前回に続いての一泊二日の国内出張レポの続きなので、タイトルがビミョーに違うのですが、まあ… ヨシとしましょう。
ということで、常と比べると穏やかな時間に千葉は九十九里方面から川崎に戻れたので、途中の海ほたるでアサゴハンをいただきます。 2階にクルマを停めてエレベーターで5階だかのフードコートを目指すのですが、その間の海風の冷たさにやられます。 マリンコートと称するコチラの運営はロイヤルが請け負っているようでいくつかあるテナントのバックヤードは共通のようです。
朝早めなのでやっている店が少ない中、エラバレシは蕎麦港屋… なんか懐かしい名前ですが、アチラとは全く関係のない和蕎麦/ 饂飩の店になります。 そうそう、コチラのほとんどの店では「あさり」を使ったメニューがほぼ標準装備されているので、推しに乗りましてアサリそばをいただきます。
かなり大量のアサリが入っている以外はソコソコに美味しい立ちそばという感じですが、アサリの存在感のみで十分に看板を張っていますね (旨)
「葱と浅利は合うなぁ…」
なんて呟きながら啜ればほどなく完食しますが、バランスよく食べたせいかアサリが先に無くなって悲しい思いをするようなコトもありませんでしたよ (笑)
この日は風が強く、東京湾フェリーも欠航していたようですし、アクアラインも40㌔制限とかでしたが、無事に川崎の事務所に戻っております… なんて、感じのビジタビと呼ぶのも躊躇われる往復220㌔のビジダッシュでありました。