7月8日土曜日,久しぶりに播磨から出て,行ってきました。(と言っても同じ兵庫県)
場所は,約4年前に行った生野銀山の北西,普通の山の間の国道を通っていると,
まず見えたのは,この「シックナー」でした。
そして,
生野と同じ朝来市にある神子畑(みこばた)選鉱場跡です。
(写真は,スマホの拡大鏡で撮っています。)
ネットで見たことはありましたが,実際に実物を見ると圧倒されます。
中に入ってもっと細部まで見たいのですが,立入禁止です。
たくさんの人が押し寄せると,壊れるかもしれませんよね。
この日,時々小雨が降っていたとはいえ,土曜日。
でも,ほんの数人しか会いませんでした。日本遺産なのに。
しかし,日本遺産になったからでしょう,まだ新しい看板が立っていて,丁寧な説明が書かれていました。
写真は,その一部です。
すぐ前の「神選」という交流館では,かつて明延の錫などを選鉱していた
「東洋一」「不夜城」と言われたころを撮っているビデオが流されていて,
仕組みがよくわかりました。
きっと,日本の近代化,戦後復興,高度経済成長を支えたのでしょう。
と同時に,「怖さ」を感じました。
8月19日から兵庫県立歴史博物館で
巡回展「日本遺産 銀の馬車道 鉱石の道 ー播但貫く近代化産業遺跡」が開催されます。
関連する古文書等の展示があるようなので,
後日「その2」を書きます。
場所は,約4年前に行った生野銀山の北西,普通の山の間の国道を通っていると,
まず見えたのは,この「シックナー」でした。
そして,
生野と同じ朝来市にある神子畑(みこばた)選鉱場跡です。
(写真は,スマホの拡大鏡で撮っています。)
ネットで見たことはありましたが,実際に実物を見ると圧倒されます。
中に入ってもっと細部まで見たいのですが,立入禁止です。
たくさんの人が押し寄せると,壊れるかもしれませんよね。
この日,時々小雨が降っていたとはいえ,土曜日。
でも,ほんの数人しか会いませんでした。日本遺産なのに。
しかし,日本遺産になったからでしょう,まだ新しい看板が立っていて,丁寧な説明が書かれていました。
写真は,その一部です。
すぐ前の「神選」という交流館では,かつて明延の錫などを選鉱していた
「東洋一」「不夜城」と言われたころを撮っているビデオが流されていて,
仕組みがよくわかりました。
きっと,日本の近代化,戦後復興,高度経済成長を支えたのでしょう。
と同時に,「怖さ」を感じました。
8月19日から兵庫県立歴史博物館で
巡回展「日本遺産 銀の馬車道 鉱石の道 ー播但貫く近代化産業遺跡」が開催されます。
関連する古文書等の展示があるようなので,
後日「その2」を書きます。
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