其処にある物で物創りをしようとする現実・・・

ネットからの問い合わせ・・・

オリジナル雑貨のメーカーさんらしい・・・

10ｃｍ～20ｃｍ幅のレースが欲しいらしい・・・


メールで参考柄を添付し返信した・・・が・・・

今一つ、理解されてない部分があるみたいだ・・・



オリジナル商品を創ると仰ってるが・・・レースは

一反から買える商品が欲しいみたいな感じだ

一回電話した方が早いだろう・・・



早速、電話・・・

　　「貼付した商品は、一反からでもOKです！お値段は○○です」・・・

　　　　「有り難う御座います。御社は小売りでは無いのですか」・・・

　　「そうですね、問屋さんに卸している立場に成りますね」・・・でも、

　　「定番にしてるレースのサンプル帳は御座いますよ。但し、有料に成りますが」

　　　　「如何しようかな・・分けて頂いて使わなかったら無駄だしな・・・」・・・

　　「よそ様とは特化した商品にされるのであれば、一から創られたら如何？」・・・と

　　　　「そんなにロットは使わないと思います」・・・

　　「大丈夫ですよ。100m・200mでも創らせて頂きますよ」・・・

　　　　「もう一度検討してみます」・・・



最近、こんな感じが多い・・・

本当に商品の差別化を図ろうとするのであれば・・・

別注で創っても僅かな金額で済むのに・・・

其処にある物でモノ創りをしようとする現実・・・



自分の想い描いてるイメージをぶつけて頂いて・・・

自分の本当のオリジナル商品を創って頂きたいのが本音なのだが・・・

体調万全にして・・・

夜の仕事場で体調不良の人が・・・二人出ている・・・

小生は毎日マスクをしている・・・が・・・

今朝起きる前からノドがおかしい・・・ウガイはしてるんだが・・・


このシーズン・・・

配送の人達が菌を持ち帰る可能性が高いので危ないのだ

今日は荷物が到着する・・・体調万全にして待たねば！！