久々に松のやでガッツリいただくかとテクテクと歩いて向かいます。
狙うというほどでもなく超厚切りロース焼きかつ丼とやらを大盛り仕様にて選びます。 コチラでは、以前、上ロースというネーミングでやや厚めのカツを出していましたが、さらに厚切りのカツを売り出している中、派生としてカツ丼をつくったようです。
==HPには==
160㌘あるとの分厚いトンカツをベースとして、本来であれば小鍋に入れてかき、出汁醤油が効いたとろとろ玉子焼きの上に食べ応え抜群、さらに、かつおと昆布出汁の旨味が効いた絶品の特製タレがポイント! 玉子でとじない新感覚のどんぶり「焼きかつ丼」が分厚くなって登場…
==とか==
==とか==
最近、ちょいとハヤリのとじないカツ丼というヤツは、若干の玉ネギを入れて出汁で煮た玉子を下敷きにして、甘辛タレをからめた厚切りのトンカツを載せるスタイルが基本のようです。 確かに、この厚さのカツだと煮るという調理法が合うとは思えませんからねぇ…
コストとの絡みもあるのでしょうが、この厚さだともう少し柔らかい肉じゃないと還暦をとうに超えたワシの顎と歯にはキビシイのです。 まっ、カツ丼にはウスメのカツの方がヨイなんて思うのはダレカさんと一緒なのですが、アチラは顎も歯も強靭なご様子ですから好みなのでしょうけれどねぇ (笑)