4月半ば過ぎの日曜日、炎天下の那覇中心部。この日はデパートりうぼうの30周年イベント『パンフェス』が催事場で、『キッチンカーイベント』が1階広場(県庁前交差点)で開催されていました。『まん防』発令中ですがパンフェス会場は人の波でしたのでスルー。密度0の広場に『クラフトビール』のキッチンカーがあったので、炎天下の中で何か飲もうと立ち寄りました。
そのキッチンカーは、なかなか洒落ていて、側面を上向きに開く(屋根になる)タイプなんですが、りうぼうのエレベーターに乗って上から見下ろすと、デカデカと『クラフトビール』のローマ字が描かれているんですよね。それを見て、虫みたいに吸い寄せられたんですけど(笑)
タップの種類は6種類。既に2種類は空になったようで文字盤が消されてました。そこで門司港レトロのヴァイツェンを選択。お値段は900円。支払いは電子が使えずカード払い。
お店のチラシを眺めながら清算を待っていたんですが、どうやら砂辺海岸近くにあるクラフトビールを飲ませる『ビアライゼ』さんのキッチンカーなんですねぇ。
北谷町で飲むことがまずないので、お店はBMしているものの行ったことがありません。
北谷のリゾートホテルにでも泊まらないと行くシチュエーションも想像できないので、こんな機会じゃなければチャンスなしですね(笑)
『ビール女子』ではありませんが、コロナ渦が終息して県内でもクラフトビールのイベントが再開されるのを切に祈りつつ、快晴の空の下で門司港レトロのヴァイツェンを一気に流し込んだのでした!
ご馳走さまでした!
北谷町宮城1-464