメチャ美味いキッシュがあるケーキ屋さん!・・・JoieJoie326(読谷)

2020-11-24 06:21:00 | 読谷食べ歩き


前回、沖縄に住んでいるときにオープンした読谷はTORIIstation(ゲート)の近くにあるケーキ屋『JoieJoie326』さん。イートインができると記憶していたので、陶器市の帰り道に立ち寄ってみることにしました。
お店の前に駐車スペースが3台分あります。

入口に張紙があり、コロナのためイートインはできないと書いてありました(残念)
予定では店内でケーキを食べて、キッシュをテイクアウトするつもりだったんですけどね。仕方がありません。
車の中でシュークリームを食べながら、ケーキとキッシュは子供のお土産にしましょう。
店内はとても綺麗です。
いやぁ、これはイートインしたかったなぁ(^_^;)





まず、キッシュは2種類ありました。
『本日のキッシュ』税抜399円は、じゃがいも、人参、オクラ、玉葱、エリンギ、小松菜、ズッキーニ、トマト、モッツァレラチーズ、ベーコン、バシルが入っています。もう、これだけ読んでも篦棒にうまそうな文字の並びですね(笑)
もう1つは、『カレーと野菜のキッシュ』税抜399円で、ココナッツミルク、かぼちゃ、ごぼう、玉葱、茄子、ブロッコリー、ゴーヤ、ほうれん草、赤ピーマン、エリンギ、カレースパイスが入っています。これまた、充実の内容っすよ(笑)
これらが最初の写真なんですが、妻、nobuta、長女の3名で分けて食べましたよ。どっちも甲乙付けがたい美味しさです。量も多くて、近場にお店があれば、週3で買ってますね(笑)



さて、ケーキですが、シュークリームは、『きび糖シュークリーム』195円で、タイプ的にはクッキーシューに近いシューです。クリームはあっさりした甘さで美味しいですよ。濃厚なんですが、食べやすいって感じです。




ショートケーキは、税込440円から530円くらいの金額です。妻は『沖縄なのに高い❗️』とわめいてましたが、彼女は自分でケーキを買わず、nobutaが買ったのを家で食べているだけなので、今時のケーキが『これくらいの価格帯が多い』のを理解していないようです。
安いとは思いませんが、『安くて美味しい』のを見つける難易度からすると『高くて美味い』を見つけるのは当たり前ですからね(笑)
ショーケースを見ている限り、一番美味しそうな外見は、『栗のモンブラン』でした!
でも、nobutaはマロンが苦手なのでスルー。

f子供のために『ガトーフロマージュ』と『タルト・オ・ショコラ』を購入しました。『ガトーフロマージュ』は、ベイクドチーズケーキに無花果の赤ワイン煮が乗ってました。『タルト・オ・ショコラ』はオーガニックチョコを使用していると書いてありましたね。
前者は長女、後者は長男のために購入したんですが、あるまじきことに両方ともに長女の胃袋に(^_^;)
長女曰く『美味かった❗️』そうです。2個とも長女が1人で食べたことを聞いた妻が、これまた『私に残せ❗️』とわめいてましたよ(笑)
とにかく、素晴らしく美味しい、お手頃価格のキッシュに感嘆‼️
美味かったです。ご馳走さまでした!

読谷村楚辺1094