お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

春爛漫 土筆(つくし)の背くらべ

2016年03月26日 | 雑感


花冷えでここのところ寒かったですね
なかなか厚手の服も片づけられない微妙な季節感
花粉も舞ってクシュンクシュンの鼻炎、毎年花粉に反応、やだね

それでもお天気に誘われて歩いてきました
もう土手は春爛漫、土筆の背くらべニョキニョキ



  オオイヌノフグリとのコラボ






春の定番の景色、菜の花もこちらは終盤


  食卓へ挿す



カラスノエンドウ  



  トウダイグサ



桜の蕾  


  蕾が好きだと

桜は蕾が好きだと言ったブロガーさんがいらしたわ、そうですよね


蕾はこれからの期待、開花への憧れ 希望
見守る時間 そっとこのままの姿の心象
静止の自閉がわく秘めた 美しき花への遊び心
桜を愛でるとは深い蕾を育む時があっての開花


  ジャガイモの芽がでる

5月にはチビと一緒にジャガイモ掘りを楽しみましょう

春玉葱と小ネギの収穫  

狭い菜園ですが収穫の楽しみ、育てる過程の作業は病みつきになります

 

牛肉と相性のいい春玉葱、茎の部分も柔らかいのですき焼き風に炊くと美味しい

玄関のモミジが大きくなりすぎて雨どいを落ち葉が塞いでいた
成長が早い枝を俄か庭師の主人が梯子を持って来てノコギリでギコギコ
ハラハラするも私は下で小間使い、どうにか素人剪定が出来ました

俄か庭師の主人へ「今日の日当は5000円だよ」と言うとニンマリ
  

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