いきなりの、「ミッシェルディスク引退」のタイトルに驚かれるでしょう。。
実は、ミッシェル、9月11日(金)の夜に、いきなり具合が悪くなりました。
6日(日)には、モヤヒルズでディスクデモやったり、仮装大会に出たり、普通に元気だったのに。。
その後、7日(月)~11日(金)も、平日なので、毎日、のんびりお家の中でゴロゴロくつろいでました。
11日(金)夜、ご飯の時に、出てこない。
部屋の片隅にいたミッシェルをご飯の前に連れて来ても、食べずに、その場にふせてしまう。
ご飯を食べないなんて、おかしい!
手足を触ると冷たい。 体温計を、お尻に刺して測ると、36.5℃
人間だったら平熱だけど、ワンコは体温が高いから、36.5℃は異常な低体温。
ハロゲンヒーターと、カイロで、身体を温めて、37.9℃まで上がった。
夜間診療をやっている動物病院はないか探すけど、青森県内ではないみたい。。
身体をマッサージしたりして、朝を待ち、
12日(土)朝9時に、近所の動物病院が開くのを待ち、受診。
体温は37.8℃・・・低い。
聴診器をあてて、心臓の音が弱い。
血液検査の結果、腎臓・肝臓・膵臓の値が、少しずつ悪いけど、どれもそんなにひどくは無い。
レントゲンの結果、心肥大。動きも鈍い。
「週明けには、K大学付属動物病院へ、連れて行く」と話すと、「それがいいでしょう」と、
4日分のお薬を処方された。
12日の夜には、少しだけご飯も食べられた。
13日(日)だんだん、ご飯も食べられるようになり、
14日(月)朝、K大学付属動物病院へ電話をして、事情を説明するが、
今日は循環器内科の先生の都合がつかず、「明日火曜日に来て下さい」と。
15日(火)朝9時に、K大学付属動物病院に行き、循環器内科の先生に診てもらう。
体温は、38.3℃
採血とレントゲン・超音波の検査・・・結果待ち。
血液検査の結果は、肝臓はほんのちょっと悪いけど、腎臓・膵臓は問題ないと。
レントゲン・超音波の検査の結果、やはり心臓の動きが鈍いのと、心臓の周りに水がたまっていると。
穿刺して、水を抜き、成分検査のため・・・結果待ち。
水・・・血様しんのう水は、430mlもあり、原因は腫瘍の可能性が高いと。。
ここで、腫瘍内科の先生にも、診てもらう事に。
血様しんのう水の成分検査では、直接組織検査ではないので、判断がしにくいけど、
もう一度、腫瘍内科の先生が、超音波検査をしてくれる。
それでも、腫瘍は確認できないが、無いとは言い切れない。
心臓を圧迫していた血様しんのう水を抜いたので、少しは楽になるはずと。
今後、また血様しんのう水が溜まって来たら、穿刺して抜く。を繰り返す事になりそう。
とりあえず、どのくらいで溜まるかわからないので、三日後の18日(金)に診せに来て下さい。と。
心臓は、動きをよくするお薬を出しますが、激しい運動は避けて下さい。
と、言う事で、もうディスクドッグは出来なくなりました。
なので、シルバーウィーク五連休の遠征は中止、来月のジャパンファイナルもむずかしいでしょう。
シニアチャンピオン狙ってたのになぁ~
今月27日(日)の熊練は、予定通り行います。
今の今まで、まったく元気だった末っ子のみったんが、いきなり心臓病って。。
その上、腫瘍も出来てるかもって。。。
ダブルで、いきなり、発症。。
今のみったんは、ご飯は、普通に食べられてます。
家の中で、クッションやソファや床に寝てます。
立ち上がっても、ふらつきはほとんどなくなりました。
トイレは、自分で、行けます。
心臓のお薬は、粉薬なので、食後にデザートでマッシュさつまいもに混ぜて飲ませてます。
ノンちゃん達も、おこぼれで、デザートもらってます。