のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

サッカーやってて意外な評価

2013-04-21 18:48:00 | スポーツ
昨日、体を絞ることも兼ねて久しぶりにサッカーをやってみましたが、一緒にプレーした人から意外な評価を受けました。それは「サイドバックとしてディフェンスで人を追いかけるより、サイドハーフとしてボールを追いかけてパスワークが上手くなるほうが向いている」という評価を体育会サッカー部目線で評価されました。というのも、サッカーにおいてはディフェンスは人を追いかけて、攻撃ではボールを追いかけることが多いのですが、昨日の評価はそのディフェンスよりも攻撃の方が上手いと評価されたというものです。それは、サイドハーフとして中盤で前線や逆サイドに上手く(といってもサッカー部経験者ほどではありませんが)パスを配球しているという評価です。逆にディフェンスのほうは人に任せてしまう傾向があって物足りないという評価でした。そんなわけで、一緒にプレーしたサッカー部経験者からサイドハーフとしてパスワークに関わるプレーだけではありますが、走れることを生かすにはMFのテクニックも必要だという評価を受け、ボールが扱えなければ僕の走れるという特性が生かされないというふうにアドバイスをいただきました。したがって、走るだけではなくボールを使った練習も日ごろからやっておいたほうがいいという評価です。でも、これはランニング愛好家である僕に対する評価としてはやはり、意外なような気がします。ということは、僕の走り方は陸上部経験者の走り方ではなく、サッカー部経験者の走り方だからこういう評価を受けるのではないかと考えてしまいます。僕の走り方はサッカーに適した走り方なので、ボールを扱うことと伴わないと長所が生かされないということなのでしょうか。評価されたのは嬉しいですが、ちょっと「?」という感じもします。
コメント
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