ちょっと早めに起きて、目立て。
そして、例の土場へ、桜弄りに行ってきました。
いやぁ、良く切れたんですが、ちょっとでも土かじると、ホント、切れなくなりますね。
そこで、目立てをし直し。
さぁ、と木にあてがうと、まぁ、切れない、切れない。
何でかというと、キマルの基本である、ハンドルをちょいひねりながら上刃に力加える攻撃を忘れており、刃がバックスロープしまくり。
しかし、このことが功を奏し、自分の中で、キマルの力加減を見いだしました。
まずアールを作るために、若干斜め下方向に力を加える。
その後、真ん中。
そして、上方、という力加減を3ストロークで行えるようになることが、今の自分のベターな目立てスキルだと習得しました。
いやぁ、楽ちん、鼻○そほじりながら目立てができる代物だとおもってましたが、とんでもない!!
やはり、「コツ」が必要で、何とも楽しい工具です。
すっげぇ、無茶苦茶使用が難しい特殊工具というわけではなく、使い方を知れば、これほどまで楽で、しかも、きちんとできるものはない、といった感じでしょうか。」
使えば使うほど、目立ての基礎・基本を教えてくれます。
そして、午後からは・・・。
薪棚の改造です。
初号機は、地面からの高さが低すぎたので、もう少し上方に持ち上げることにしました。
ブロックを縦に使用し、20㎝稼ぐことにしました。
これで、良い感じではないか、と嫁と結論づけました。
できあがりはこんな感じです。
大工さん仕様ではございませんが、自分たちの手で試行錯誤をしたカタチなので、二人して満足。
土地の南側に既存していた白いフェンスを隠すのに、薪棚で垣根。
素人仕事にしては十分だと思います。
そうですかっ!!!
お褒め、頂、うれしゅうございます(^.^)
二人の共同作業です!!
それからやっと畑が出来上がりました。本格的に薪棚作りの始まりです。
どうもです。
薪棚・・・、ガッツリ作っても良いのですが、やはりコストもかかりますし、できることは自分たちの手で、と思いまして、コレも楽しみの一つだなぁ、と思いました。
まぁ、フ○ゴさんからはツッコミ入るでしょうがね(^0^;)
薪棚づくり、お互い情報交換し合いながら、楽しみを共有していきましょう(^.^)
簡単な事柄ですが、私には説明が難しいです。
「キマル」の良さをして頂いて開発者として本当にうれしいです。
なかなか、あの「アソビ」が僕を深みへと誘い込んでいるようです!
僕の場合、目立てが目的であらず、キチンと目立てられたチェンソーをストレスなく使いながら「薪」を集めることが目的なので、フリーハンドではなく、キマルくらいの「アソビ」で十分です!