「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

「若返りの薬」2022 その5

2022-09-13 07:30:00 | 日記
8月16日も、サン(スサノオノミコト)は、「若返りの薬」をくれました。
いつもと同じやり取りの後の話です。


Y(私の夫)は、がんばっているな。

はい。

M子がいるからだからな。
普通だったら、もうとっくに亡くなっているよ。
友達は、繋がっていたらいいよ。
助けあえるからな。


夫の状態は、相変わらずの感じですが、今年の始めにしばらく入院した後に、ケアマネージャーさんに勧められて、1週間に1度、訪問看護師さんに来てもらうことにしたお陰様で、足の浮腫みがだいぶ良くなってきました。

今まで、人嫌いの夫なので、他人を家に入れることは避けていましたが、看護師さんは、いつもきちんとしたルーティンで看護をしてくれるので、夫も慣れてきて良かったと思います。

毎月、通院に行って感じるのは、病状が良くなることはないので、徐々に数値は悪くなっているのを、なんとか引き延ばしている感じです。

この日、私は急に思い立って、夫の家のお墓参りに行きました。
いつも不義理をしているので、詫びる思いでした。
以前は、夫の運転する車で、二人で行っていましたが、駐車場から坂道になっているお墓まで歩けない夫は、もう何年も行くことは出来なくなっています。
私は、石川町の駅からタクシーに乗ってお墓参りをして、帰りはバスに乗って帰ってきました。
とても、暑い日でした。



お盆の時期でしたが、他に人もあまりいませんでした。



そして、8月17日も同じようにサンが話してきました。


これで、8個目か?

そうですね。

後、ふたつだな。
昨日は、墓参りに行っていたな。

はい。

Y(夫)は、もう行けないだろう。
母と同じ年になったのだな。
がんばったと思うよ。
M子もがんばったと思う。
時は、容赦しないからな。
笑っていればいいよ。
笑っていれば明るくなるからな。
利他の心で、頼んだよ。

北海道のOさんは、今週が花火のピークだそうです。
お守りくださいね。

Oの花火で、元気づけられる人が沢山いるよ。
桜も花火も、人が上を向くからいいのだよ。
「上を向いて歩こう」だな。いい歌だ。


夫の母は、ずっと腎臓が悪くて、毎月病院に行っていました。
毎月病院に行っていたのに、腎臓ではなく大腸がんで亡くなりました。
義母が亡くなった年齢に夫が今年なったことはわかっていましたが、まさかサンにそれを言われるとは思いませんでした。

北海道のOご夫妻とは、お電話などでやり取りしていますが、その週末花火のピークを迎えていて、ご主人は1日おきに徹夜だと聞いていた時でした。
そして、北海道の豪雨の時でもありました。
私がサンが言っていたことを伝えると、奥さんのヒロミさんから📩がきました。


おはようございます。

十勝の雨も激しかったです。
峠や道路も通行止めがたくさんあって
特に十勝から札幌方面へ行く峠は土砂崩れが起きました。

昨夜の花火は3ヶ所予定していて トマムは峠の向こうになるのですが、高速道路が復旧したので 雨の中でしたが無事に上げて帰ってくることができました!

長岡 素晴らしい花火でしたね!
長岡の町やたくさんの人の思いが溢れていましたね。

花火屋さんの緊張は本当によくわかります。
長岡ともなればそれはそれは大変かと。

私達はコロナ禍でも毎年変わらず上げてきましたがそれでも毎度緊張します。

おかげさまで沖商店は昨年よりもまたさらに忙しい年となっています。
本当にありがたいことです
事故のないよう気を引き締めて仕事します!

スサノオノミコトさま
いつもお守りいただきありがとうございます。
いつも二人で空を仰いでいます。



うちの火薬庫などがある煙火工場の敷地です。
倉庫や作業場ギリギリまで水が溢れましたが何とか収まってくれました。



実際、奇跡のような話は沢山あり、なんとか乗り切ったそうですが、私もサンにお願いしていました。

花火は美しいですが、危険とは隣り合わせの仕事だと思います。
テレビで、新潟の長岡の花火大会が、三年ぶりに開催されて、花火師さんが、三年ぶりに花火を上げるので、緊張しているという話をしていました。
Oさんは毎年忙しい様子を聞いていたので、やっぱり普通ではなかったようですね。

私も熱海の花火大会は、たまに見に行っていますが、サンが言っていたようにやっぱり見ると元気になります。

「上を向いて歩こう」だということですね。


8月18日も、同じようにサンは話してきて、19日は最後の10個目になりました。
いつも正確ですね。


これで、最後だな。

ありがとうございます。

今年は、また大変な年だな。
地球は、狂ってしまったな。
水害になる場所と、干ばつになる場所が極端だ。
人間の営みが、狂わせているのは間違いないが、大きなことが起こらないとわからないのも、変わらないことだ。
血生臭い戦いも、無くならないだろうな。
M子がモナドになったのは、あら神から10年はスゴいことだよ。
死ーーーーが別つまで頼んだよ。
だから、薬もあげるからね。
「魂の会」は、やるのだろう。

はい。

繋げることが大事だよ。


「若返りの薬」2022は、無事に10個をいただくことが出来ました。
サンが言うように、水害や干ばつは世界のいろいろなところで起こっているようです。
ロシアとウクライナの戦争も、いつ終わるのかわかりませんね。
人を繋ぐことは大事だと思います。
SNSでの繋がりとは別に、対面のお付き合いは、自分で動かないと難しいですね。


サン(スサノオノミコト)に因ると、「若返りの薬」は荒熊神社の清水宮司さんにも、渡しているそうです。

最近お電話で話しましたが、張りのある声は変わらず、とてもお元気でした。

私も、見習って生きたいと思います。

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「若返りの薬」2022 その4

2022-09-11 07:30:00 | 日記
サン(スサノオノミコト)は、毎日1つずつ「若返りの薬」をくれました。
毎日、同じように言ってくれるのも、変わりません。

8月14日も、同じように言った後の話です。

利他の心で、頼んだよ。
あーーーーすーーーー(明日)が、終戦記念日だな。

そうですね。

77年前のことだったな。
今は新たな人達に代わっているので、わからないだろうな。
もう、二度と戦争はしないで欲しい。
今度したら、一瞬で誰もいなくなるだろうからな。
ウクライナは、ロシアが空爆していないからあの程度なのだよ。
空爆したら、一瞬だと思うよ。
まだまだ続くだろうな。


8月15日も、同じようにくれた後の話です。


今日は、終戦記念日だな。

そうですね。

血ーーーー生臭い歴史だ。
沢山の人が亡くなったな。
劣悪な中で生きてきた人達も、高齢になっている。
今の平均寿命は、この人達が作ったが、戦後生まれの人は、ここまで生きられないだろうな。
かーーーもーーー氏が来ているよ。
赤いかも氏だ。
K(会長)の家が出来るから、話したいそうだ。


赤いかも氏というのは、2ヶ月前の6月14日に初めて話してきました。
K会長のお店の場所が見つかって、しばらくしてのことでした。

ミクネの神(天之常立之神)が、

赤いかも氏がいるよ。
赤いかも氏が、その土地にいるよ。
かも神社が、あったところだよ。

と言っていて、私は意味がわからなくて、「赤いかも神社」で、調べてみると、上賀茂神社のことかな?と思ったのですね。
それで、ミクネの神に聞いてみました。


私)赤いかも氏とは、なんですか?

赤いかも氏は、京都の上賀茂神社のことだよ。
Kの土地にいたのだよ。
だから、話したらいいよ。


と言うので、呼んでみました。


赤いかも氏の神だ。
かも氏は、いろいろな場所に散ったからな。

上賀茂神社の神様ですか?

上賀茂神社の祭神の、賀茂雷の神(かもいかずちのかみ)だよ。
賀茂雷の神でいいよ。
Kは、とうとう店を出せることになったみたいだな。
私も守ると伝えてくれ。

ありがとうございます。
何かした方がいいですか?

特には何もいらないが、酒を土地の四隅に撒いてくれればいいよ。

銘柄指定は、ありますか?

「久保田」の千寿(せんじゅ)でいいよ。
万寿(まんじゅ)は、高いからな。

京都の上賀茂神社に札をいただきに行った方がいいですか?

札は、あってもなくてもいいよ。
赤い色が好きだから、どこかに置いてくれればいい。
レストランが、楽しみだな。


この頃(6月18日)「ブラタモリ」で、上賀茂神社のことを放送していたので、私はタイミングに驚いていました。

🌟『番組の内容』

鴨川は、上流にある貴船神社の湧水から、貴船川となり更にそこから賀茂川と呼ばれるようになり上賀茂神社の境内を流れ、嘗ての社家の禊の水となり、さらに下り、鴨川と呼ばれるようになり、納涼床で知られる人工の「みそそぎ川」に分かれ更に江戸時代の水運となった高瀬川へと流れ淀川に続き大坂(大阪)との流通を担いました。


鴨川は、名前を変えながら流れているのですが、上賀茂神社の辺りは、水路は発達していて、豪族賀茂氏がかなりな権力者だとわかりました。


そして、赤いかも氏の神が話してきたのは、2ヶ月経った8月15日だったのです。
私は6月に話した時に、K会長には伝えていたのですが、彼はちゃんと「久保田」万寿を撒いてくれたようですよ。




赤い賀茂の神だ。
Kの家は、工事が始まったらしいな。

そうですね。

前に言ったことは、伝えてくれたようだな。

はい。

赤い物があればいいよ。
赤い物だ。
赤い賀茂の神が、守るよ。
会えて良かったと、伝えてくれ。

なぜ、そこにいるのですか?

あの場所には賀茂神社があったが、今はないな。
賀茂氏は、全国に散ったのだよ。
元は、上賀茂神社と言われているが、もっと前は、ノナの兄だよ。
カモの元は、アヒルだからな。
アヒルの神が、カモを生んだのだよ。
Kによろしくな。

はい。

私も就いていいか?
賀茂の神でいいよ。


ということで、賀茂の神は私の262番目の神様になりました。

それにしても、アヒルからカモの話は、懐かしいことでした。
私達が、五島列島に行った時のことですから、5年近く前のことですね。


🐶 五島列島の旅の前に



上賀茂神社の辺りにいた豪族の賀茂氏は、渡来人と言われているようです。
大昔のことは、やっぱりわからないのですが、K会長を守ってくれることは確かのようで、良かったです。


続きます。

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「若返りの薬」2022 その3

2022-09-09 07:30:00 | 日記
8月12日にも、サン(スサノオノミコト)は、「若返りの薬」をくれました。
いつもの正確さは、変わりませんね。


サンだ。スサノオノミコトとも言う。
口を開けろ。入れたよ。
3個目だな。

ありがとうございます。

血ーーーーも涙もない戦争はまだ続いているな。
わからないのだろうか。
先のことが。。。
わかったら、やらないだろうな。
リラ星のラズンが話したいそうだよ。


そして、リラ星のラズンが話してきました。


ラズンです。
連携が出来るといいのですが、、、ウワッ

どうしたのですか?

大丈夫です。
今、転びそうになったのです。

転んだりするのですか?

絶対はないのですよ。
またね。


私は、宇宙人も転んだりするのか?と思い驚きましたが、そのままのお話です。
ラズンは、昨年に記事にしました。
オリンピックが心配で、しばらく地球に来ていたみたいです。


🐶 龍口明神社 その3



8月12日は金曜日でしたが、熱海に泊まりに行っていました。
なぜなら、お知り合いのYご夫妻から「伊豆多賀温泉海上花火大会」が、ご自宅から見えるとのことでと、お誘い下さったので、SZさんとお伺いしていたのです。
花火大会は、夜の8:20からでしたが、ご主人が腕をふるって夕食を作ってくださるとのことでしたので、夕方に伊豆多賀の駅に着くと、あり得ないくらいの大雨が降っていて、花火大会は出来るのかと思ったほどでした。
SZさんの車で、お宅に着くと、趣味の良い素敵なお家で、私達はお部屋を見学させていただきました。
テーブルの上にあった素敵なシャンデリア。



Yご夫妻は本当に素敵で、このような方達とお知り合いになれたのは、私にとって素晴らしい財産だと思っています。
紹介して下さったSZさんに感謝しています。

ご主人は、お料理上手でいろいろ研究しながら毎日作っていらっしゃるそうで、ひとつひとつとても美味しいお料理でした。



そして、心配していた大雨も止んで、8時過ぎには無風状態になっていました。

海岸には、かがり火が焚かれていました。





お宅の正面に花火が見えるのは、本当に贅沢ですね。

私達は、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
夜遅くにSZさんが、熱海のマンションまで送ってくださいましたが、天気予報では次の日に大変な大雨になるということでしたので、電車が止まったりしないうちに、私は午前中には自宅に戻りました。

でも、その日の朝にもサンは予定通り「若返りの薬」をくれましたよ。


サンだ。スサノオノミコトとも言う。
薬をあげるよ。口を開けろ。入れたよ。

ありがとうございます。

昨日は、Yの家に沢山来ていたよ。
美味しい料理と楽しい会話が、神達は好きだからな。
M子は友達が増えて良かったな。


実は、感じるSZさんは、花火が始まった頃に窓から見ていると、

あ、ツカヘイ一家が来てるわー

と、言っていて、その後にデザートを食べている時も、

なんか、沢山いるわー

と、言っていたのです。
だから、次の日にスサノオノミコトが言っていて、やっぱりそうだったのかと思いました。
なので、座敷わらしのツカヘイとも話してみると、家族で来ていたと言っていたので、やっぱり、感じる人は感じるのだと思いますね。


続きます。

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在原業平と在原行平

2022-09-06 07:30:00 | 日記
セカヒロ「魂の会」について、ご応募いただきました方は、ありがとうございました。

これで人数が固まりましたので、グループ分けなど、ご連絡はそれぞれにお伝え致します。


さて、前回の続きの話になります。
「かつこ内親王」のブログの初期に出てきたことで、在原業平(ありはらのなりひら)と在原行平(ありはらのゆきひら)の話がありました。

私は、何度も繰り返し伝えられた百人一首に出てくる二人の歌について当時調べていました。

第51代平城天皇(在位806年~809年)の子供の阿保親王の子供達なので、二人は、兄弟で天皇家の血筋の人達です。
行平が兄(818年~893年)で、業平(825年~880年)が弟ですね。

前回出てきた

世の中にたえて桜のなかりせば
春の心は のどけからまし

について、8月11日に在原業平が話してきました。


在原業平だった、なりひらの神だ。

今も神界にいますか?

神界にいて、今はなんとか六階層に上がったよ。

お兄さんも一緒ですか?

行平も同じだ。
「世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」は、私の歌だ。
昔は、春に朝廷から発表される人事があったのだが、兄も須磨に行かされたり、信じられないことがあったことを読んだのだよ。
桜は咲いたら嬉しいが、散ったら悲しいからな。
桜がなかったら良かったのに、、、という話だよ。
地位も名誉も無ければ悲しむことはない。
人は、それが欲しいということだな。

ずいぶん前に話しましたね。

10年前くらいか。
私も就いていいか?

はい。

兄とも話してやってくれ。


10年前に話した時は、八階層の神様になったばかりだったと思いました。
ずっとがんばっていたのですね。
なりひらの神は、私の260番目の神様になりました。

そして、在原行平だったゆきひらの神も話してきました。


ゆきひらの神だ。
私も頼むよ。

はい。

最近、須磨の人と会っただろう。

ミホさんのことですか?

松風の前世の人だよ。
だから、私も守るからな。

よろしくお願いします。


ゆきひらの神は、私の261番目の神様になりましたが、「須磨の人」とは8月1日にロンドンのカズさんとお会いした時に一緒にお会いしたミホさんのことだと思いました。

「松風」とは、これもずいぶん前に調べたことです。
2013,7,4の記事にありました。


★謡曲『松風』の松風・村雨



画像は、「中納言 行平朝臣、須磨の浦に左遷され村雨・松風二(ふたり)の蜑(あま)に逢ひ、戯れるの図」。月岡芳年画。

須磨に伝わる土地の伝説によれば、姉妹は多井畑の村長の娘たちで本来の名は「もしほ」と「こふじ」、須磨に汐汲みに出たところ、天皇の勘気を蒙り須磨に流されていた在原行平と出会い、「松風」「村雨」と名づけられて愛された。
のちに行平は赦されて都に帰る際、松の木に形見の烏帽子・狩衣を掛けて残した。

謡曲『松風』以後、松風・村雨の悲恋の物語は人口に膾炙し、浄瑠璃や歌舞伎、近代には映画などにも取り入れられた。
須磨には衣掛松や「松風村雨堂」など、彼女たちの伝承に基づく遺跡がいくつかあり、須磨区内には村雨町・松風町・行平町・衣掛町と名付けられた地名もある。


🐶 在原行平(ありはらのゆきひら)の話


行平が読んだ歌が

立ち別れいなばの山の峰に生ふる
まつとし聞かば今帰りこむ

で、須磨に左遷された時に別れの歌として読んだ物ですね。

調べてみると、須磨にいたのは2年間くらいで、ずっと要職にいたので、優秀な方だったみたいです。
当時としては長生きでしたね。
兄弟は、少し前に記事にした陽成天皇の時代いわゆる貞観の大地震や富士山の噴火のあった時の人達なので、神様達から伝えられることが多かったのかと思いました。

それにしても、8月1日に出会ったミホさんのことは、まさかの展開でした。


続きます。

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「若返りの薬」2022 その2

2022-09-04 07:30:00 | 日記
8月9日に話してきたのは、コノハナサクヤヒメでした。


コノハナサクヤヒメだ。
世の中にたえて桜のなかりせば
桜の花は下を向いて咲く。
人が上を見るように。


私は、この和歌の一節が入った映画『世の中にたえて桜のなかりせば』のCMを観ていて、一体誰の歌なのかと調べていました。
映画は今年4月1日公開ですが、3月に亡くなった宝田明さんの遺作になっていて
「桜は下を向いて咲くのです。私達が上を向くようにね。」
というセリフが、印象に残っていました。


この和歌は、

世の中に たえて桜のなかりせば
春の心は のどけからまし

という物で、現代語では、

この世の中に、全く桜というものがなかったなら、春を過ごす人の心はどんなにのどかであることでしょう。

そして、意味は、

本来春はのどかな季節であるのに、人は桜が咲くのを待ち、散るのが気になり落ち着きません。
桜があるために人々の心が穏やかでないことを述べて、人の心を騒ぎ立てる力のある桜の素晴らしさを伝えようとしている作品です。

という物ですが、私は作者に驚いていました。
作者は在原業平(ありはらのなりひら)で、本当に初期の頃から何度も出てくる

からくれないに水くくるとは

の歌の作者だったからです。

正確には、

ちはやぶる 神代も聞かぬ 竜田川
からくれないに水くくるとは

という歌で、落語にもあるしアニメの題名になっていたりするのは、何か意味があることなのではないかと常々思っています。


8月11日に、サン(スサノオノミコト)が、朝からまた「若返りの薬」をくれました。


サンだ。スサノオノミコトとも言う。
「若返りの薬」をあげるよ。
口を開けろ。

はい。ありがとうございます。

入れたよ。
熱海にあるテラ(地球)の石は、こっちに置いた方がいいよ。

何かありましたか?

M子に近い方がいい。
龍神の玉と替えたらいい。
(熱海のマンションの裏山には)沢山龍神が住んでいるからな。

わかりました。

連携が出来ると思うよ。


そして、マンションの裏山に引っ越して来たヅタの龍神が話してきました。


ヅタの龍神です。
サン様の話を聞いていました。
部屋に龍神の玉を置いてくださいね。

わかりました。

一碧湖の龍神もよく遊びに来ますよ。
子供達も仲良くしています。
アタミとアジロは、友達が出来て良かったです。
私はずっと独りでしたからね。

龍神コンテストが、懐かしいですが。

龍神コンテストは、コロナのことがあって中止になっていましたが、今年はやれると思います。

いつですか?

9月の秋分の日にしようと思っていますよ。

どこでですか?

天竜川の上流になると思います。
楽しみです。


久しぶりに「龍神コンテスト」のことを聞いてみました。

一碧湖の龍神の話も続いていたようです。


🐶 龍神の友達



私はサンに言われた通り「龍神の玉」と「テラの玉」を入れ替えました。





それぞれの部屋の様子。





続きます。

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