nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

門司港レトロへーフェヴァイツェンを飲んでみた!・・・ビアライゼ(砂辺海岸)

2021-06-08 20:53:00 | 北谷食べ歩き

4月半ば過ぎの日曜日、炎天下の那覇中心部。この日はデパートりうぼうの30周年イベント『パンフェス』が催事場で、『キッチンカーイベント』が1階広場(県庁前交差点)で開催されていました。『まん防』発令中ですがパンフェス会場は人の波でしたのでスルー。密度0の広場に『クラフトビール』のキッチンカーがあったので、炎天下の中で何か飲もうと立ち寄りました。
そのキッチンカーは、なかなか洒落ていて、側面を上向きに開く(屋根になる)タイプなんですが、りうぼうのエレベーターに乗って上から見下ろすと、デカデカと『クラフトビール』のローマ字が描かれているんですよね。それを見て、虫みたいに吸い寄せられたんですけど(笑)

タップの種類は6種類。既に2種類は空になったようで文字盤が消されてました。そこで門司港レトロのヴァイツェンを選択。お値段は900円。支払いは電子が使えずカード払い。
お店のチラシを眺めながら清算を待っていたんですが、どうやら砂辺海岸近くにあるクラフトビールを飲ませる『ビアライゼ』さんのキッチンカーなんですねぇ。
北谷町で飲むことがまずないので、お店はBMしているものの行ったことがありません。
北谷のリゾートホテルにでも泊まらないと行くシチュエーションも想像できないので、こんな機会じゃなければチャンスなしですね(笑)
『ビール女子』ではありませんが、コロナ渦が終息して県内でもクラフトビールのイベントが再開されるのを切に祈りつつ、快晴の空の下で門司港レトロのヴァイツェンを一気に流し込んだのでした!
ご馳走さまでした!

北谷町宮城1-464

さすが新小屋系!緊急事態宣言限定のラーメンは見事!・・・末廣ブルース(松尾)

2021-06-08 05:33:00 | 那覇食べ歩き

6月最初の日曜日。夕方Instagramに松尾にある『末廣ブルース』さんが明日から期間限定でランチタイムに『ラーメン』を提供する記事がアップされた。
『末廣ブルース』さんは、未だに未訪問の飲み屋さんなんだけど、古くから言えばもつ焼きの『新小屋』、最近では沖縄そばの『たからまちが~』の流れを汲むお店という認識。
『たからまちが~』のスキルからして、『ラーメン』も中途半端なモノは提供しないと感じたので、早速、月曜日のランチタイムに訪問したよ(笑)
なにせ、6月20日までの特別メニューなのだから、こういう時にこそ行かなければなりますまい。

店内に入ると立呑屋さんだけど、右奥(窓際)に小上がりのテーブル席が2卓あったので、そこに座ることにした。

メニューは、
豚塩ラーメン 750円
豚塩味玉ラーメン 850円
豚塩チャーシューラーメン 900円
豚塩特製ラーメン 1,000円
となっていた。大盛は無しとのこと。
表には『豚の肉のみでとった透き通った厚みのある出汁と、スペイン産生ハムの香り高いラードであっさりとしながらも芳醇なコク深い、豚もつ屋末廣ならではの一杯』と書かれていて、期待が膨らむね(笑)
nobutaが注文したのは、豚塩チャーシューラーメン。そいつが、最初の写真になる。
アップがこちら。

チャーシューが右上、手前がバラチャーシュー、器に生ハムが添えられている。
麺は平細麺で、博多ラーメンのルーツと言われる『博龍軒』みたいな麺(伝わらないだろうなぁ)だ。
出汁は透き通るがコク深く、正直に旨い。
ラーメン屋じゃないのに、このクオリティを出すところが新小屋系の凄いところということかな(^_^;)
緊急事態宣言が解除されると食べる機会がなくなるのが惜しいくらいなラーメンだった。
ご馳走様でした❗

那覇市松尾2-7-20