私は1992年秋の中山競馬京王杯オータムハンデから、ずーっとカメラを持って競馬を観戦してきました。途中競馬友人もできました。もっとも多いときで30人以上もいましたね。毎日競馬観戦のあとで宴会やってました。
あれから25年、でも私は疲れてしまいました。東京競馬場では特に疲労は感じないのですが、中山競馬場では・・・
中山競馬場はちょっと前までは皐月賞・有馬記念でもない限り、そんなに混雑しない競馬場でした。タイキシャトルが優勝したスプリンターズステークス(1997年)なんか、スプリンターズステークス発走15分前に中山競馬場に到着したのに、絶好のポジションでレースを観戦・撮影できたんですよ。それがクリスタルコーナーという観覧席が撤去されると、途端に混雑する競馬場に変化してしまいました。私はいい席を確保するために、毎土日朝8時50分までに中山競馬場の正門に到着するようになってました。
中山競馬場には初め電車で行ってました。最初のうちは我が家の最寄りの駅⇔船橋法典駅(中山競馬場)の電車賃は2000円だったんですよ。それが今では2670円。さらに上記のように朝早く中山競馬場に行かないといけなくなったので、途中からクルマ通勤に変更。が、首都高も横浜新道も途中で大幅な値上げ。金銭的な問題がズサーッと私を襲ってきました。おまけにクルマ通勤はめちゃくちゃ疲れます。ここらへんで決断を下さないといけなくなりました。
もちろん東京競馬場には今でも楽に行けます。が、東京競馬場と中山競馬場は2つで1つです。中山競馬場を断念するのなら、東京競馬場も断念しないといけないと思います。そんなわけで、カメラを持っての競馬生観戦は、今日を最後にします。
ま、そんなわけで、今日は最後の競馬生観戦に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、OP特別日本・デンマーク外交樹立150周年記念霜月ステークスでした。
最後のメインレースの優勝馬はダノンフェイスでした。ま、それよりも今日の注目レースは、9レース赤松賞でしたね。このレースは500万下のレースでありながら、裏の阪神ジュベナイルフィリーズトライアルと言われてるレースです。今年は我がPOG指名馬マウレアが出走してました。私はこの馬の単勝勝負! で、結果は・・・
見事1着。馬券的にもPOG的にも大成功でした。実は今日は競馬場に到着する前にスマホで買っておいた馬券が総崩れ。だから競馬場に到着してもなかなか馬券を買う気にはなれませんでした。が、今日はG1マイルチャンピオンシップ。馬券を買わずにはいられません。思い切って6枚の馬券を購入しました。
1枚目の馬券は、前述の赤松賞のマウレア。
的中!
京都9レース秋明菊賞にもPOG指名馬シグナライズが出走してたので、この単勝馬券も購入。
的中!
京都10レース衣笠特別にはキャロット馬アロマドゥルセが出走。
アロマドゥルセ2着。私の記憶ではアロマドゥルセの単勝を買ってたのですが、馬券を見たら複勝でした。結果的に的中!
福島11レース福島民友カップにはディアデラノビアの次男ディアデルレイが出走。
ディアデルレイ1着でこの複勝馬券も的中! 昨日も書きましたが、ディアデラノビアの仔はまとまって出走します。先週も昨日もディアデラノビアの仔たちはいいところがありませんでしたが、ディアデルレイがその悪い流れを断ち切ってくれました。来週ウェルカムステークスに出走する我が一口愛馬バルデスにいい流れを作ってくれました。
そしていよいよG1マイルチャンピオンシップ。私はペルシアンナイトの単勝で勝負することに。
この馬を選択した理由ですが、それは血統。ペルシアンナイトの父はハービンジャー、母父はサンデーサイレンス、母母父はヌレイエフ、母母母母父はヴェイグリーノーブル。実はこの血統、我が一口愛馬キュイキュイとまったく同じなのです。何かの縁を感じ、この馬の単勝で勝負することにしました。すると・・・
ペルシアンナイト、見事1着。これは大きなヒットとなりました。
東京最終レースのアップクォークの単勝馬券はハズレましたが(複勝だったら当たりだったのですが)、かなり稼いだ日となりました。
あれから25年、でも私は疲れてしまいました。東京競馬場では特に疲労は感じないのですが、中山競馬場では・・・
中山競馬場はちょっと前までは皐月賞・有馬記念でもない限り、そんなに混雑しない競馬場でした。タイキシャトルが優勝したスプリンターズステークス(1997年)なんか、スプリンターズステークス発走15分前に中山競馬場に到着したのに、絶好のポジションでレースを観戦・撮影できたんですよ。それがクリスタルコーナーという観覧席が撤去されると、途端に混雑する競馬場に変化してしまいました。私はいい席を確保するために、毎土日朝8時50分までに中山競馬場の正門に到着するようになってました。
中山競馬場には初め電車で行ってました。最初のうちは我が家の最寄りの駅⇔船橋法典駅(中山競馬場)の電車賃は2000円だったんですよ。それが今では2670円。さらに上記のように朝早く中山競馬場に行かないといけなくなったので、途中からクルマ通勤に変更。が、首都高も横浜新道も途中で大幅な値上げ。金銭的な問題がズサーッと私を襲ってきました。おまけにクルマ通勤はめちゃくちゃ疲れます。ここらへんで決断を下さないといけなくなりました。
もちろん東京競馬場には今でも楽に行けます。が、東京競馬場と中山競馬場は2つで1つです。中山競馬場を断念するのなら、東京競馬場も断念しないといけないと思います。そんなわけで、カメラを持っての競馬生観戦は、今日を最後にします。
ま、そんなわけで、今日は最後の競馬生観戦に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、OP特別日本・デンマーク外交樹立150周年記念霜月ステークスでした。
最後のメインレースの優勝馬はダノンフェイスでした。ま、それよりも今日の注目レースは、9レース赤松賞でしたね。このレースは500万下のレースでありながら、裏の阪神ジュベナイルフィリーズトライアルと言われてるレースです。今年は我がPOG指名馬マウレアが出走してました。私はこの馬の単勝勝負! で、結果は・・・
見事1着。馬券的にもPOG的にも大成功でした。実は今日は競馬場に到着する前にスマホで買っておいた馬券が総崩れ。だから競馬場に到着してもなかなか馬券を買う気にはなれませんでした。が、今日はG1マイルチャンピオンシップ。馬券を買わずにはいられません。思い切って6枚の馬券を購入しました。
1枚目の馬券は、前述の赤松賞のマウレア。
的中!
京都9レース秋明菊賞にもPOG指名馬シグナライズが出走してたので、この単勝馬券も購入。
的中!
京都10レース衣笠特別にはキャロット馬アロマドゥルセが出走。
アロマドゥルセ2着。私の記憶ではアロマドゥルセの単勝を買ってたのですが、馬券を見たら複勝でした。結果的に的中!
福島11レース福島民友カップにはディアデラノビアの次男ディアデルレイが出走。
ディアデルレイ1着でこの複勝馬券も的中! 昨日も書きましたが、ディアデラノビアの仔はまとまって出走します。先週も昨日もディアデラノビアの仔たちはいいところがありませんでしたが、ディアデルレイがその悪い流れを断ち切ってくれました。来週ウェルカムステークスに出走する我が一口愛馬バルデスにいい流れを作ってくれました。
そしていよいよG1マイルチャンピオンシップ。私はペルシアンナイトの単勝で勝負することに。
この馬を選択した理由ですが、それは血統。ペルシアンナイトの父はハービンジャー、母父はサンデーサイレンス、母母父はヌレイエフ、母母母母父はヴェイグリーノーブル。実はこの血統、我が一口愛馬キュイキュイとまったく同じなのです。何かの縁を感じ、この馬の単勝で勝負することにしました。すると・・・
ペルシアンナイト、見事1着。これは大きなヒットとなりました。
東京最終レースのアップクォークの単勝馬券はハズレましたが(複勝だったら当たりだったのですが)、かなり稼いだ日となりました。