のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

陸上競技場で走ってきました

2013-04-23 21:41:00 | スポーツ
今日の夕方、近くにある陸上競技場のサブトラックで走ってきました。いまの僕の家の近くに総合運動公園があるのですが、そこの陸上競技場のサブトラックは競技会や団体利用がないときは有料施設ではありますが一般に開放され、利用料金を払えば原則として誰でも利用できます。ここでランニングコースについて書いたかも知れませんが、この陸上競技場のサブトラックはランニングコースからよく見えて、一般の人もよく走っているのを見かけましたので、僕も走ってみたいとそのときから思っていた次第です。この前、ランニングコースで花見をしたときにその総合運動公園の事務所で陸上競技場のサブトラックの利用要項をもらいましたので、それを読んで団体利用のない今日、走ることにしました。でも、実際に走りに行ってみると周りは高校や大学の陸上部員ばかりで、僕のような一般の人はあまりいませんでした。というのも、この陸上競技場のサブトラックは走るだけではなく、跳躍などあらゆる陸上競技の種目の練習ができるので、こういう場所はめったにないので公共の場所であっても陸上部員の学生の利用が多いのかも知れません。また、トラックは長距離走、短距離走、スタート練習用とでコースが分けられ、もちろん僕は長距離走用のコースを走ったのは言うまでもありません。このように今日は陸上部員に囲まれるような恰好で走ってみたのですが、実は僕はボールを扱うよりも走るのが好きで、学生のときに陸上部に入りたいと思ったことがありました。ところが、僕は長距離走を専門にするには少し背が高く(背が高い人が長距離走をすると体が大きいので、小さい人よりも体力を消耗するので不利になるらしい)、また走り方もストライド走法といって、背の高さを生かして全身をバネにして歩幅の大きさで走るのですが、この走り方はどちらかといえば短距離走向きで、これで長距離を走るには無理があるので結果、僕は陸上競技に向いていないと陸上部員に診断されて断念せざるを得ませんでした。(ちなみに僕の身長は167cmですが、それでも長距離走者としては大きいということです)それで、陸上長距離よりももっと自分に合った走り方ができるサッカーに転向した次第です。ですので、最初からサッカーをやりたかったわけではありません。でも、今日みたいに陸上部員に囲まれて走るとやはり、僕の体を動かすことは走ることが原点で人間の体を動かしたい本質的な欲求というのを感じて楽しかったです。それに今日は長袖のインナーシャツの上に半袖のシャツを着て走りましたので、この恰好が陸上部員と同じだったのでそれも違和感なく陸上部員の中で走れた次第です。今日は家の近くにこんな気軽に利用できる陸上競技場があることを知って、やはり引っ越してよかったなと改めて感じた次第です。このように僕はサッカーにせよ、陸上競技にせよ、走ることが改めて好きだなとすごく感じた次第です。
コメント
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