久々の新橋ランチ食べ歩きの27店舗目の話。
GW明けの平日。GW期間中の暴飲暴食がたたりベルトがきついので、ランチを食べずに新橋界隈の裏路地を散策していたところ、明日から「新装」でランチをやりますというお店を発見。
チラシを貰ったところ
長野県小布施町公認！地域創世型アンテナショップ
お昼ご飯
北信州名物「つけ焼そば」800円
限定十食奥信濃故郷の味「ソースカツ重」950円
スープ、珈琲付き
と書かれていた。
「つけ焼きそば」って何だろう？想像できないので一度食べてみようかな～と思い、翌日、早速訪問してみた（笑）
新装開店最初のお客さんらしい。
中央のレジで注文と支払いを最初にする。側のテーブルにお水、珈琲、スープが置いてあるので、それはフリーで取ってから席に座って料理を待つというスタイルのようだ。
流石に新装開店初日とあって、お客さんが徐々に入って来た。
満席だと20数人くらいキャパがありそうだ。
お店の内装からするとイタリアンバルみたいな形態だったんだろう。夜は、そのスタイルの飲食店になるのかな。
忙しそうなので店員と話すチャンスがなく、分からずじまいだった。
さて、実は「つけ焼そば」を食べる目的で訪問したんだけど、結局「限定10食」の方にぶれてしまい「ソースカツ重」を注文したnobuta（汗）
出てきたソースカツ重が最初の写真だ。
それにお店の方が薬味を３種類持ってきてくれた。
長野らしい薬味だね。昔、長野に仕事で行ったときに善光寺の参道で買ったことがある銘柄だな～と思いだす。
まずは、滅多に見かけない黒の薬味を３分の１、定番の七味を３分の１、そして山椒を３分の１と振りかけて、それぞれ味わう。相当甘辛いソースカツ重だ。量は多くないが、沢山食べると午後眠くなるので、これくらいがベストだろう（苦笑）
nobutaの心に触れたのは、ソースカツ重ではなく、スープ。
筍のスープで、具だくさん。
筍ってだけで、凄く嬉しくなった。春らしいし、まず、筍をふんだんに使ったスープを提供するお店なんて見かけないから（笑）
スープの器もでっかくて、それを２回おかわりしてしまった。
その分、珈琲は飲まずに退店。
正直、目立たない路地裏。飲食店も多くない狭いとおりなので、なかなか集客は厳しいのかもしれない。新装オープン初日なので沢山のお客さんが来ていたけど、２種類のみのランチだからな～。「つけ焼そば」のでき次第だろうな～と思いました。
と言うことで、いずれの日にか「つけ焼そば」を食べに再訪したいと思います。秋口くらいになるかな～（汗）
ご馳走様でした！！
港区新橋3-5-6
03-6273-3810
Obusse （イタリアン / 新橋駅、内幸町駅、汐留駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0