一銀通りは安木屋交差点近くに西原坂田の人気魚料理店「大ばんぶる舞」の3店舗目が突貫工事のような勢いでオープンしたのが4月13日の事。あまりにも急ピッチでお店が立ち上がったので、オープン前に「4月13日オープン」の張り紙が店頭に貼られるまで存在に気が付きませんでした(この界隈はnobutaの庭なのにも関わらずです・・汗)。 そんな「大ばんぶる舞」さんは、店名のとおり、メイン料理が大振りなのが特徴で、坂田交番近くのお店の大ヒットに続き、昨年、本部漁港近くに2号店をオープン。あの場所にオープンしたのも驚きでしたが、観光客をターゲットにするには打ってつけの場所(そもそもYouTubeで人気に拍車が掛かったので観光客の方がお店の認知度が高い)と考えると合点がいきました。
さて、今回、満を持して那覇の都心部にお店をオープンさせたわけですが、さすがに店内は居抜いたな~って感じ(突貫工事感)が如実に感じられました。 さて、魚料理のランチが少ない界隈とあって、若干落ち着いてから訪問することにした休日の午後2時に入店。さすがに時間をずらしているので店内は閑散としていました。
ただ、食べたいと思っていたのは、 本日のバター焼き定食(姿見) 1,200円
だったのですが、さすがに入店時間が遅くて売り切れ御免(涙)
半身は780円なんですけど、姿見を食べたいと思っていただけに券売機の前で固まってしまいました。
券売機とにらめっこしている余裕もないので、こういう時は、メインを注文すべき・・・
大ばんぶる舞定食 1,000円
を選択し、お水を注いでから席に座りました。
大ばんぶる舞定食は、お刺身定食なので、凄い勢いで着丼(1分くらいかな~)。
それが最初の写真です。
刺身の大振りさは、こちらの写真のとおり
ビジュアル的には凄いですよね(笑) ご飯は最初から大盛ですし、お代わりも自由というサービスぶり。尚更、バター焼きが食べたかったですね~ご飯に合いますからね。
椀は魚汁、半熟玉子が付いてこの価格ですから、店名のとおりの大盤振舞いだと思いましたよ。
那覇進出の旗艦店舗だと思いますので、是非、定着して欲しいものです。
ご馳走様でした!
那覇市牧志1-9-13