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盲導犬代わり「つえ型ロボット」・・・5年後実用化目指す!

2018-01-16 | 日々のパソコン
電車のホームでの視覚障害者の転落事故のニュースを見聞きするたび

言葉に表しきれない気持ちになってしまいます・・・

鉄道会社側の柵の設置なども、なかなか追いついていないようですね。


昨夕の夕刊に、大阪市立大学のチームが

盲導犬代わりのつえ型ロボットを開発したとのニュースが載ってました。


盲導犬を育てるのも、かなりの時間を要すると聞きますし、

もし、このつえ型ロボットが完成したのなら

より多くの視覚障害者の方達の強い味方となってくれるでしょうね。


チームは5年後の実用化を目指し、

安全性を高める研究をしていくとのことですので期待して待ちたいものですね。


今朝は、この記事を転載してみようと思います。

~以下、1月15日読売新聞夕刊より抜粋~

盲導犬代わり つえ型ロボ
 視覚障害者の歩くコースを盲導犬のように先導するつえ型ロボットを大阪市立大のチームが開発し、15日も大阪・南港の大型商業施設「アジア太平洋トレードセンター(ATC)」で実証実験を行った。5年後の実用化を目指す。
 視覚障害者が歩く際に使う白杖はくじょうをヒントに考案。長さ1.1㍍の杖の先に、直径17㌢の車輪を2個取り付けた。周辺の地図情報が入力されており、レーザーを周囲に照射して、壁などの位置関係から自らの場所を把握する。

大阪市大 5年後実用化目指す

つえ型ロボットの実証実験
利用者を目的地に導く、つえ型ロ
ボットの実証実験(15日午前、大
阪市住之江区で)=横山就平撮影
 利用者が車輪を転がしながら進むと、あらかじめ決めたコースに沿って、車輪が自動的に左右に動き、柱などをよけながら目的地まで案内する仕組みだ。
 この日の実験では、つえ型ロボを手にした健常者に約450㍍先の出口まで歩いてもらい、精度などを確認。チームの今津篤志・市立大講師は「行きたい場所に向けて、手軽に使えるロボットを目指す。実用化までに安全性をさらに高めたい」と話した。
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