仕方がないので、ほど近いトコロにある 東海道かわさき宿交流館 で時間調整をいたしますが、ふむ…ふむ…若かりし頃に歩いた東海道五十三次のコトが思い出されますね (昔)
それでもシャッター前の一番となりましたので、シャッターオープンと同時に食券をポチポチと購入して光り加減を気にしつつカウンターの奥側にポジションを取ります。 どうやら、コノ日は通常の二人体制がままならずヲヒトリサマでオペレーションをされているようです。
頼みましたの 麻婆まぜそば といヤツを大盛り(無料)&ミニライス付きにして、スープ餃子も加えております。
写真に撮ってみるとビミョーなルックスですね(違)
「よく混ぜて食べてください」とはデリバリーの時にいただいたフレーズですが、まぜ系の麺における「まぜない時間」の好みにまで干渉してほしくないですね(決) ベーシックなオーダーですが、既にソレナリのトッピングがされておりますし、同じ皿には温玉まで乗っけられているので、コチラはどのように味変をかましているかに悩んでいるトコロに、一本調子の「よく混ぜてお召し上がりください」をヒトツオボエ的に繰り返すのはいかがなものかと思います。 もちろん、ヨカレと思ってのアドバイスというのは分かってはおりますが…
仕方がないのだろうなぁ…と、思いつつ、ワシは部分的に混ぜては味を確かめつつ、温玉も崩しつつ太麺と絡めての味を確かめた後は辣油をたらしつつ…
「か~ら~く~な~れ~か~ら~く~な~れ~(念)」
みたいな変な呪文は唱えるようなコトはいたしません。
おまけに頼んだつもりのスープ水餃子は、やや塩気が強いものの美味しくいただけたのはナニヨリでした。
さてさて、トッピングの麻婆豆腐は単品でも啜り切れそうでしたが、お約束のように白飯を投入して半分、その後にスープ餃子の残りのスープをかけて雑炊風にしてゾゾッといただきます。
しかし、飯系の最後はほぼほぼ雑炊系に仕立ててしまうのは…我ながらイカガナモノカと思っておりますので、ソコのトコロは突っ込まないようにお願いいたします。 まっ、ソレナリ以上に美味しくいただけました! ということにしておきましょう。
麻婆まぜそば 麻ぜろう (ラーメン / 京急川崎駅、川崎駅、港町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4