浅間町というか、平沼橋というかビミョーなトコロではありますが、我家、又は横浜駅からだと徒歩15分くらいで、最寄りとなる相鉄・平沼橋駅からだとその半分くらいになる店は、実に9年ぶりにレポートする一文無というラーメンをメインにした定食屋であります。
この日は、朝からダラダラとして身体が鈍っていたので、散歩がてらキリキリと歩いて開店時間からほどなくの到着となりましたが、既に7割方の席が埋まっています。
いつの日か白もつの煮込みで一杯と思って幾星霜… その気になればスグにも可能なのですがねぇ…
実は、この日の散歩は出た時からコチラを狙っていたワケではなく、ヒルゴハンをいただくつもりではありましたが、テクテクと歩いているうちにふと思いついたのです。
カウンターに座って少々待ちましてワンタンメンが登場します。 元祖神奈川淡麗系といってもよいかと思うほどのシッカリとしながらも透明感のあるスープに細麺が絡みます… まあ、コレで縮れ麵だったら完璧なのです(微)
ワンタンをツルっと啜り、ホロっとくるチャーシューをテケトーに掬い上げで食べ進めますと、「白もつ煮込みか餃子を頼むべきだったなぁ」とか「大盛りにしておけばよかったなぁ」とか未練がましく思っておりました。
実はこの日は夜の予定がありましたので軽めにしておいたのです。 まあ、夜呑みはともかく次回はもうちょっとガッツリ行きたいと思いつつ、今度は我家に向かってテクテクと歩きだしたワケです。