横浜駅西口というか相鉄線の改札の内外からアクセスできる星のうどんがこの3月末で閉店されるとのこと。 そんな報を受けて久々に行ってみることにします。 開店が1986年11月とのことですから、37年の長きに渡り横浜市民にソコソコに好かれていたのだと思います。
そういえば、近くにあった系列店のキッチンカリオカも去年の夏に閉店していたのですが、後には入っていないのですねぇ… よもやのビルの全面リニューアルだったりしたら某中華屋はどうなるのでしょうか?
頼みましたのは、野菜天うどんデス♪ HPには
「自社製麺工場から毎日出荷されるうどんを、店内で作り上げる博多風出汁で早く、安く、おいしく召し上がれます。」
とのこと… 開店した当時は讃岐うどんスタイルだと思っていましたが、当時はHPなんてのもありませんでしたからねぇ… っ
う~ん、やはり讃岐うどんを謳っていたように思うのは、ぶっかけのメニューとかオロシ生姜とか置いてあったし…店内厨房で茹で上げた饂飩をその場で〆て小分けにして椀に入れて並べていたのも讃岐スタイルと思わせたのかもしれません。 しかし、群雄割拠する格安うどんチェーン店や新旧入り乱れる立ちそば店に囲まれるナカで、地味に頑張ってくれたコトに感謝したいと思います。
ということで、あらためて食してみた感想ですが、今日基準ではフツーに美味しいという評価になります。 まっ、ヨシとしましょう (謝)
星のうどん (うどん / 横浜駅、平沼橋駅、新高島駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1