我妻は年度末の決算があるので１日先行してワシが出発するのはいつものパターンですが、今回は我妻が会社に運ぶ重い荷物があったのでクルマで会社まで送り届けてからワサワサと仕度を始めます。
出発準備に多少手間取ったものの予定通りに到着できると見込んで湘南海岸沿いをテレテレ走っていたのですが、年末なのでトコロドコロで渋滞しておりましてソコソコに時間がかかってきました。
小田原界隈が渋滞という情報も入りましたので方針変更しまして、西湘ＢＰ → 小田原厚木道路 → 箱根ターンパイク → 伊豆スカイライン という有料道路使い放題というお大尽コースです（笑）
晴天ではありますが、薄く雲が広がっているので富士山も眺められないので、休みもなく結構なペースで進み伊豆スカイラインに入ります。
このスカイライン空いていれば非情に快適なのですが、「強敵」が出現するといきなり渋滞路になってしまうので、「強敵」を発見次第速攻で撃墜しながら進んだのですが、天城のかなり手前でズラッとした列に行く手を塞がれなすすべがなくなります。 かような事態も予想していたので冷川ＩＣでスカイラインを下りるとクネクネとした山道をスパッと走ります。
結果、それほど大きく遅れることなく無事にセンターに到着いたしました。
部屋に荷物を運び込んで着替えると、まずはマッサージの施術を受けます。 ここのところの疲れで身体のアチコチが固まっていたのが、大分楽になります。 その後、遠赤外線の温熱治療などを受けるとクタッとなります。
その後は、部屋でＰＣのセットをしたり、風呂（特定日のみの露天温泉の日でした）に浸かったりとノンビリといたします。
そんな感じで断食生活の初日の夜が更けていきます。
（続く…）
＝＝＝ おまけ ＝＝＝
今年の積み残しをサクッとアップしときます。
平沼・田中家で冷やしたぬきそば
我がセカンドダイニングと位置づけておりました田中屋ですが、ひと頃に比べると足が遠のいております。 依然として裏横浜エリアでは人気ですし、我が家の好みが変わったわけでもないのですが、、常に満員に近い状況ので酔客が多くなったのと、それ故もありますが我妻が嫌う煙草の煙が流れてくることが多くなったのが主な原因であります。
それでも二人揃って中途半端に遅くなった時などはソコソコに活用はしております。 年末近いとある日にワシが先に帰り風呂に入ってビールを１Lほど飲んだところで我妻が帰還したので、その足で田中屋に向かいます。
でもって、我妻リクエストのまぐろ納豆豆腐（だったか？）を半分こしてワシは珍しくウィスキーの水割り（大盛り…じゃなくて、ダブル）をいただきます。
年末を控えてのプチ忘年会的な催しがいくつか入っていてデリバリーはやや遅めですが、呑みながら待つことしばしでワシの頼んだ冷やしたぬきそば（普通盛り）が到着です。 外は寒いのですが、蕎麦の美味しい時期ですから冷たいそばをいただきましょう。
胡瓜や玉子焼きの切り方がちょっとラフだねぇ…などと話をしていると、続いて我妻の湯葉そばです。 とろみのついた温かい汁なので香りもそうですが、なにより温まる感じがヨイとのことで冬場の我妻の定番になっています。
この日は多少ざわついてはいましたが、まあ過度の混乱もなく最後まで美味しくいただけました。 そうそう、終了期限間近でしたが、urayoko 16 cup スタンプラリーの参加者もいらっしゃいましたね（笑）
ということで、結果的に年越しそばになってしまった田中家の食事でありました。
