7月8日から11日まで、夫は検査入院をしていました。
まきばのはらさんに教えてもらって作った、アンクとホルスの目のワンドは、虎の置物の前に置くように言われたので、飾りました。
池の中の島に厳島神社があり、橋には沢山の鳩と池にはたくさんの鯉がいました。
私達は、お参りをして本殿に向かいました。
頼朝の腰掛け石だそうです。
三嶋は元々御島(みしま)からきた名前で、
天然記念物のキンモクセイ
奥の方には鹿が沢山いました。
そうして、鳥居の前にあるうなぎ屋さんの「すみの坊」さんに行くと、もう2時を過ぎていたので休憩に入っていたのですが、なんとかしてくれるということで、ありがたかったです。
大変美味しくいただきました。
私には、リーゼントの髪型に見えた福太郎さんでした。
毎月一度、腎臓と心臓のために通院はしていますが、腹膜透析をやって半年経ったので、精密検査をするとのことでの入院でした。
この入院に当たっては、この時期なので、研究のために、コロナウィルスのPCR検査をして欲しいという依頼があり、同意の書類を書いていました。
そして、病院からは、面会は家族1人だけ1日15分と言われました。
検査入院は三泊四日に決まっていたし、それほど心配はないので、私はその間は熱海のマンションに行こうと決めていました。
8日の午前中に介護タクシーを予約して、病院の手続きをして昼頃には終わったので、計画通り夕方から熱海に行きました。
まきばのはらさんに教えてもらって作った、アンクとホルスの目のワンドは、虎の置物の前に置くように言われたので、飾りました。
この日は、妹夫婦を誘っていたのですが、大雨の予報だったので、妹達もまたの機会にということになり、私は1人で夕ごはんを食べていました。
熱海に行くことを近くに住んでいるSさんに伝えていたので、次の日の昼頃に来てくれることになっていました。
Sさんは、9日の昼頃に来て、食事に行こうということになり、車に乗ってすぐ近くに行くと思っていたら、「小田原のレストランか三島のうなぎどっちがいい?」と聞いてくれたので、「三島かな?」と言うと、「うなぎ食べたかったから良かったー!」と言って、三島に向かいました。
私は実は、三嶋大社に行ったことがなかったので、それを伝えるとSさんは、
え?そうなんや。
良かったぁ。
ほな、お参りしてこー。
と、言って
まずはお参りすることになりました。
この日は、雨が降ったり止んだりの安定しない天気だったのですが、お参りしている間は雨が止んでいて助かりました。
池の中の島に厳島神社があり、橋には沢山の鳩と池にはたくさんの鯉がいました。
私達は、お参りをして本殿に向かいました。
コロナウィルスと雨の影響で、閑散とした感じでした。
とても立派ですね。
主祭神: 大山祇命(おおやまつみのみこと)
積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)
創建は不詳とのことですが、伊豆国一宮で、源頼朝との繋がりも強いことがわかりました。
頼朝の腰掛け石だそうです。
三嶋は元々御島(みしま)からきた名前で、
伊豆諸島のことを指しているようです。
天然記念物のキンモクセイ
奥の方には鹿が沢山いました。
そうして、鳥居の前にあるうなぎ屋さんの「すみの坊」さんに行くと、もう2時を過ぎていたので休憩に入っていたのですが、なんとかしてくれるということで、ありがたかったです。
大変美味しくいただきました。
Sさんが、いつも泊めてもらうからとご馳走してくださいました。
その後に、境内の茶店のお団子の「福太郎餅」を二人で食べて、熱海に帰りました。
私には、リーゼントの髪型に見えた福太郎さんでした。
続きます。