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台湾にいきたいわん2019冬~その1・やっぱりScootで台湾~

2019年12月01日 21時00分00秒 | 2019年02月台湾
LRTだけ記事にして絶賛放置中だった2月の台湾旅行記です。今更感がパナイ感じですが、来年2月にランタン見に行く方の参考になれば良いかなって思います。

旅の始まりは成田空港第二ターミナル。3年連続3回目のScootでの台湾です。


1年目は往復エコ、2年目は往路エコ復路ビズ、3年目の今回は往復ビズになりました。今回は往復で約2.4万円ほどでした。


Scootの唯一の楽しみである配給。正直昨年に比べ劣化しているような。これで事前予約制のプレミアムミールです。


お菓子を頬張りながらScootTVを見る図。


台湾までは4時間ほどなのであっという間です。なお、飛行機から降りるときに検疫カードが配布されました。これ持ってないと入国の時再検査らしいよ。


Scootは桃園空港T1利用ですが、比較的イミグレーションに近いスポットに入りますので、入国審査が混んでいなければ意外とすぐに自由の身になれます。この時は常客証無しで15分ほどで自由の身になれました。


ホテルが中山なので台北には国光客運1819で向かおうかなって・・・バスはT2→T1の順に停車なのでMRTでT2に移動してからバスに乗って確実に窓側をゲットする作戦です。つうか、直達車(快速)なのにオールロングシート車が入ってるんですが。


T2からバスで。昔なら長蛇の列ができ乗るまでに時間がすごくかかったバスですが、MRT開通後は日中時間帯はガラガラっぽいです。この時はT2から4人、T1から3人の計7人しか乗客がいない上に、今までは基本4列シートだったバスが中距離用の3列シートに変わってました。


T2から約60分でアンバサダーホテルバス停に到着。時間的には桃園MRT+MRT淡水線と大差なし。台北駅での乗換を考えるとバスの方がやっぱり便利という結論に。


定宿にイン。バス付きリクエストしておきましたがバス無しの部屋しか空いてなかったので渋々了承。二泊目はバス付きのお部屋に変更して貰えました。ホテル名は「ビューティーホテル台北-ホテルBナイト」なんですが、ここ外は雑居ビル、中はリニューアルされていて綺麗、4,000円台なのにウォシュレットあり、眺望も1部屋以外ありなのでお気に入り。


台北駅で翌日以降の切符類を入手して台鉄へ。


松山行くのに自強号使う図(もちろん悠遊カード利用の無座)


松山駅に到着。台北からだとMRTは乗り継ぎがあって面倒なので松山行くときは台鉄が便利だと思ってる。


松山駅前


松山慈祐宮


饒河街観光夜市


武大郎胡椒餅
福州世祖胡椒餅は相変わらずの行列だったので空いている方で。味はそんなに変わらないと思う。


夜市をブラブラして


少し歩いて南松市場のある交差点で方向感覚が狂いつつも佳德鳳梨酥に到着しお土産を購入。

MRT松山新店線で南京三民→松江南京に移動


松江南京から徒歩5分くらいで阿城鵝肉に到着。この日の夕食はガチョウ肉って計画でした。

20時前に到着したんですけど・・・もう食材が終わってました。お店は21時までなんですがガチョウ肉売り切れって感じ。また次回ですかね。

当初は食事をしてホテルに戻って1日目完という計画でした(お店からホテルまでは5分くらい)。しかし食事は×で時間的にまだ早いので西門街へ行くことに。


MRT松山新店線で松江南京→西門


西門は安定の人の多さでした。


阿宗麺線で食事。

西門付近では台北ランタンフェスティバルをやっているので見物


そのままホテルに戻りました。

2日目につづく


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