昨日、簿記検定の2級を受けまして今日になってようやく落ち着きましたので、ブログを更新させていただきます。結果から先にいうとすべての問題が解けて貸借も合いましたので、解答用紙はすべて埋めることができましたが、自宅に帰ってから解答速報を見るとケアレスミスの多いことに気づき、合格するかどうかは微妙で来月の合格発表待ちです。でも、今回の簿記2級も第2問で売上原価対立法を使った応用問題が出て、今回も前回の続いてどの簿記の専門学校でも予想できなかった問題が出て、それで見たこともない難しい問題が出てパニックになって頭の中が真っ白になって、せっかく勉強して覚えたことを本番で忘れてしまって爆死したという報告もTwitter上などで多くあって、今回の簿記2級も難しかったという評価もあるようです。僕はというと、その第2問については売上原価対立法は買った直前対策の予想問題集で仕訳問題で出ていて、本番で出るかも知れないと思ってブックマークしていたので、それが効いたのか何とか苦しみながらも解答欄を貸借も合わせた上ですべて埋めることができました。でも、それで時間がかかりすぎて何とか回復しようと思って問題を解くのを焦って、そこでケアレスミスをしたのかも知れません。で、ようやく完答したのが終了時間5分前でしたので、見直しをする時間もなく、ケアレスミスに気づいたときは後の祭りでした。なので、今回が不合格だったら次回は解答の方法を変える予定で、最近の傾向として商業簿記はすごく難しく、むしろ工業簿記のほうが出題パターンも決まっていて得点源になりやすいので、先に工業簿記を済ませてから商業簿記に行くようにしようと思います。
さて、今回の簿記2級の総括ですが僕のように完答できた人も多い一方で、前述のように今回も見るからにすごく難しい問題が出て爆死したという報告も多数ありますので、今回の簿記2級は前回に比べて易しくなったか、今回も難しかったかは簿記の専門学校の先生の間でも評価が分かれており、合格発表や配点が発表されるまではまだわかりません。ただ、もし今回も難しいという評価であればこれで簿記2級は4回連続で難しかったということになり、以前のように合格率を調整してくれることもなくなり、もはや履歴書に書くというだけでは受けれるものではなくなり、税理士や公認会計士などを目指す人が専業受験生になって受けるものという評価になってしまいますし、それに伴って専門学校における簿記2級の講座もいまのように夜間や休日だけの受講で受けれるものではなくなり、平日昼間の全日制になって、まさに専業受験生にならないと受けれるものではなくなってしまいます。そうなると、簿記2級に挑戦するには仕事を辞めなければならず、また会社からの評価も「税理士や公認会計士になるために、うちの会社は腰掛けでいるのか?」という評価になってしまいます。実際、簿記2級が難しくなってからそういう傾向にあり、僕としては来年6月からの簿記2級はいまの1級でやるところも範囲に加わるのでさらに難しくなることが予想され、そうならないうちに今回駆け込みで受検する人が多いと予想していましたが、実際の受検者はむしろ減っており、簿記2級は難しくなったことで税理士や公認会計士などを目指す人が受ける特殊な検定試験という評価が少しずつつき始め、必ずしもビジネスマン必修の資格ではなくなってきたのかなと思います。
さて、それらを踏まえてこれからですが昨日、受検してみて時間がかかり過ぎたり、ケアレスミスがあったものの、今回は勉強したことを覚えられたことを確認でき、前回のインプットを合うトプットがごっちゃになって点でしか覚えられなくて失敗したのとは異なり、今回はインプットとアウトプットを分けてやったので線で覚えることができたことを本番の試験で確認できたので、前回の失敗の教訓は生かせましたし、もし今回も不合格になってもそれはケアレスミスであることが明らかなので、基本的なことは覚えているので、次回の2月試験に向けては本番対策に特化した勉強をやればよく、アウトプットに専念できるので、合格でも不合格でももうインプットの勉強をしなくてもいいというアドバンテージができたので、それを活かして来月からは空いた時間で新しいことに取り組みたいと思いますので、それにつきましては決まり次第改めてお伝えさせていただきます。ただ、それでも前述のとおり爆死した人も多いということで今回も難しかったのではないかという評価が専門家の中でさえあります。そうなると、簿記2級は税理士や公認会計士などを目指す人しか受けられない特殊な検定となりますので、そうなると事務や会計の仕事においては簿記2級に代わるより実務的な資格が新たに求められると思います。果たして、その新しく要求される資格はどんなものでそれはいまの延長線上で勉強できるものか、はたまた一から勉強しなおさなければならないものか、全くわからないのが不安です。なので、事務や会計系の就職戦線は先が読めない状況になって混乱すると思いますので、むしろいまはそちらのほうが懸念材料になっているという感じです。これもわかり次第順次、ここにアップする予定です。
さて、今回の簿記2級の総括ですが僕のように完答できた人も多い一方で、前述のように今回も見るからにすごく難しい問題が出て爆死したという報告も多数ありますので、今回の簿記2級は前回に比べて易しくなったか、今回も難しかったかは簿記の専門学校の先生の間でも評価が分かれており、合格発表や配点が発表されるまではまだわかりません。ただ、もし今回も難しいという評価であればこれで簿記2級は4回連続で難しかったということになり、以前のように合格率を調整してくれることもなくなり、もはや履歴書に書くというだけでは受けれるものではなくなり、税理士や公認会計士などを目指す人が専業受験生になって受けるものという評価になってしまいますし、それに伴って専門学校における簿記2級の講座もいまのように夜間や休日だけの受講で受けれるものではなくなり、平日昼間の全日制になって、まさに専業受験生にならないと受けれるものではなくなってしまいます。そうなると、簿記2級に挑戦するには仕事を辞めなければならず、また会社からの評価も「税理士や公認会計士になるために、うちの会社は腰掛けでいるのか?」という評価になってしまいます。実際、簿記2級が難しくなってからそういう傾向にあり、僕としては来年6月からの簿記2級はいまの1級でやるところも範囲に加わるのでさらに難しくなることが予想され、そうならないうちに今回駆け込みで受検する人が多いと予想していましたが、実際の受検者はむしろ減っており、簿記2級は難しくなったことで税理士や公認会計士などを目指す人が受ける特殊な検定試験という評価が少しずつつき始め、必ずしもビジネスマン必修の資格ではなくなってきたのかなと思います。
さて、それらを踏まえてこれからですが昨日、受検してみて時間がかかり過ぎたり、ケアレスミスがあったものの、今回は勉強したことを覚えられたことを確認でき、前回のインプットを合うトプットがごっちゃになって点でしか覚えられなくて失敗したのとは異なり、今回はインプットとアウトプットを分けてやったので線で覚えることができたことを本番の試験で確認できたので、前回の失敗の教訓は生かせましたし、もし今回も不合格になってもそれはケアレスミスであることが明らかなので、基本的なことは覚えているので、次回の2月試験に向けては本番対策に特化した勉強をやればよく、アウトプットに専念できるので、合格でも不合格でももうインプットの勉強をしなくてもいいというアドバンテージができたので、それを活かして来月からは空いた時間で新しいことに取り組みたいと思いますので、それにつきましては決まり次第改めてお伝えさせていただきます。ただ、それでも前述のとおり爆死した人も多いということで今回も難しかったのではないかという評価が専門家の中でさえあります。そうなると、簿記2級は税理士や公認会計士などを目指す人しか受けられない特殊な検定となりますので、そうなると事務や会計の仕事においては簿記2級に代わるより実務的な資格が新たに求められると思います。果たして、その新しく要求される資格はどんなものでそれはいまの延長線上で勉強できるものか、はたまた一から勉強しなおさなければならないものか、全くわからないのが不安です。なので、事務や会計系の就職戦線は先が読めない状況になって混乱すると思いますので、むしろいまはそちらのほうが懸念材料になっているという感じです。これもわかり次第順次、ここにアップする予定です。