三つ巴の勝負だな！・・・

　今朝６時の気温は－１度、ウオーキングを休みたくなる。でも休み癖がついたら困るから元気をだして出発。フードにメガネ、マスクと寒さ対策は万全だからそれほど寒くなかったよ。
　穏やかな海、もうすぐ日が昇るよ。

　どうやら今年もついてないわ。昨年末の29日、お昼ごろテレビの電源を入れたら、テレビ前面のスタンバイランプが点滅して映らない。ネットのソニーサポートページで調べたら、スタンバイランプの点滅は、自己診断表示機能が働いている状態で、点滅の回数により本機の状態を知らせているのだという。
　点滅回数は６回、「バックライトインバーター基板の異常」を示している。量販店に電話したら、「一度テレビの電源を切って、20分くらいして電源を入れてみてください。それでなおることがあるので…」という。やってみたら電源が入った。ヤレヤレ！　
　このテレビの購入年月は2013年10月、もうすぐ10年になる。最近の液晶テレビは構造が複雑だから、ブラウン管テレビより寿命が短いそうだ。「バックライトインバーター基板」を取り換えたら、それであとどのくらいもつのか？　修理するより買い換えた方がいいのかな？　ここが思案のしどころだ。
　今のテレビは42インチ、今度は50インチ以上がほしい。カラーの美しさはソニーのブラビアが一番、買うならソニー製だが25～30万円はするらしい。それにパソコンの調子が良くないので買い換えたいと思っている。富士通製を買いたいが、これも17、8万円くらいするらしい。年明けにはトイレを新しくすることになっているし、もう最悪だわあ！
　
　昨日５日、予約していたトイレの設置工事が終わり、代金を支払いながら、「バックライトインバーター基板」の取替修理はいくらくらいかかるか聞いてみた。「テレビ担当ではないからはっきりしたことは分からないが５～６万円、それ以上はかかるかもなあ」という。
　しかし「今のままでしばらくは大丈夫かもしれない。もしまた点滅して、電源を入れ直してもダメなら、その時に修理代を見積りしてもらえば？　修理代がかさむようなら買い換えるか、その時考えたら？」と良心的な回答に納得。だったらパソコンが先か。
　しかしあと１つ、もう20年以上になる洗濯機がいつ故障するか分からない。こうなったら私が死ぬのが早いか、テレビがダメになるのが早いか、洗濯機が？　三つ巴の勝負だな。

　来週あたり県北の親友が来ることになっているので、エディオンへ行ってパソコンとついでにテレビと洗濯機も見ておこう。ああ、また年初めからお金に羽が生えて飛んでゆく。体よりも懐が風邪を引いたようで鼻水ポタポタ！　もうバッチイなあ。