nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

お洒落な沖縄そばカフェでした!・・・まいにち食堂(喜名)

2020-11-23 00:48:00 | 読谷食べ歩き

妻の本家がある読谷村喜名。丸3年も内地に転勤している間に冠婚葬祭が色々とあったので、久々に仏壇に挨拶するため訪問しました。その本家の近くに、転勤する前はなかった沖縄そば屋がオープンしていたので立ち寄ってみることに・・・午前11半オープンなので、数分遅れで到着すると8台分ある駐車場は1台残して埋まり、店内もnobutaたちで満席でした。





その後のお客さんは45分待ちとの事でしたが、それでもかなりのお客さんが並んで待ってましたので、相当人気があるんでしょう。
本家の話だと、最近、テレビに出たそうで人気に拍車が掛かっているとの事でした。流石、テレビの影響力は違いますね(笑)
さて、店内はカフェ感が凄いっすね。とても沖縄そば専門店とは思えない雰囲気です。
西海岸は観光地なので、観光客にはもってこいな内観です。







メニューをみると、ジューシーとのセットは、860円から1,320円まであります。
そばの種類が多いのが特徴で、22パターン(^_^;)
三枚肉、スーチカー、軟骨ソーキ、ゆしどうふ、アーサの5種類が基本ベースとなって組み合わせています。
1,000円オーバーは、県民価格ではありません。
さて、nobutaは三枚肉そばセット900円、妻は軟骨ソーキを選択しました。
セットが最初の写真になります。

ジューシーは150円になりますが、こやつがとても美味しいのです。炊き込み御飯っぽく水分がしっかりと感じられるジューシーで、『これは大当たり』を思いました。万人受けしそうです。

で、三枚肉そばです。出汁が良いですね。飲み干してしまう美味しさです。
麺は亀浜や西崎なんかの南部地区的な細い麺になります。
三枚肉は、昨今の流行りですね。分厚くて長くてデカイやつです。煮込はホロホロではありませんが十分です。ただ、かなりあっさりした味付けですね。

妻の軟骨ソーキは、美味い味わいでしたので、この出汁には軟骨ソーキがマッチしてそうです。
洒落なカフェでいただく沖縄そば。ご馳走さまでした!

読谷村喜名390

久々に行ってみると全ての沖縄そばが自家製麺に・・・金月そば(読谷村)

2016-11-03 09:36:33 | 読谷食べ歩き
3年ぶりに本店に行ってみました。「美味いけど高い」と思っている読谷の大人気沖縄そば屋「金月そば」さんです。

店内にある張り紙をみると、4月から全て自家製麺に変えたと書かれています。それに合わせて出汁も変えているとの事。それからすると前回食べた時とはまた違う美味しさになっているのかもしれません。

妻は沖縄そばの並650円、nobutaはゆしどうふそばの大800円を注文しました。
メインの金月そば大は900円と相変わらず高い値段設定ですね(汗)ま~「美味しい」からね。割り切るしかないかな・・・
さて、沖縄そばはこちらの写真。写真からもあっさり感が分かりますね。

妻は、「独特だね~」と良いながら汁まで全部のみ干していました(笑)
nobutaの注文したゆしどうふそばは、こちらの写真になります。

三枚肉相変わらず美味しいです。ワカメが乗っかっている沖縄そばは珍しいし、ワカメうどんの風味を感じますね(笑)肝心のゆし豆腐は、普通のゆし豆腐とは食感が違うかな。絹ごし、豆豆腐みたいなさらっとした食感がこちらのゆし豆腐はしますね。普段食べているゆしどうふそばとは感じが違うな~。
相変わらず美味しいお店ですし、観光客で大盛況って感じですが、やっぱり独特感のある「沖縄そば」のお店だと思います。ご馳走様でした!