のどかなケイバ

一口馬主やってます

キアレッツァは7着でした

2019-06-09 21:35:06 | 競馬
今日は東京競馬場に行ってきました。6レース未勝利戦に出走した我が一口愛馬キアレッツァを応援するためです。キアレッツァは7着でした。



ちょっとレースを実況しましょう。スタート! キアレッツァは比較的いいスタートで前の方に。2完歩目以降も速く、1ハロン目で3番手に。
4コーナーを廻ると一気にスパート。残り300mでついに先頭に。このまま!このまま!と強く願いましたが、すぐに後続の馬に飲み込まれてしまいました。結果7着。でも、一瞬でもトップに立ってくれました。とてもうれしかったです。

キアレッツァを管理してる厩舎は萩原厩舎。実は私、萩原厩舎の馬に出資するのは2度目。1度目はアルファホールという馬でした。
この馬、デビューが3歳5月と遅く、その後もなかなか出走できず、萩原師は当時あったスーパー未勝利に一縷の望みをかけると宣言。で、スプリンターズステークスの週の3歳未勝利戦に出走させると予告しました。萩原師は最後のスーパー未勝利に楽々出走できると思ってたようですが、実際ははじかれてしまい、しかたなく3歳500万下に出走。当然大敗北に終わりました。で、儚く引退。萩原師は馬のマネジメントができない。そのときそれを痛感しました。
実は今回も同じようなことがありました。萩原師は当初、今日の1レース、牝馬限定ダート1300m未勝利戦に出走すると言ってました。なのに実際は牡馬と混合のダート1400mのレースに出走しました。1300mのレースから弾かれてしまったようです。アルファホールJRA最後のレースから8年、萩原師はいまだに所属馬のマネジメントができないようです。困ったものです。
キアレッツァの今回のレースを見ると、明らかに距離が長かったようです。1300mだったら1着はムリでも、掲示板は十分あったと思います。

さて、キアレッツァの次はどのレースになるのでしょうか? 私としては福島ダート1150mに出走させて欲しいのですが、今のキャロットはG1馬&G1級の力のある馬以外はめちゃくちゃ冷たい。あと1回新潟に出走させて終了かもしれません。

本日のメインレース、エプソムカップの写真は明日貼ることにします。

19/06/03付我がPOGの順位

2019-06-05 14:38:10 | POG19-20
いよいよ始まりました、今期POG。我が指名馬は3頭も出走。リアアメリアとモーベット(冒頭写真)が1着。アブソルティスモは2着でした。3頭とも1着だったらうれしかったのですが・・・ ちなみに、リアアメリアとモーベットはシルク馬、アブソルティスモはキャロット馬。アブソルティスモ2着のときの1着馬サリオスもシルク馬。まんま今のシルクとキャロットの勢いになってしまいました。

2週目、我がPOG指名馬・指名予定馬のデビューは今のところありません。

現在の我がPOGの順位です。

報知馬トクPOGグランプリ(15頭指名可)280P/1,975位
①牡アブソルティスモ 父ダイワメジャー 母ラドラーダ 美浦藤沢和雄厩舎 馬主:キャロットファーム
280P

JRA-VAN(10頭指名可)2,800,000P/20,466位
①牡アブソルティスモ 父ダイワメジャー 母ラドラーダ 美浦藤沢和雄厩舎 馬主:キャロットファーム
2,800,000P

日刊競馬(10頭指名可)1,730P/523位
①牡グレイトオーサー 父ノヴェリスト 母ディアデラノビア 美浦堀宣行厩舎 馬主:キャロットファーム
②牝ヴァルキュリア 父Tapit 母ピースアンドウォー 栗東大久保龍厩舎 馬主:キャロットファーム
③牝セレナズヴォイス 父Honor Code 母ザガールインザットソング 栗東藤原英昭厩舎 馬主:キャロットファーム
④牡アドマイヤビアンカ 父ハーツクライ 母ライフフォーセール 栗東友道康夫厩舎 馬主:近藤利一
⑤牡アブソルティスモ 父ダイワメジャー 母ラドラーダ 美浦藤沢和雄厩舎 馬主:キャロットファーム
280P
⑥牝デゼル 父ディープインパクト 母アヴニールセルタン 栗東友道康夫厩舎 馬主:社台レースホース
⑦牝リアアメリア 父ディープインパクト 母リアアントニア 栗東中内田充正厩舎 馬主:シルクレーシング
700P
⑧牝モーベット 父オルフェーヴル 母アイムユアーズ 美浦藤沢和雄厩舎 馬主:シルクレーシング
700P
⑨牡サトノフラッグ 父ディープインパクト 母バラダセール 美浦国枝栄厩舎 馬主:サトミホースカンパニー
⑩牡アドマイヤカストル 父ディープインパクト 母イルシーヴウェーヴ 栗東友道康夫厩舎 馬主:近藤利一
コメント更新ポイント
50P

競馬王POGは7月ごろ始まります。

19安田記念の写真

2019-06-02 21:45:05 | 競馬写真
今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースはG1安田記念でした。









今年の安田記念の優勝馬はインディチャンプでした。今年東京新聞杯を制覇した馬ですね。パドックの写真ですが、まさかこの馬が勝つとは思えず、インディチャンプを写した写真はこれ1枚きりでした。

一方私の興味はアーモンドアイでした。馬券も当然アーモンドアイ◎。が、3着。おいおい、どうした? と思ったら、ユタカが邪魔したんだとか。
ユタカが乗ったロジクライは大外16番、この馬がスタートと同時に内側に大きく斜行。で、15ダノンプレミアム、14アーモンドアイ、13ペルシアンナイト、12ロードクエストを走行妨害。現場でターフビジョンを見てたとき、ロードクエストが大きく出遅れたのを見て異変を感じたのですが、ユタカのせいだったんですね。
これでユタカは制裁となったのですが、なんと騎乗停止はたった1日なんだとか。おいおい、そりゃ甘すぎじゃないんですか? ユタカは4000勝以上のジョッキーですよ。そんな大騎手が斜行? いや、馬のせいで本当に斜行したのかもしれませんが、VTRを見てみたら、ユタカは斜行したにもかかわらず、まったく内側を気にしてないんですよ。
これは私の邪推ですが、ユタカのすぐ内側に1番人気の馬と2番人気の馬がいた。こいつらをうまく潰せば自分の馬が上位に入線する可能性が高まる。で、抜群のスタート⇒内側に斜行。が、思った以上の斜行になってしまった。
今年の安田記念はアーモンドアイとダノンプレミアムの一騎打ちに注目が集まりました。当然この2頭に人気が集まりました。なのにこのユタカの斜行です。これですべてが台無し。ユタカのせいでいったい何億円の馬券がゴミになったことか? それを考えたら騎乗停止1日はいくらなんでも軽すぎだと思うのですが。