nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

県内では老舗のワインバーで泡、オレンジ、白を楽しむ❗・・・ライオンミドリ(牧志)

2021-12-27 00:56:00 | 那覇食べ歩き
今のようにナチュラルワインがブームでワインバーやワインビストロが各地で楽しめるようになる以前、沖縄県内でワインをメインに飲食店をやっているお店は非常に少なかったんです(とても希少で貴重だったんです)。そもそも、日本酒を取り扱うお店も同じように少なく、「オリオンビール」で口を潤わした後は、直ぐに「泡盛」って文化でしたからね(笑)
そんな時代にオープンした先駆的なワインバー(ワインビストロ)のお店である「ライオンミドリ」さんは、10年くらい前から牧志駅のモノレール沿いに居を構えておられます(その前は、沖縄市久保田にあり、それより前は、沖縄市中央にありました)。
nobutaと同じgooblogに日々のお店情報をアップされているのでチェックだけはしているところ、コロナ過が落ち着けば訪問したいと思っていたので、緊急事態宣言が完全解除となった11月に訪問してみました。





店内は、4人掛け1卓、2人掛け1卓、カウンタ―数席のみというこじんまりとした店内に所狭しと並ぶワインの数々。そして、メニューにある多数のワインリスト。
驚いたのは、「ビール」などの一般的なアルコールメニューが存在しないことで、ワインをこよなく愛していることが分かります(笑)
緊急事態宣言解除祝いのサービスナチュラルワインボトルが看板に掲げられていましたが、これだけ多数のワインメニューがあるのですから、ここはグラスワインで色んな種類を飲みたいと思い、サービスワインボトルは注文せず、本日のグラスワインリストの看板から選ぶことにしました。
nobutaは、東京本社勤務の時代に「赤ワイン」で悪酔いすることが幾度となくあり、今では「赤ワイン」を外で飲むことはありません(自宅でしか飲みません)。今回も、看板に書かれていた
 赤 5種類
 ロゼ 2種類
 白 3種類
 オレンジ 1種類
 泡 2種類
を下から順に飲んでいくことにしました。そうすれば、赤には辿り着きませんからね(そんなに爆飲みするつもりもありません)。







「カヴァ」からスタートして、「コエノビウム・ルスタム」「ティエリー・ピュズラ・ソーヴィニヨン」「ピエール・ルッス・エルサ」「カステルモール・グルナッシュ・ブラン」と飲み進めました。









アテのメニューはこちらの写真。
付け出しの1品を含めて5種類ほど食べましたが、どれもなかなか美味しいアテでしたね!










ワインに合うチーズを売りにしているので、チーズと絡めた料理がほとんどでしたよ。

入口の表札には
 しあわせなチーズ
 ピオワイン
 フランスごはん
 気の利いたつまみ
 ちょっと珍しいお酒
と書いてありましたが、まさに「その通り」のお店でした。
落ち着いた良いお店です。
ご馳走様でした!!!

那覇市牧志3-18-23

蛸のサイズは可愛らしいけどアツアツホクホクトロトロで美味しいたこ焼き・・・たこマックス(宇栄原)

2021-12-26 16:53:00 | 那覇食べ歩き

赤嶺駅から県道の那覇空港線を高良小向けに歩くとバス停『第2ゲート前』の手前にテイクアウトのたこ焼屋『たこマックス』さんがある。今はデカデカとオープンから20周年と分かる弾幕が貼ってある。
因みに、昔から何故このバス停を『第2ゲート前』と言うのか不思議だったが、たまたま街の風景を撮った昔の写真を見る機会があり、那覇空港が昔は米軍の基地だったことが分かった。30年くらいしか沖縄に住んでいないので、まだまだ知らないことがあると思ったよ(汗)
さて、『たこマックス』さんのお話。通勤バスの車窓から、夕方頃は人が何人も並んで待っている光景を度々見ていた。しょっちゅうなので、よほど美味いんだろうと思ってました。

この日は、週末の夕方。那覇で昼飲みした帰り道。赤嶺駅で下車して歩いて帰ることに・・・テクテク『たこマックス』前に辿り着くとお客が並んでいない。
これはチャンスかも・・千載一遇ってやつだ(笑)
お店のお兄さんに8個入りがあるか聞くと『ちょうど6個なら焼いてる。8個だと15分はかかる』とのこと。ならば6個入りでお願いする。

金額を見ると
 6個 360円
8個 480円
10個 590円
となっていた。

お兄さんから『ソースはどうする?』と 聞かれる。見るとソースは、
 スタンダード
 辛口
 キムチ
 かつおしょうゆ
 にんにくしょうゆ
 マヨネーズ
 マイルド
 カレー
 からし
 わさび
 ゆずこしょう
と沢山ある。決めきれないので「辛口」をお願いした。

落ち着いてメニューも確認したら、たこ焼きも種類が豊富で
 ねぎたこ
 おんたまたこ
 おんたまねぎ
 まよたこ
 ねぎまよたこ
 おんたままよたこ
 おんたまねぎまよ
と8種類あったよ(汗)
さて、出てきたたこ焼きが最初の写真。歩きながら食べてみる。
とにかく熱々ホクホクなのだ。
それに蛸のサイズ感がどえらい小さいというのも分かるのだが、小麦粉がトロっトロなのだ。これが美味い❕
蛸じゃなくて他の具材を入れても、このとろっとろ感ならば何でも美味いだろうと思えるよ(笑)
確かに、この美味しさなら人が並ぶのも分かる気がするね。
美味しいたこ焼きだった。ご馳走様でした❕

那覇市宇栄原1-28-7

糸満漁民食堂の姉妹店で楽しむお魚ランチ・・・今いゆ玉しろ(具志)

2021-12-26 06:40:00 | 那覇食べ歩き

令和2年春に埼玉から豊見城に帰任すると具志スターレーンにどでかい「暖簾」を掲げる「今いゆ玉しろ」というお店ができてました。nobutaが転勤するまでは「和や」という居酒屋があったはず・・・ただ、具志スターレーン周囲は豊見城バイパスに沿って高速道路の順延工事がスタートしており、どれかい「暖簾」がトヨペットなどの建物に隠れてバイパスからは見えにくかったんです。それが、今年に入って工事の進捗からバイパスから直接どでかい「暖簾」が見えるようになりました。

今の風景だと、レンタカーを借りる観光客に一目瞭然となりますね(笑)
ただ、残念なことにコロナが猛威を振るっていたため、テイクアウト営業だけやっていた時期が長く続き、やっと通常営業に戻ったのは緊急事態宣言が解除となってからでした。
勿論、nobutaもお店の存在を知っているものの未訪問のままで帰任後1年7か月が経過してしまったのです。

こちらのお店は、県民にも広く知られた糸満の「糸満海民食堂」さんの姉妹店です。そう、観光客がこぞって目指す有名な「糸満漁民食堂」さんの系列なのです。
店内は「糸満漁民食堂」と同じようにスタイリッシュな感じでお洒落です。





メニューはこちらの写真になります。
「糸満漁民食堂」と比べるとお手頃なメニューが多いのですが、お手頃以外の海鮮丼や今いゆのバター焼きなどは同じ価格帯ですね。沖縄の雰囲気感を楽しむのであれば並んででも「糸満海民食堂」でしょうけど、並ばなくても同じ質のお魚料理を食べたいのであれば「今いゆ玉しろ」ですね。nobutaは、内地からお客さんが来れば「糸満海民食堂」を選択し、普通に魚料理を食べるのであれば「今いゆ玉しろ」を選択するという感じになりそうです(笑)
よくブログに書きますけど、沖縄のランチタイムに魚料理を食べたいと思っても、専門に取り扱っているお店はかなり少ないのでとても貴重な存在です。



nobutaは、いまいゆのバター焼き定食にしました。
店内の保冷庫からお魚を選ぶのですが、一番大きかったのが
 マーマチ 1,350円
だったので、それを選択しました。これに定食(調理費込み)代が550円かかり、1,900円です。内税ではないので、結局、2,040円というのが「バター焼き定食」の金額になりました。
昨年レビューした「糸満漁民食堂」の内容からすると、あちらは
 マーマチ 大1,890円、中1,780円(税抜)
でしたから同じような金額であることが分かりますよね!
バター焼きは文句なしの美味しさなのでお薦めですよ!!!
さて、では「今いゆ玉しろ」で食べるべきなのはと言いますと、妻が注文した
 鮪ずけ丼ぶり 950円
でしょう。それがこちらの写真になります。

ビジュアルで良いでしょ!卵黄が付いてるのも嬉しいですもん。
これが1,000円以下で食べる事ができるんですから、これまた文句なしですよ(笑)
他にも1,000円以下のメニューが多数あるので、お魚定食を食べたいと思った日のランチタイムはお薦めですね~
美味しかったです。
ご馳走様でした!!!

那覇市具志875

沖縄そば麺で肉玉ぶっかけ(冷)とは面白い!・・・すばや~上間本店

2021-12-23 06:01:00 | 那覇食べ歩き

那覇市松山に昔からある深夜営業の沖縄そば専門店「すばや~」さん。昔はよく飲み歩いた〆に利用してました。疲れ切った胃を落ち着かせるために、おばさん達がホールを勤める「すばや~」さんで美味しく食べたもんです。松山では「すばや~」、沖縄市上地(飲み屋街)だったら宮古そば「愛」が鉄板中の鉄板でしたね(笑)
あれからだいぶん年月が経ち、nobutaは夜の街で夜な夜な飲むことがなくなりましたので(歳を取り過ぎました)、深夜に沖縄そばを食べに訪問することはないんですけど、「すばや~」の〆そばは良い思い出です。
で、そんな「すばや~」さんが、南風原高校近くに本店(製麺所含)を開店させたらしいと知ったのが秋口に入った頃。チャンスがあれば行こうと思って、ずるずる日にちが経過して最近になってやっと訪問できました。
土曜日のオープン時間(11時半)直後にお店に到着。
お店の前に2台分の駐車スペースがあり、そこに滑り込みましたが、店内で確認したところ、建物の地下に12台分、隣の空き地に10台分の合計24台分の駐車スペースがあるという驚くべき大箱な沖縄そば屋となっていました(驚)


それにマッチするようなキャパのある店内は、テーブル席が6人掛け2卓、4人掛け2卓、カウンタ―8席、個室に6人掛けと4人掛けの掘りごたつがあり、更に座卓が6人掛け、4人掛け3卓・・これも掘りごたつと凄いことになっていました。
しかも、新しいお店だけあってお洒落です。
問題は、nobutaが居た土曜日の正午前でお客がnobuta夫婦のみということ。
要するに「認知」がなされていないのだと思います。
場所の問題(裏路地)と言えば、それまでなんですが、沖縄の場合、特に沖縄そばで美味しければ、南風原辺り(ここは上間交差点近く)だと、確実に集客できるはず。
単に知名度なんだと思うんですが、これだけ広々としたお店なので、是非、流行ってほしいものだと思いますね。

さて、自家製麺を店内奥の別室で仕込んでいるという「すばや~」さんのメニューは、
 沖縄そば 並650円、小450円
 ソーキそば 並750円 小500円
 ミックスそば 800円
 シブイそば 700円
 シブイソーキそば 800円
 シブイミックスそば 850円
 アーサそば 750円
 ゆし豆腐そば 700円
 月見ゆし豆腐そば 750円
 麺大盛 100円(高校生まで無料)
となっていました。シブイが沖縄そばとコラボしているのは嬉しいですね。nobutaはシブイ好きですので(笑)
で、メニューはさらに続き
 明太釜玉 750円
 肉玉ぶっかけ(冷)800円
というのがありました(汗)
なんですかね。これ、自家製麺で「うどん玉」でも仕込んでいるんでしょうか?
気になったので確認してみると
 自家製麺の沖縄そば麺
で、釜玉やぶっかけをやってるんだそうです。
それは
 面白そう
です。ちょっと食べたくなりますよね。
そこで、妻は
 沖縄そば 大
を注文したのですが、nobutaは
 肉玉ぶっかけ(冷)
を注文してみました。冒険は大切です(笑)

妻の沖縄そばがこちらのビジュアルです。
結構、シンプルですが、自家製麺は全粒粉を練り込んでいるような色合いです。
妻曰く、「凄く腰のある麺・・出汁はあっさりして美味しい・・三枚肉の煮込み具合も良い」とのこと。
少しお裾分けを頂きましたが、確かにかなり硬めの自家製麺に相当あっさりした出汁でしたね。
そのあっさり出汁は、nobutaが注文した肉玉ぶっかけに付け合わせで出てきました。それが最初の写真になります。
出汁に自信ありってところなんでしょう。良いサービスだと思います。
さて、肝心の肉玉ぶっかけの沖縄そば麺バージョンは如何?

具材は見事です。特に三枚肉をゴロゴロサイズにカットしているのは最強に美味い!
ビジュアルでも分かりますけど、ぶっかけを通り越して、まぜ麺の境地に突入した感がありますよ(笑)

沖縄そば麺は、やはり、ここでも非常に硬くて歯ごたえあり。
ここは思い切って麺の幅を広げてより噛み応えが凄い状態にしたぶっかけでも面白いかもしれませんね。
かなりジャンキーで、個人的にはとても満足した一品でした。
結論からすると、この自家製麺は、好みを分けそうな感じがしますね。じいちゃんばあちゃんには無理だろうし、小さな子供も無理かもしれません。
美味しかったです。ご馳走様でした!! 

那覇市上間342-1

リーズナブルで接客も良く居心地良い寿司屋さんだった❗・・・和食すし新三(久茂地)

2021-12-22 05:41:00 | 那覇食べ歩き
結婚25年ということで入籍日だった某日、久茂地2丁目の寿司屋「新三」さんへ訪問しました。
久茂地2丁目にある寿司屋さんの多くはランチ営業をやっているのですが、「新三」さんは夜だけ営業のお店なので未訪問だったんです。
外観からは居酒屋さんみたいな感じに見えるんですが、店内に入ると落ち着いたお鮨屋(割烹)です。テーブル席とカウンター席で構成され、カウンター席はちょっと歪な形状になっており、奥の方のカウンターは横並びというよりも4人くらいのグループでおしゃべりができるように向かい合っていました。



お酒の棚は多数のキープ泡盛で埋め尽くされており、オフィス街なのでリーマンの固定客が多いんだろうと思います。















日本酒は5種類、魚沼、伝心、八海山、千寿、寒梅があり、値段はかなりお手頃(お安い)です。
他のお酒も軒並み安く設定されており、オリオン生は
 中ジョッキ 550円
サザンスター
 中ジョッキ 400円
など、高級寿司店が周辺に多数ある中で、これは凄いストロングポイントだと思いましたよ。
この日は、ネットで事前に
 おまかせ料理 3,800円
を注文していたのですが、メニュー表を見ると
 飲み放題プラン 3,850円 4,400円
というのもあり、なんか周辺の居酒屋さんと同じようにリーズナブルですね。
女性向けのレディース会席なんて
 小鉢 生ホタテ
 小煮物 田芋まんじゅう
 揚物 天ぷら盛り合わせ
 寿司 5貫
 吸物 梅吸
 デザート 抹茶アイス
で、税込み2,300円と書いてありました(笑)
nobutaは、生ビールからスタートし、途中で伝心に切り替え、いつものようにビールはチェーサーとして楽しみました。



で、お任せコースがこちらの写真になります。自宅に帰って確認したら、寿司5貫の写真を撮影漏れしていたので、お店の写真を転用しています。















まず、小鉢が「あん肝」です。他に「白子」があるとのことでした。
刺身は、ヒラメ、マグロ、白身(名前を聞き忘れ)
小煮物は、田芋まんじゅうの餡掛け
焼き物は、銀鱈
揚物 河豚のから揚げ
寿司 こはだ、鯵など5貫
吸物 梅吸
デザート 抹茶アイス

nobutaは吸物の前に、「さんまの塩焼き」を別注しましたよ。だって、今年の秋は、なかなか和食屋で飲む機会がなく(コロナ渦で飲み歩けない)、「さんま」に巡り合ってなかったんですもん(汗)
やっとさんまにありつけて、さすがに時期が終わる頃だったのでサイズ感はありませんでしたが、それはそれこれはこれで「さんまを食べられるだけで嬉しかった!」のでした。
店主と「さんまが価格高騰して安魚ではなくなった」という話題になったんですが、この翌日、スーパーで「さんま」を見ると400円オーバーで売られてました(汗)
店主が「とれる魚が変わりつつある」と話されていましたが、時代が変わりつつあるのかもしれませんね。
いずれにせよ、久茂地の寿司屋なのにとてもリーズナブルで接客もとても良くて満足でした。
ご馳走でした!!!

那覇市久茂地2-10-22

限定ビールで乾杯!!!!・・・ウォルフブロイ(首里池端)

2021-12-20 22:40:00 | 那覇食べ歩き

緊急事態宣言が解除されたら絶対に訪問したいと思っていた首里池端のクラフトビール&珈琲のお店「ウォルフブロイ」さん。
超楽しみにしてたんですよね~
もともと、昔購入した500mlのチケットが財布に入っていたので、使い切りたかったんですよね~(結局、新しいのを購入しちゃったので、また次の機会に利用することになるんですけど・・・笑)
さて、午後4時過ぎに到着。
相変わらず大盛況!
店外に設置された仮設テラスもほぼ満杯状態でしたし、ビールを購入するのに列ができてました(笑)

この日のメインビールは樽生での販売となっていました。

それが最初の写真。
いや~見るからに美味そうでしょ!
ちょっと癖のある濃厚な風味で異様に美味いんです(笑)
他は、
 首里の風
 首里イエロー
 ヘーフェヴァイツェン
 ケラー
 メルツェン
 アルト
となっていましたよ。
飲んだことのあるのは、首里とケラーとアルトだったので、今回はヘーフェヴァイツェンを注文。
それがこちらの写真になります。

隣がおかわりのビールです。
グラスが違うと最初の写真とかなり違って見えますよね~!
チケットが残っているので、年度内に再訪したいですね(笑)

那覇市首里池端34

ルーマニア・モルドバワインに絞るというスタイルで旅行代理店が挑む!・・・MoraNoroc(久茂地)

2021-12-19 19:30:00 | 那覇食べ歩き

今年地方紙に掲載された記事に沖縄の有名な旅行代理店である「ジャンボツアーズ」さんがワイン販売事業を開始するというのがあったんです。
それから暫くして、いつもの久茂地2丁目界隈の散歩中、58号線に面する一等地にあるジャンボツアーズ本店の前を通ると店内で「MoraNoroc」という名称でワイン販売をしていることに気が付きました。
で、更に日が経過し、11月になって久茂地交差点にあるタイムズビルでジャンボツアーズさんのイベントが開催されていたので、ランチタイムに覗いてみたんです。
すると、例のワインを20%offで販売していて、その日、陳列していたワインを見ると「ルーマニア・モルドバ」ワインに絞ってました。販売されていた女性社員の方のお話によると現地に出向いて開拓しているそうで、本社以外にもネット販売に力を注いでいるんだそうです。
さっそく、ネット登録した上で、陳列されている白ワインとスパークリングワインをじっくりとチェックしました。
当然のようにスパークリングワインを購入することになるんですが、並んでいたのは5種類。

妻は甘いスパークリングワインじゃないとダメなので、唯一の甘口だった「ラクリマ・ドルチェ」というスパークリングと、辛口の「キュヴェ・プレステージ」、日本人の好みに合うように作り手に依頼したという「ルカ2017」の3本を購入しました!
特に「ルカ2017」は現地で日本人の口に合うように無糖で作るように依頼して3年越しに完成した一品ということでしたので、ちょっと気になったので購入したスパークリングです。
まだまだ、外飲みよりも家飲みの方が多い日々を過ごしているので、年末に向けて1本ずつ空けていきたいと思います。
本社に行かなくても、ネットで販売しているようなので、ちょっとググるとルーマニア・コルドバワインに出会えますよ(笑)




鉄板バーで「ジンと肉(ジントニック)」(笑)・・・あおとぶるー(首里真和志)

2021-12-17 10:42:00 | 那覇食べ歩き

坂下通りを首里城向けに行くと池端交差点手前にある居酒屋『鉄板バーあおとぶるー』さん。
前々から訪問してみたかったお店になります。
緊急事態宣言解除となり、営業時間を前倒しの午後5時に繰り上げて再開となりました。この時期は2時間程度しか飲めない時だったので、早くオープンすれば午後7時には離脱可能です。Instagramをチェックしていたので、早速、予約して一番乗りで訪問しましたよ(笑)
最初の1時間くらいは店主一人で切り盛りされていましたが、徐々にお客さんで埋まり始め、気づけばホールの女の子が勤務していした。



テーブルやカウンター席の感染防止対策のため、隣との間隔を広く取ってましたので、盛況となった店内の喧騒も気になりませんでしたよ(笑)

さて、鉄板バーと冠が付いているので、お薦めを聞いたところ、一番に人気は
 焼いたチーズで巻いたポテトサラダ 580円
なんだそうです。
とりあえず、そいつを注文して、その他に
 鉄板屋のナポリタン 720円
 焼きチーズと生ハムのシーザーサラダ 620円
 とんてき 720円
 厚切り牛タン 940円
などを注文しました。
それらがこちらの写真になります。









で、nobutaは、プレモル生450円を注文して乾杯!!!!





美味しくアテを食べながら、次に注文する飲み物をメニューで探していると、
 ジンと肉 400円
というのが目に留まりました。
連れは、直ぐにピンと来たらしく
 黒胡椒のジントニックだよ~
って話していましたが、店主に確認したところ、ジントニックのダジャレで「ジンと肉」というのをサントリーが
 ビーフィータージントニック
のアレンジ商品としてお店に卸しているそうです。
連れの言う通り、黒胡椒とレモンを入れるんだそうですが、nobutaは、黒胡椒は不要なのでレモンだけ入ったのをお願いしちゃいました。nobutaは昔からジントニックが大好きなんですよね~
すると、最初の写真のグラスに入ったジントニック(レモン入り)が登場したんです。
写真だと比較するものがないので分かりにくいと思うんですが、この専用グラスがデカいんです(笑)
店主に
 400円のジントニックなのにこんなにたっぷりで大丈夫なの~
って聞いたところ、サントリーから仕入れたら、このグラスだったんだそうです(笑)
で、ま~nobutaは、このサイズ感で400円とは凄いサービスだな~って思った次第で、その後は、お開きするまで「ジンと肉」をお替りし続けたのでした。
それでも一人当たり3,000円強で収まるんですから、結構、リーズナブルで使い勝手の良い居酒屋さんだと思います。
だから、これだけお客さんが入ってるんだろうな~(笑)
ご馳走様でした!!!

那覇市首里真和志町1-58

美味しいビストロランチ❗コスパが半端ないね❗・・・ビストロバル151a(楚辺)

2021-12-16 05:36:00 | 那覇食べ歩き

オープン時期に訪問して「なんてリーズナブルなビストロランチなんだろう!」と感嘆した那覇高向かいにある「ビストロバル151a(一期一会)」さんに半年ぶりに再訪しました。
風の便りで、nobutaが「バケットは少し焼いてオリーブオイルを小皿で付ければいいな~」と言ったのが採用されたというのを聞いていたのですが、なかなか行く機会がなかったんですよね。再訪の際には妻を連れて行こうと思っていたので、祝日に妻と一緒に行ったんです。
午後1時過ぎにお店に到着。店内は先客が2組。
妻とメニューを確認。

 本日のパスタランチセット 1,000円
 県産豚肩ロースのグリル山葵ステーキソース 1,000円
 鶏もも肉のマスタード香草パン粉焼き 900円
 週替わりランチ 1,000円
で、週替わりは、県産豚肩ロースのグリルチェダーチーズソースでしたので、nobutaは山葵、妻がチェダーチーズを選択して食べ比べてみることにしました。
この900円~1,000円のビストロランチには、サラダ、スープ、バケット、ドリンクが付くんです。
しかもサラダは彩り鮮やかで量もたっぷりだし、スープは手が込んでいるし、バケットは「nobutaの期待通り」にアレンジされているので、申し分ない以上に申し分ないですね!!
初訪問の時は、
 本日のデザート 200円
を注文しなかったのですが、Instagramを確認していると、とても美味しそうなデザートを作ってるんです。だから、今回は絶対に注文しようと決めてました。この日は、クリームブリュレでしたよ!!!!
さて、まず、料理名からも味くーたーであることが想像できるチェダーチーズソースが最初の写真になります。
めっちゃ濃そうですよね(笑)
これが登場するまでにこちらの写真が食卓を飾ります。





そして、メインの山葵ステーキソースがこちらになります。

山葵ステーキソースを付けなくても、豚肩ロースのグリル自体に味がしっかりとあるので、山葵ソースがなくても美味いと思います(笑)
付け合わせのマッシュポテトも美味しいし、金額的に1,000円では申し訳なくなるくらいですね(汗)
そして、クリームブリュレがこちらの写真で、ドリンクと一緒に登場です。



これまた、200円なのが申し訳ないと思っちゃうくらい美味しいんです。
これが1,200円で楽しめるんですから、素晴らしいビストロランチですね~。
本来は、夜訪問してお酒と一緒に楽しみたいところ。夜メニューにあるパエリアを食べたいんです!
ご馳走様でした!!!!






那覇のど真ん中にある人気クラフトビールの雰囲気の良いタップルーム❗・・・浮島ブルーイング(牧志)

2021-12-14 06:19:00 | 那覇食べ歩き

nobutaはクラフトビールを好んで飲みます。
会社に一番近い醸造所は、浮島通りにある「浮島ブルーイング」さん。
周辺にある飲食店でボトルを飲むことはあるですが、タップルームに行ったことがありませんでしたので、今宵は、水上店舗第二街区3階にレッツゴーです!!!
浮島通りに昨年オープンしたセブンイレブンの道斜め向かい。丁度、沖縄そば「田舎」向けに入っていくディープな昼飲みスポットの路地入口にあります。黄色にカラーリングされているので目立ちますよ。







3階に上ると入口があり、入るとボトルを販売している広いスペースがあり、その奥に広々とした空間(お洒落ですよ!)が広がります。
ドリンクメニューとフードメニューがあり、本来ならばタパスを摘まみながらクラフトビールを楽しむべきなんでしょう。
しかし、この時期、nobutaの会社は遅くまでの飲食(お酒あり)は時間制限が課されていたので、滞在時間30分くらいで直ぐに離脱する必要がありました(笑)



そこで、
 浮島ビアテイスティングセット 1,100円
を注文。8種類から3種類を選んで軽く飲むというものです。
8種類は、
 浮島ニューイングランドIPA
 浮島ペールエール
 へイジ―ケベックIPA
 浮島ゴールデン107
 久高島ヴァイツェン
 浮島ゴールデンエール
 浮島longsummer
 浮島ベルジャンIPA
でしたので、浮島ペールエール、浮島ゴールデン107、久高島ヴァイツェンを選択しました。
それが最初の写真になります。
それぞれのアップがこちらです。

浮島ペールエールの宣伝文句は「英国発祥のビール本来のホップと盛るとの香りを楽しめる。マリオスヘッターを使った軽やかな香りとキレのある飲み口のアメリカンペールエール」

浮島ゴールデン107の宣伝文句は「高いIBUでガツンとくる苦みと独特のキレがあるエールです。アロマホップ由来の爽やかな香り」

久高島ヴァイツェンの宣伝文句は「沖縄雑穀生産者組合との初コラボ。久高島で取れた麦を使ったヴァイツェンで爽やかな酸味とフルーツを感じる心地よい香り」
いや~どれも美味しいですよ!
本来であれば、残り5種類も飲んだうえで、一番好きな「STOUT」をボトル「浮島スムースブラック」で頂きたいところでしたが、ここで打ち止めして、次回の楽しみにしようと後ろ髪を引かれる思いで帰宅の途についたのでした(苦笑)
テイスティングセットではなく、1種類ずつ注文しても、大体が730円から800円くらいの価格ですから、かなりお手頃な値段ですよ!
しかも、11枚綴りのチケットが販売してあって7,800円となっていましたので、それだと更に気持ち安いですもんね。
会社の制限が緩和されて、気兼ねなく飲み歩きができるようになれば、定期的に訪問したいお店です。
ご馳走様でした!!!!