物理が苦手と恋愛が苦手は同じ

勉強が苦手で嫌い

と同様に

私は

恋愛が苦手で嫌い

勉強は不明点があれば

教科書があり

先生から教えてもらうこともできれば

正解が存在する

しかし恋愛は

統一の教科書はなく

親から愛を教えてもらうことはできるかもしれないが

正解は十人十色でケースによって変化する

つまり、

知識を得て実行するのではなく

自分が直面して手探りするしか

前に進めることはできない

それまでの豊富な経験値持っていても

次の場面ではその情報が当てはまるわけではなく

全てを全力で活かすことはできない

めっちゃ面倒じゃない？笑

もちろん

相乗効果で一人よりも2人でいた方が

楽しめることも増える場合もあるけど

人生において結婚をする機会は

多くても数える程度だと思うので

必然的に別れの方が多くなるんだから

結構ハードモードよね。笑

しかも

仮に結婚できたとして

他人と共に人生を全うするのもめんどくさい

共同生活を始めるのだから

それまでの生活習慣を多少は歩み寄りながら

相手に合わせなければならない

めっちゃ面倒！笑

それに加えて

子供を育てる選択をした場合

もうお手上げよ＼(^o^)／

なんなら

ほとんどの場合が仕事もしながらだしね！

だからね

私は家庭を築く選択をした皆様に

本当に尊敬念を抱かずにはいられません。

中学生ぐらいから考え変わってないし

三十路になってもこの感情が消えない私は

きっとこれからもずっと苦手なんだろうなと思います

私が家庭を築く確率は限りなく低いけど

その代わりと言っちゃなんですが

独身貴族にふさわしく

貯金は程々に

楽しいことや美味しいものに

たくさんお金を落とす事で

微力ながらも多少の経済を回す事ぐらいは

貢献していきたいと思います

適材適所があるから

物理が苦手なら化学でもいいし

恋愛が苦手なら一人を満喫すればいい

一般的な幸せ像が

自分にとっての幸福に繋がるかは

一度自分の中でしっかりと考えた方が

幸せに1歩近づける気がするのです♪