毎年、秋から冬にかけては多くのデパートや大型店で各地の物産展がよく開かれていますが、中でも僕がよく行くのは北海道の物産展です。いつもこのブログでも書いていますが、僕の飛行機の旅行の目的地は北海道か九州か沖縄なので、僕にとって北海道と九州、沖縄は聖地のようなものです。よって、日常生活の中でも旅行気分を味わって、それによっていま将来に向けて勉強を頑張ることのモチベーションにしているのが僕の現状なので、北海道や九州、沖縄から元気をもらっています。そんな北海道の物産展ですが、何回も行ってみるとあることに気がつきました。それは、稚内や網走、釧路などといった北海道の奥地からの出店がほとんどないということです。これらのところは海産物が有名なところが多いのですが、北海道の物産展に出店する海産物業者はほとんどが函館や札幌、小樽といったところが多いです。また、内陸で生産される乳製品やスイーツの類は札幌や富良野、旭川、帯広を中心とした十勝の業者の出店が多いです。このブログの旅行記でも書いたかと思いますが、稚内や網走、釧路などといった北海道の奥地は夏の旅行シーズンが短く、またその旅行代金はすごく高いのでいまの僕の収入では行けないところです。そこに加えて、物産展にもほとんど出店しないともなれば、いまの僕には稚内や網走、釧路のようなところはとても手が届かないということになります。したがって、いまの僕にとっては旭川や帯広が関わることのできる最北端や最東端ということになります。それこそ、稚内や網走、釧路といった北海道の奥地はこれから勉強して、それから専門学校に行って、それを卒業してそれに見合うだけの収入が得られることができないと関わることもできないということになりますので、改めて長く、苦しい勉強を頑張らなければと決意する次第です。たぶん、その勉強してたどり着くゴールに稚内や網走、釧路のようなところがあるのだと思います。なお、名古屋には常設の沖縄のアンテナショップもあって、こちらでも僕は沖縄の物産をよく買いますので、これも沖縄も聖地ということで、いまの僕にとって勉強を頑張ることのモチベーションになっています。
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