今回、日本に飛来した黄砂はどうやら落ち着いたらしい。が、今回はいつもより濃い状態で入ってきたそうだ。黄砂は大体、年に1回は飛んでくるそうで、低気圧が雨をもたらし、その後に黄砂が飛来するという。日本では春の間、観測されることが多いが、5月頃までは飛来する可能性があるそうで、この先もしばらくは気象台が発表する情報などに注意が必要だという。花粉症の時期でもあり、またしばらくマスクが外せなくなったなあ。
マスクといえば、このところコロナウイルスの新規感染者は減少傾向が続いている。が、収まったように見えるが収束したわけではない。政府はまた、コロナワクチン接種を5月8日から8月末と、9月以降の2回に分けて実施するという。なんでもワクチンが大量に余っているそうで、今年2月までに少なくとも7,783万回分のワクチンが使用されずに廃棄されたとか。計画通りにはゆかないから仕方ないのかもしれないがもったいないね。もう世の中は少しずつ新しい日常に戻りつつあるのに、またワクチン接種だなんて…ネ。もうすぐGW、今の状態が「嵐の前の静けさ」でないことを祈るのみだ。
今朝のウオーキングはデジカメ持参、「春を求めて」お散歩といったところだ。春の息吹を感じるさわやかな新緑、太陽の光が心地よい。今日も1日が始まるよ!
去年と同じところに同じ花が咲いているのを見るとうれしくなる。ソメイヨシノとは違うみたい!
桜が終わったら今度は山ツツジ。紫がかったピンク色の花がかわいい。
紅木蓮がもう散り始めている。私は白木蓮が好きだけどこの辺では見かけない。
多分、スズランではなくスノーフレークかな? ピンボケだからよくわからない。
紅のしだれ梅、花が咲き終わったら実がなっている。しだれ梅にも実がなるんだ!
山のあちこちに咲いているけど、ヒトツバダコ…かな?
実がしぼんで貧相な木守り柿。枝にはもう柔らかな新芽がいっぱい出てるよ!
君の名は?
ビワの木に小さな実が、6月ごろには熟れるけど捥ぐ人はだれもいない。
白いハナミズキの花、年々、花が少なくなっていくような気がする。
かわいいヒメツルソバの花。毎年同じ場所に必ず咲く、元気だね!
毎年、海を眺めるこの場所に必ず咲く。ヒトツバダコかな?
穏やかな日々がつづきますように。
今朝は春の嵐、雨と雷が鳴り響いています。日中ははや初夏の気温なのに朝夕は冷え込んで、目障りでもなかなかこたつにおさらばできません。
山は緑が目立ち、樹木にも花が咲いて、すっかり春の気配が感じられます。が、足元を見ながら歩いていると上の方へ目がゆかず、見逃すことが多いのです。樹木にも寿命があるようで朽ち果てた木々も目立ちます。自然は移り変わります。私もいつまでお散歩ができるやら…。気持ちだけ元気ではどうにもなりませんね。
花いっぱい。
山道を歩く楽しみは暫く続きますね。
眼前の海と白い糸を束ねたような可憐な花!
ヒトツタバコ?素敵な写真
有り難うございます。
自然と共存のお住まいをちょっぴり羨みながら何度も味わっています。