nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

オランダ菓子移動販売の美味しいものたちは具沢山なキッシュ・・・レッカルネイユン

2021-06-28 19:49:00 | 郷土料理展示販売




こどもの日の朝、新都心公園で『morning fest』が開催されていたので、妻と散歩がてら訪問してみました。
ちょっとしたイベントですけど、朝食がわりになる『美味しい』発見でもあれば良いな~と思ったんです。
そこで見つけたのが、以前、やんばるのイベントで出店していた『レッカルネイユン』さん。オランダ人のご主人と日本人の奥さんによるオランダ菓子の移動販売ですね!
キッシュがとても魅力的だったので、販売されていた2種類『エビとアボカド』『ベーコンとズッキーニ』それぞれ580円を購入しました。
その場で食べずに持ち帰って食べたんですけど、大正解!
なぜならフォークを入れると崩れ落ちるくらい何階層にも具材が積み重なったキッシュだったんですよ。
味も不思議~な味わい(笑)
こういうキッシュって初めて味わいましたよ。味が淡白って言えばそれまでなんですけどね。妻は『ヴィーガンだかだよ』と言ってましたけど・・・










遂に那覇都心部に進出した坂田の人気魚料理店・・・漁師食堂大ばんぶる舞(牧志)

2021-06-28 05:56:00 | 那覇食べ歩き

一銀通りは安木屋交差点近くに西原坂田の人気魚料理店「大ばんぶる舞」の3店舗目が突貫工事のような勢いでオープンしたのが4月13日の事。あまりにも急ピッチでお店が立ち上がったので、オープン前に「4月13日オープン」の張り紙が店頭に貼られるまで存在に気が付きませんでした(この界隈はnobutaの庭なのにも関わらずです・・汗)。
そんな「大ばんぶる舞」さんは、店名のとおり、メイン料理が大振りなのが特徴で、坂田交番近くのお店の大ヒットに続き、昨年、本部漁港近くに2号店をオープン。あの場所にオープンしたのも驚きでしたが、観光客をターゲットにするには打ってつけの場所(そもそもYouTubeで人気に拍車が掛かったので観光客の方がお店の認知度が高い)と考えると合点がいきました。

さて、今回、満を持して那覇の都心部にお店をオープンさせたわけですが、さすがに店内は居抜いたな~って感じ(突貫工事感)が如実に感じられました。
さて、魚料理のランチが少ない界隈とあって、若干落ち着いてから訪問することにした休日の午後2時に入店。さすがに時間をずらしているので店内は閑散としていました。

ただ、食べたいと思っていたのは、
  本日のバター焼き定食(姿見) 1,200円
だったのですが、さすがに入店時間が遅くて売り切れ御免(涙)
半身は780円なんですけど、姿見を食べたいと思っていただけに券売機の前で固まってしまいました。
券売機とにらめっこしている余裕もないので、こういう時は、メインを注文すべき・・・
  大ばんぶる舞定食 1,000円
を選択し、お水を注いでから席に座りました。
大ばんぶる舞定食は、お刺身定食なので、凄い勢いで着丼(1分くらいかな~)。
それが最初の写真です。
刺身の大振りさは、こちらの写真のとおり



ビジュアル的には凄いですよね(笑)
ご飯は最初から大盛ですし、お代わりも自由というサービスぶり。尚更、バター焼きが食べたかったですね~ご飯に合いますからね。
椀は魚汁、半熟玉子が付いてこの価格ですから、店名のとおりの大盤振舞いだと思いましたよ。
那覇進出の旗艦店舗だと思いますので、是非、定着して欲しいものです。
ご馳走様でした!

那覇市牧志1-9-13