のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

新年における先行きの決意

2011-01-09 20:21:00 | のぐっちからのお知らせ
遅くなりましたが、ここで僕の新年の決意をお伝えさせていただきますね。というのも、前にも書きましたが、僕は去年の暮れに貯めた給料とボーナスで一眼レフのデジカメを買いました。これで、前々から欲しいと思っていたものはすべて貯めた給料で買えましたので、「欲しいものを買うために働く」という目標はすでに達成したことになりました。  

でも、ひとつの目標を達成したことでふと我に振り返って、次の目標を考えなければならなくなったことに気づいたら、将来の生活の安定のことも考えなければならないことに気づきました。いま、僕は何とか自分の給料で生活できるように努めているところですが、2ヶ月に1回だけアパートの家賃を親に補助してもらっています。将来の生活を安定させるためには、まずはこのアパートの家賃も完全に自分で払えるようにし、親から経済的にも自立しなければなりません。そのためにはあと月に2~3万稼ぐ必要があります。

そのためには、いまの仕事で窓口や電話応対の仕事もできるようにして、昇給できるだけのスキルを身につけなければなりませんが、いまの僕の仕事はほとんど雑務ばかりで、事務の仕事でも急ぎの仕事はほとんど任せてくれません。そのため、いまは昇給が期待できない状況です。そのことについて面談で話をしたら、窓口や電話応対の仕事は僕には難しいということであり、「もっと稼げる仕事を望むのであれば、他の仕事を探したほうがいい」みたいなことをいわれてしまいました。とりあえず、すぐに雇用を打ち切ることはないとのことですが、長期的な雇用は難しいということでした。したがって、いまのうちから一生の仕事になり得る可能性のある仕事の勉強をしなければなりません。

その一生の仕事になり得る可能性のある仕事のひとつがスポーツインストラクターの仕事なのです。果たして、この仕事が本当に自分に向いているかどうかはまだわかりませんが、いま自分が長距離走が得意でサッカーをやっていて、どのように体を鍛えればいいかを考えながらやっていることと、学生のときから個人的に体の勉強をしていることなどで、可能性があるかも知れないと思っています。でも、同じスポーツの指導員でもサッカーの技術の指導は、ボールを扱うのが不器用な僕にとっては、いまから勉強しても難しいと思います。でも、筋トレのやり方ならサッカーショップのスタッフなど詳しい人に教えてもらいながら勉強していますので、もっと勉強すれば教えることもできるのではないかと思っています。そこで今回、まずは通信教育から本格的にスポーツインストラクターになるための勉強をすることにしました。最初は「なれればいいな」ぐらいに思っていましたが、前述のようにいまの職場での長期雇用が期待できないことを知ると、「ならなければならない」と切羽詰まった気持ちで勉強しなければならないように思います。すでに去年のうちに基本編の勉強をしましたが、ここからが応用編の勉強になり、大変になりますので、投げ出さずに勉強に打ち込めるかどうか自分との戦いです。ここで勉強を投げ出すようだと、集中力や折り合いをつけられないということで、将来の安定就労の可能性だけではなく、いまの生活の安定も失うことになりかねません。

でも、スポーツインストラクターの仕事が向いてるかどうかはまだわかりませんので、他の仕事の勉強もしておく必要があります。前述のとおり、欲しいものを買うために働くという目的はすでに達成しましたので、これからはいろいろなことを勉強するための学費を稼ぐために働くということになります。いま考えられるところでは、簿記の勉強もして会計系の仕事に就きたいとも思っています。このように、どの勉強になるかはわかりませんが、来年以降もいまの職場で働けたら学費もけっこう貯まりますので、昼間は仕事をして、夜は資格を取るための学校に行くという生活をすることも考えています。また、旅行についても今年の春と秋、来年の春とあと3回行ったら、あとは無期限休止にして、時間の面でもお金の面でも勉強に専念できる環境にしたいなと思います。そして、一生の仕事に必要な資格を取ってから、もっと大きな旅行をしたいなと思います。

まずは、いまの職場で窓口の仕事をやるほうが向いているのか、スポーツインストラクターの仕事が向いているのかですが、前者であればいまの職場を一生の仕事にするべきだろうし、後者であればいまから学校に行くことも視野に入れて勉強しなければなりません。もちろん、そのどちらでもない別の選択肢という可能性もあります。いずれにしても、僕ももう年齢的に後がないですから、できる勉強も自ずと限られることになりますし、一生の仕事のことも考えなければなりません。このように、僕にとっていままでになく自分の将来のことを考えなければならない重要な新年になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする