最後に新江の島水族館に行きました。江の島とあるのだから、島内にあるように思えるのですが、実はこちらがわ島の手前の本州にあるのですね。
印象的だった水族館の生き物たちを紹介します。ただ非常に偏りがあります、すみませんm(__)m
たくさんのクラゲ、本当に驚くばかりの種類があるのですね。
どのクラゲたちもマイペースでゆったり泳いでいるように見えました。本人?たちはそういう認識はまったくないと思いますが、非常に幻想的に思えました。
最近ウミガメがやってきたということで見たのですが、実に大きいですね!大人の亀は体長1mは軽く超えているように思えました。ゆったりと動いていました。
ウミガメの子供です。小さい水槽の中精一杯泳いでいました。
しかし私が最も楽しみにしていたのはこの方たちに出会う事でした!
フンボルトペンギン!!!
残念ながらガラス越しからしか見ることができませんでしたが、それでも愛らしいお姿をたくさん見ることが出来ました。
なにもせずに立っている姿から品格に溢れています。
しかしこのペンギンさんはこのようにごろりんと。
えっへん。
ようし今から水に入ろうっと。水の方に体を傾けました。構えている様子が何とも言えずに可愛いです。
水中でのお姿も愛らしいのですよ。ちょっとかゆいのでしょうか、水の中で振り返って羽を掃除しているようです。かなり速い動きなんですよ。
顔のアップが撮れました!えへへへへ。
人の方を向いて泳ぐことは滅多にないのですが、たまにこのようなことがあると嬉しいですね。このペンギンさん子供に向かってちゃんと挨拶していました♪
でもよそ見をしたくなることも。。。ありますよね。
かと思ったらまたこちらを向いてくれました!ガラスを隔てていますがこの子とは意思が通じたような気が(^^)愛らしすぎてたまりません♪
実は水族館ではいろいろなショーがあり、イルカやクラゲなどが主役になっていたのですが、この新江の島水族館ではフンボルトペンギンが主役の「ペンギンストーリー」というショーがありました。これは絶対に見逃すわけにはいかないと真ん前を陣取って見ました (イルカのショーはうっかりして見逃しました、残念)
ショーが始まったとき。水中にかなりいたはずのペンギンが陸上に上がりました。飼育員さんの挙動からショーが始まることがちゃんと分かっているのですね。
ペンギンは陸上ではよちよちと歩きますが、水中、そして特に餌を捕まえようとするときにはかなりの速度で泳ぎます。飼育員さんが魚を水中に投げた瞬間。我こそが餌にありつこうと競争のように餌に向かっていました。なんどかそういう餌を食べたペンギン当てクイズがあったのですが、同じペンギンが複数の餌をいただいたりと、生存競争の激しさを感じました。
餌を確保後は水中でものんびりしていたのですけどね。
水中での顔の拡大写真。なかなか真に迫っていると思いませんか?真剣な顔立ちです、凛々しいですね♪
偏りだらけの水族館生物紹介でした。筆者の嗜好でフンボルトペンギンの割合が異常に多いのですが、実際はフンボルトペンギン以外も多くの種類の魚や生物たちが飼育されています。
たとえば
こんなお方もいました☆
ちょっと~何だよ!!!!!この俺様を忘れるとはとんでもない話だぜ。
では♪
ご覧くださり有難うございました!
フンボルト海流って聞いたことあります。そのあたりに住んでるんでしょうね。その敏捷さに対比してクラゲの優雅なこと。綺麗ですよね。
ところで俺様のお魚も改名してオレサマが良いと思います(笑)
オレサマの魚は正式な名前を忘れました。アンコウの仲間の小さな魚でした♪
のここさんスゴイなあ。私はブログも滞りがちでちょっと焦りました(笑)私もまた頑張ろう(*^^*)
そうなのですよ、アップしました!楽しかったのです。クラゲ、本当に色々な種類があってびっくりしました。写真には撮れていないものにもチョコレート色をしたクラゲなど面白いのがいましたよ♪ペンちゃんはお目にかかれたのがうれしくて張り付いて見ていました(笑 )
私は主に頭を整理して文章を書きたくなったり、写真をたくさん貼りつけたくなったりしたときにブログを書いています。無理のないように続けられたらと思います。コメント有難うございました(^^)またいつかlilacさんのブログにも伺いますね♪