🌟寒川神社HPより🌟
寒川神社御本殿の奥に位置する「神嶽山(かんたけやま)」の杜が神苑として整備され、平成二十一年八月より開苑しております。
寒川神社の起源に深く関わりがあると伝えられる「難波の小池」を中心とした神苑は、池泉回遊式の日本庭園が広がり、茶屋や資料館も併設しています。
御祈願を受けられた皆様には、ぜひ神嶽山神苑にお立ち寄りいただき、四季の移ろいとともに和やかなひとときをお過ごしください。
私達は、受付で撮影は禁止されている場所は、目の前にある「難波の小池」だけだと聞いていました。
門をくぐってすぐが手水舎になっています。
入苑券を持っている方だけなので、混んでいる訳ではなく、静寂な場所でした。
手水舎の向こう側に池があるのですが、Iさんは何か見えていたらしく、石の上に座っていて、小柄で真ん中分けの髪型の神様だと言っていて、みこちゃんも同じように感じていたようでした。
いつも、私は何も見えないので、「へぇ~。そうなの?」と言っていたと思います。
寒川神社さんのHPに載っていた「難波の小池」です。
私達は、順路に従って奥に向かって歩いて行きました。
寒川神社HPに「裏参拝所」となっている場所は、こんもりとした山になっていて、古墳かな?と思える感じでした。
次には内門があり、池泉回遊式庭園
へと続きます。
美しい庭園に、私達はKIKOさんに、感謝をしながら、歩いていました。
鴨もいますね。
しばらく行くと、末社御祖神社がありました。
そして、「和楽亭」さんで抹茶を頂きました。
Iさんが、三種類のお菓子を頼んでくれてみんなで少しずつ頂きました。
本当に贅沢な空間だと思いました。
すぐ前には水の流れがあり、向こう岸は石舞台になっています。
HPに載っていた、石舞台での様子です。
しばらくゆったりとした後に、方徳資料館が一番奥にあったので、見てから帰ろうということになりました。
🌟寒川神社HPより🌟
寒川大明神の全国唯一の御神徳である「八方除」についての資料が展示された資料館です。
神社の歴史と八方除信仰の歴史を学ぶことができます。
続きます。
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