共倒れなら良いが

米中は「共倒れ」＝貿易摩擦激化で―人民銀総裁

株の世界はグローバル化してっからね。


あっという間に世界同時株安が進行する


世界恐慌の引き金にもなりかねない、トランプと習の意地の張り合いが他国へどれだけ損害を与えているのか理解してほしい。


それにしてもアメリカ人は、とんでもない大統領を選んだものだ。


せっかく、株高で進行していたものを、わざわざ株安にすることもないでしょう。


それともインサイダー的な株安を見込んでの貿易摩擦なのだろうか。


行先は二人のみぞ知る、ということなのか。

トランプが仕掛けている

自由貿易「成長の原動力」＝摩擦解消へ対話と行動を―ＩＭＦ委声明


どう見てもアメリカの大統領が仕掛けている貿易摩擦


それぞれのウマミを狙っているのだろうけどかえって株価の暴落の引き金になっている。


ビジネスマン上りの大統領なので利益を追求したいのかも知れないが長い歴史の中で今の仕組みができている。


改革を推し進めるアメリカよりは中国の方が被害者なのかも知れない。


中国も軍事費を増大せずに国内の経済力をつけなければいけない。


国民の税金の投資先を選んでほしいものです。


それと言論の自由を謳っているハズの中国だが、人権派の弁護士さんがやりにくそうである。


国際社会に歩調を合わせながら言論の自由を叫んでほしいものです。