シャチの見事なショーに酔いしれた後はアシカのショーとベルーガのショーを見ました。
アシカは仲良し4人家族が登場。調教師とアシカたちの息の合ったコメディタッチの解説と動きが非常に魅力的した。写真では表せなかったのですが、調教師たちの解説とアシカの動きの間合いが味わい深かったのです。
前足だけで支えながらボールを運ぶアシカさん。美しいです!
実はこの方たちボールをパスしあっているのですよ!
楽しく遊べて大満足。
お父さんアシカ、最後にこんな素敵な笑顔を見せてくれました!
ベルーガは北極圏にいるクジラの仲間の大きくて白い哺乳類で、シロイルカとも呼ばれています。
とても大きくて歌がうまく、人の声もその通りに真似てくれます。
そして人の視覚による指示もその場で読み取り、それに合わせた動きをすることもできます。
ベルーガが指示を把握するのは目。その内容を読み取りしたがって動くことができます。したがって目隠しをされたベルーガは、目の前で調教師さんがどのような動きをしても、反応することができません。
しかし目隠しをされたベルーガも仲間が指示に従って動いているのを知ると。。
一緒の動きをとることができます!
実は目隠しをした右のベルーガに左の仲間が音声を発して
指示内容を伝えているのです、見事な協力体制です!
シャチの次ぐらいに大きいベルーガでしたが動きはとても愛らしくすっかりファンになってしまいました。
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