なぜ、その場所を選んだんだと人は言う。
2週間も休みがあるなら海外に行けばいいのにと。
みんなちがって、みんないい。
私は、ここに行きたかったんだ。
死ぬ前に、一度でいいから来たかった。
だからもう、死んでもいいかもしれないかも。
でも、行ってみて、死にきれない理由ができた。
なぜなら、もう一度、行きたくなってしまったからだ!!!
と、いうわけで。
6月18日(月)晴れときどき曇り
朝、8:00 羽田空港へ。
ご覧いただいた通り、北は北海道・釧路へ飛び立ちました。
ターミナルからバスでちょっと先まで行って、飛行機へ。
飛行機からきれいに見えた富士山。
航空写真家になりたいと、毎度思う空のきれいさ。。。
およそ1時間半の空の旅を終え
←ココ、赤いとこへ。
釧路空港です!
さわやかな風!一面に広がる緑 白い雲 青い空
グリーンロード!パールホワイト!ブルースカイ!
ただそれだけの風景に、涙出そうなわたし・・・。
さっそく車に乗って、ぶいーんと釧路市の街の方へ。
1時間ほどで、市街地へ着きました。
お昼はガイドブックにもあった釧路和商市場へ。
ほんとに普通の市場です。
実家のご近所、市場だから珍しくはないはずだけど
魚いっぱーい
かにーかにーかにー
めっちゃ新鮮な魚介とお酒に合いそうな珍味がいっぱいです★
まずここで、着いて早々ではありますが、お土産を購入。
実家にお届けしようということで、市場のおばちゃんにお勧めを聞き
ちょうど旬まっさかりの時鮭(トキシラズ)の切り身、たらこ、ししゃもの一夜干しをパックに詰め合わせて
仙台へ~~~ んー、送っておきながら、ちょっと食べたかった。
航空便は1度、東京に行ってから仙台へ行くそうです、、、 柿田商店のおばちゃんありがとう~!
それを済ませて、今度は腹ごしらえ。
釧路、和商市場での押しは「勝手丼」
何かというと、市場の中に構えるお店のどこかで、まずはご飯を購入。
そのご飯を手に持って、お好きなお店をチョイス。
バイキングのように並ぶお刺身の数々を好きに選んで、載せてもらうのです~。
私は左。いくら・中トロ・時鮭・タンタカカレイ・活きタコ
タンタカカレイってね、北海道のしそ焼酎の鍛高譚のラベルに絵が描いてあるんだって。
活きタコは、切られてもなお、うにょうにょしてた。
これにとろろ昆布汁。
もう一個のお味噌汁は、花咲ガニのカニ汁でした。そっちもおいしそうだったなぁ。
本当は毎晩のお酒の肴に、イカの塩辛とか買っていきたかったんだけどねー。
生もので、持ち歩かなきゃいけないから断念・・・
おなかいっぱいになったところで・・・
なったんだけど。出口にザンギのお店を発見し、
テイクアウトできちゃうから一串購入。
さっそく食いしん坊旅が始まっちゃってますが・・・。
あらためて
おなかいっぱいになったところで!
いよいよほんとの旅のスタートです