先週、大手企業の職場見学に行くことをここに書きましたが、実際に見学に行ってきました。見学というよりも説明の時間のほうが長く、実質的には会社説明会といった感じでした。これから実習を受けるといいたいところなのですが、さすがは大手企業だけに実習を受ける前に面接があり、実習を受けられる人数を絞るとのことです。なので、いまは就労移行支援では面接練習が訓練の中心で意地悪な質問もされる可能性があるので、そうなっても対応できるように様々な場面を想定した面接練習をやっています。
このように、さすがは大手企業といえるぐらい採用が厳しいのは企業研究として受ける会社のホームページを見ましたが、僕が希望する支店の今年4月の新規採用がゼロだったからで、それだけに入るときから競争倍率が厳しいといったところです。それだけに今回の大手企業を紹介されたのは本部長のツテではなく、就労移行支援が採用される可能性があるということでそれに賭けて応募したといった感じになるでしょう。6月は就職活動に入る前に行けなくなるであろういろんなところに行って忙しかったですが、7月は実際に就職活動の生活に入り、いつ面接があってもいいように常に準備をしなければなりません。なので、6月のうちにいろんなところに行ってよかったと改めて感じる次第です。
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