嫌韓・反韓な自分が1年に2回も韓国の地に足を踏み入れるとは思っていなかった
というわけで、2018年末に韓国に再び行ってきました。
今回の韓国旅行の目的は
・A380に乗る
・KTXに乗る
・ソウル以外の街を訪れる
の3つです。
詳しい旅の行動は一緒に行った京九快速様「lounge SRG」をご覧いただくとよくわかると思うよ!
なお、「アシアナ今すっげぇ安いよ!」って言ったの自分。マジ卍。
前回の韓国は1人旅でしたが、今回はスーパーバイザーかつ韓国に詳しいCさん、わかる韓国語はキム課長のKさん、旅慣れたTさん、そして言い出しっぺだけど金魚の糞な自分という、まさに豪華客船(○イ○ニックではないよ!)に乗った気分での旅行でした!
今回はアシアナ航空を利用しました。飛行機代は成田仁川往復で23,000円ほど。この値段ならLCCを使う意味もないかなぁと思いました。
出発は成田です。常磐線沿線民は羽田より成田の方が距離的に近いのでありますよ。電車で行く場合は上野東京ラインが開業したおかげでどっちも同じくらい(1時間10~30分くらい)。
今回はスターアライアンスメンバーのアシアナ航空なので第1ターミナルから出発。いつも乗ってるLCCの第3ターミナルじゃなくてきちんとしたターミナルの第1なのよ。
集合場所は一応決めておきましたが流れで合流できるという(^_^;)
チェックインカウンターも混んでいなかったので待ち時間もほとんどなくチェックインできました。成田空港のアシアナカウンターですが、エコノミー側はペラペラな搭乗券、ビジネス側はきちんとした搭乗券で発券される模様。運良くビジネス側のカウンターに呼ばれたのできちんとした搭乗券で発券されました。
保安検査場・出国審査もすいていたので10分くらいで通過。
とりあえず、飛行機が見える第5サテライトANAラウンジへ。
搭乗する飛行機が成田に到着。定刻より20分以上早い到着なので偏西風が強い事が予想されます(=仁川到着が遅れる)。
大韓航空だとB747-8に乗れるみたいよ!
まもなく搭乗開始なので地下通路を通って4サテヘ。
こちらのラウンジ入り口にはサイン入りスターウォーズジェットの模型が展示されていました。
搭乗ゲートは45番
搭乗機はA380。A380は初めての搭乗です。
2階建ての飛行機であればB747には何度も搭乗した経験がありますが、飛行機の2階に直接搭乗するのは初めて。とても新鮮です。
2階の搭乗口は1カ所のみですので、前方のビジネスクラスを通過し、エコノミー部分へ向かいます。
アッパーデッキのエコノミー席は2-3-2の横7列。どことなくB767やA300っぽい感じがしなくもない(いや、しないです)。
A380安全ビデオ。B747の時も思いましたが。アッパーデッキから脱出用スライドで脱出しても無事でいられる気はしません。
まもなく離陸です!
成田空港離陸の様子
ブレブレ動画ですみません。A380の離陸は長距離国際線の飛行機のようにのんびりと上昇していく感じでした。そしてとても静かでした。
機内での様子
夏に韓国に行った際は、搭乗時間2時間未満でしたが、冬場で向かい風ということもあり、ダイヤ上でも2時間30分ほど所要時間がかかります。とはいえ、国内線(羽田鹿児島や羽田長崎)より少しかかるくらいの印象で、沖縄よりは近いです。
機内誌など
免税品カタログにASIANAグッズやA380搭乗記念になりそうなものでもあるかなと思いましたが、そういうものは何もありませんでした。
安全のしおりなど
ヘッドフォンは普通、ゲロ袋はロゴなどが入っていないシンプルなもの。ゲロ袋に関してはグループLCC(エアソウル・エアプサン)でも利用可能なようにロゴなどが入っていないのかも。ヘッドフォンは自席の周辺で故障(?)と思われる状況が何件か見られました。チェックとかしてないんだろうな。
機内食
狭い機内での楽しみといえば機内食。とはいえ、近距離国際線では選択不可のボックスミールでしょうから特別機内食を事前に注文しておきました。なお、アシアナ航空の特別機内食はインターネット上では注文できず電話(日本からですと東京事務所)しなくてはいけないのが不便。
コーシャーミール
ANAと違ってKSシールとか貼られなかった(笑) 想像の域を出ませんが、成田発のコーシャーミールはANA成田発コーシャーミールと同じ会社っぽいです。
お友達さんはフルーツミール。
エコノミーのドリンクはソフトドリンクのみです。
往復ともコーシャーにしたので通常のボックスミールは食べていませんが見た感じ普通でした。今回は最後列だったので、事前に特別機内食を注文することで、優先的に配膳されゆっくり食べることができました。味は安定しておいしかったです。
シートなど
アッパーデッキ窓側はB747のアッパーデッキにもあった小物入れがあります。容量はジャンパーやコート類なら2着入るくらい。
電源コンセント
個人モニターは今時のサイズ
今回は後ろに気兼ねすることなくリクライニングできるアッパーデッキ最後列を指定しました。しかし、この場所は機体がすでに絞り込まれている部分で、荷棚は狭く(YS11の荷棚くらいのサイズ)機内に持ち込める範囲の荷物をかなりコンパクトに梱包してあっても入れるのに難儀してしまいます。それ以外は人通りも少なく悪くはなかったです。シートピッチは長距離国際線エコノミーとしては標準的で余裕があります。近距離便で乗るなら文句はない感じ。近くのトイレは後方右側に1カ所ありますがキャパの割に少ない印象です。また、壁のせり出しがすごく男性が立って用を足すのは厳しいです。飛行中は階段は閉鎖されていてメインデッキに降りることはできません。
初のA380搭乗でしたが、アッパーデッキということもありとても静かな空間でB787とは違った快適さがありました。とても優雅なフライト尾いうイメージでした。
飛行機は順調に飛行しまもなく仁川空港という地点に。
着陸
大韓航空が並んでいる姿を見ると韓国にキターって感じです。
前回と違い第1ターミナルの本館側スポットに到着。やはりLCCとは違うぜ!
定刻より25分遅れで仁川空港に到着しました。つづきます。
というわけで、2018年末に韓国に再び行ってきました。
今回の韓国旅行の目的は
・A380に乗る
・KTXに乗る
・ソウル以外の街を訪れる
の3つです。
詳しい旅の行動は一緒に行った京九快速様「lounge SRG」をご覧いただくとよくわかると思うよ!
なお、「アシアナ今すっげぇ安いよ!」って言ったの自分。マジ卍。
前回の韓国は1人旅でしたが、今回はスーパーバイザーかつ韓国に詳しいCさん、わかる韓国語はキム課長のKさん、旅慣れたTさん、そして言い出しっぺだけど金魚の糞な自分という、まさに豪華客船(○イ○ニックではないよ!)に乗った気分での旅行でした!
今回はアシアナ航空を利用しました。飛行機代は成田仁川往復で23,000円ほど。この値段ならLCCを使う意味もないかなぁと思いました。
出発は成田です。常磐線沿線民は羽田より成田の方が距離的に近いのでありますよ。電車で行く場合は上野東京ラインが開業したおかげでどっちも同じくらい(1時間10~30分くらい)。
今回はスターアライアンスメンバーのアシアナ航空なので第1ターミナルから出発。いつも乗ってるLCCの第3ターミナルじゃなくてきちんとしたターミナルの第1なのよ。
集合場所は一応決めておきましたが流れで合流できるという(^_^;)
チェックインカウンターも混んでいなかったので待ち時間もほとんどなくチェックインできました。成田空港のアシアナカウンターですが、エコノミー側はペラペラな搭乗券、ビジネス側はきちんとした搭乗券で発券される模様。運良くビジネス側のカウンターに呼ばれたのできちんとした搭乗券で発券されました。
保安検査場・出国審査もすいていたので10分くらいで通過。
とりあえず、飛行機が見える第5サテライトANAラウンジへ。
搭乗する飛行機が成田に到着。定刻より20分以上早い到着なので偏西風が強い事が予想されます(=仁川到着が遅れる)。
大韓航空だとB747-8に乗れるみたいよ!
まもなく搭乗開始なので地下通路を通って4サテヘ。
こちらのラウンジ入り口にはサイン入りスターウォーズジェットの模型が展示されていました。
搭乗ゲートは45番
搭乗機はA380。A380は初めての搭乗です。
2階建ての飛行機であればB747には何度も搭乗した経験がありますが、飛行機の2階に直接搭乗するのは初めて。とても新鮮です。
2階の搭乗口は1カ所のみですので、前方のビジネスクラスを通過し、エコノミー部分へ向かいます。
アッパーデッキのエコノミー席は2-3-2の横7列。どことなくB767やA300っぽい感じがしなくもない(いや、しないです)。
A380安全ビデオ。B747の時も思いましたが。アッパーデッキから脱出用スライドで脱出しても無事でいられる気はしません。
まもなく離陸です!
成田空港離陸の様子
ブレブレ動画ですみません。A380の離陸は長距離国際線の飛行機のようにのんびりと上昇していく感じでした。そしてとても静かでした。
機内での様子
夏に韓国に行った際は、搭乗時間2時間未満でしたが、冬場で向かい風ということもあり、ダイヤ上でも2時間30分ほど所要時間がかかります。とはいえ、国内線(羽田鹿児島や羽田長崎)より少しかかるくらいの印象で、沖縄よりは近いです。
機内誌など
免税品カタログにASIANAグッズやA380搭乗記念になりそうなものでもあるかなと思いましたが、そういうものは何もありませんでした。
安全のしおりなど
ヘッドフォンは普通、ゲロ袋はロゴなどが入っていないシンプルなもの。ゲロ袋に関してはグループLCC(エアソウル・エアプサン)でも利用可能なようにロゴなどが入っていないのかも。ヘッドフォンは自席の周辺で故障(?)と思われる状況が何件か見られました。チェックとかしてないんだろうな。
機内食
狭い機内での楽しみといえば機内食。とはいえ、近距離国際線では選択不可のボックスミールでしょうから特別機内食を事前に注文しておきました。なお、アシアナ航空の特別機内食はインターネット上では注文できず電話(日本からですと東京事務所)しなくてはいけないのが不便。
コーシャーミール
ANAと違ってKSシールとか貼られなかった(笑) 想像の域を出ませんが、成田発のコーシャーミールはANA成田発コーシャーミールと同じ会社っぽいです。
お友達さんはフルーツミール。
エコノミーのドリンクはソフトドリンクのみです。
往復ともコーシャーにしたので通常のボックスミールは食べていませんが見た感じ普通でした。今回は最後列だったので、事前に特別機内食を注文することで、優先的に配膳されゆっくり食べることができました。味は安定しておいしかったです。
シートなど
アッパーデッキ窓側はB747のアッパーデッキにもあった小物入れがあります。容量はジャンパーやコート類なら2着入るくらい。
電源コンセント
個人モニターは今時のサイズ
今回は後ろに気兼ねすることなくリクライニングできるアッパーデッキ最後列を指定しました。しかし、この場所は機体がすでに絞り込まれている部分で、荷棚は狭く(YS11の荷棚くらいのサイズ)機内に持ち込める範囲の荷物をかなりコンパクトに梱包してあっても入れるのに難儀してしまいます。それ以外は人通りも少なく悪くはなかったです。シートピッチは長距離国際線エコノミーとしては標準的で余裕があります。近距離便で乗るなら文句はない感じ。近くのトイレは後方右側に1カ所ありますがキャパの割に少ない印象です。また、壁のせり出しがすごく男性が立って用を足すのは厳しいです。飛行中は階段は閉鎖されていてメインデッキに降りることはできません。
初のA380搭乗でしたが、アッパーデッキということもありとても静かな空間でB787とは違った快適さがありました。とても優雅なフライト尾いうイメージでした。
飛行機は順調に飛行しまもなく仁川空港という地点に。
着陸
大韓航空が並んでいる姿を見ると韓国にキターって感じです。
前回と違い第1ターミナルの本館側スポットに到着。やはりLCCとは違うぜ!
定刻より25分遅れで仁川空港に到着しました。つづきます。
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