江の島、今度は別の方向から江島神社の奥津宮周辺そして海岸に向かうことにしました。
商店街こと弁済天仲見世通りの坂を上っていたらこのような看板を目撃。
島内にたくさんの猫を見かけたのですが、すべて島外から持ち込まれた捨て猫たちだったのですね。。。なんということでしょう。この方たちもそうだったとは!結構人慣れしていたのですよ。
商店街を出て山道を歩いていたらこのように美しい風景を味わうことができました。森の向こうに顔をのぞかせているのはまさにあの海!人の少ない朝でまさにパラダイスタイム♪
奥津宮周辺に来ました。神様が宿っている神聖な木です!
江島神社の奥津宮前です。しゃもじに絵が掛かれています。
そして上を見ると睨みを効かせた亀さんが!!!!!
この絵の通り「八方睨みの亀」というそうです。
そしてその隣には龍宮があって龍が祀られていました。龍宮の龍です!
奥津宮からは海岸が近いです。しかもどちらかと言えば外洋に面しているため離れたところからも白い波が見えます。
さらに近くまでやってきました。波の音が聞こえてきます。そのような中、釣りをしている人たちを何人か見かけました。波にもすっかり慣れているようでした。
さらに近くに来ると白い波が迫ってくるように見えました。音もしっかり聴こえました。月の動きをもろに受けています。太平洋の海だと思いました。そんな中でも釣り人たちはたくましく釣りを続けていました。すっかり馴染みがあるからこのようにできるのだろうと思っていたのですが、警備をされている方は獲物の魅力に虜になっているのではという話をされていました。
光がまぶしい中遠方には船が見えます。左のファミリー、かなり海の近くにいるようですが、慣れているような雰囲気です。
岩と岩の間にあるのは橋のように見えます。左のこちら側にも右の向こう側にも人がいます。右側の人は真ん中の渡って向かったのでしょう。この状態だったら楽に渡れそうですね。
ところが、そこに波が押し寄せてくると。。。。
ジャブーン!
とてもではありませんが、真ん中の橋を渡るときには細心の準備を。
ちなみに右の釣り人さん、真ん中の波が引いた後すたこらさっさと左側へと渡って行きました。
波打っていた海から徐々に離れていきます。岩と岩の間に海があるというのっていいですね!
そしてさらに歩くと、山ふたつというところにたどり着きました。島内は違う種類の岩でできた二つの部分に分かれているようですね。その境目です。彼方に見える海が懐かしいです。
ご覧くださり有難うございました!
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