飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

小田原フラワーガーデンへ行きました

2012年03月20日 | Weblog
 小雨が降っていましたが小田原フラワーガーデンへ行ってみました。もうフラワーガーデン梅まつり(2月11日~3月11日)は終わっていましたが、梅の花もまだ咲いていて小雨なので人出もそんなに多くないと思い出かけました。
 小田原駅からフラワーガーデンまではバス(約30分、390円)もあるのですが、大雄山線「飯田岡駅」(160円)から徒歩で行ってみました。

<飯田岡駅>

 小田原駅から10分位で飯田岡駅に着きますが、途中、五百羅漢と由緒ありそな駅があったのですが今日は降りるのは諦めました。

<おだわら諏訪の原公園>

 飯田岡駅を降りて大雄山線を渡って道なりに歩いて20分位でフラワーガーデンに着きます。途中、左側にローラー滑り台(写真中央に写っています)がある「おだわら諏訪の原公園」がありましたが入口には立入禁止のバリケードがあって入れませんでした。休園、又は、閉園したのですかね?

<諏訪の原公園の石碑?>

 しばらく進むと諏訪の原公園(左)とフラワーガーデン(右)に分岐する道にぶつかります。左側にあった「県立おだわら諏訪の原公園」の石碑(?)です。石碑と言う言い方で良いのでしょうかね?

<ウオーキングコース案内図>

 近くにご覧のような「諏訪の原・西部丘陵ウオーキングコース」の案内図もあったので別の機会にはこのコースを歩いてみようと思います。

<小田原フラワーガーデン正面ゲート>

 小田原フラワーガーデン正面ゲートの右側に「ヒスイカズラ」の立看板がありました。小雨が降っているので人影は殆どありませんでした。

<小田原フラワーガーデン総合案内図>

 正面ゲートから入って暫く進むと総合案内図があります。案内図の後ろにあるのが管理棟でその奥にトロビカルドーム温室(ドームの頭が写っています)そして右側に梅林に入る入口があります。雨が振っているので先にトロビカルドーム温室に行って見ることにしました。

<トロビカルドーム温室>

 パンフレットによると直径40m、高さ22mのドーム内には約300種類の熱帯、亜熱帯花木、果樹を植栽していて南国ムードが楽しめます。

<カトレア> 



 有名な花ですが紫色がとても鮮やかです。

<ベニヒモノキ>

 赤い長いひも状の花がたくさん垂れ下がっていて印象的ですね!

<キダチチョウセンアサガオ>

 別名「エンゼルトランペット」と言うみたいでトランペットのような花です。

<アリストロキア・ギガンティア>

 何だかグロテスク(?)な花ですね!

<巨大ポトス>

 こんなに大きなポトスがあったのでパチリ!

<ツンベルギア・ラウリフォリア>

 葉が月桂樹(ローレル)に似ているので別名「ローレル蔓(かずら)」と呼ばれているそうです。

<コエビソウ>

 確かにその形が小海老の尻尾に似ていますね!

<ストレプトカルプス・コンコルドブルー>

 岩に青色の蝶が群がっている見たいです。

<オギザリス・レグネリー>

 紫色の葉が印象的です。

<パパイア>

 パパイアはこんな風に生るのですね!

<ヒスイカズラ>


<ヒスイカズラをアップ> 

 翡翠(ひすい)のような青碧色していて垂れ下がっているマメ科の植物です。正面ゲートの立看板にも名前が出ていたので今が時期なのですかね?

<別の場所にもヒスイカズラが垂れ下がっていました>


<ポインセチア>

 お馴染みの花ですね!

<バニラ>

 バナナの奥にアイスクリームなどに使われるバニラがありました。

<ビヨウタコノキ>



 葉腋から垂下がる緑色の果実が面白かったので撮りました。

<ドームの外は雨足が強くなっていました>



 ドームを出たら雨足が強くなっいて水溜りも結構ありました。梅林の入口は水溜りの正面奥だったのですが折角来たので入ってみることにしました。

<雨に煙る梅林を撮りました>






<帰りはバスにしました>

 正面ゲートの前はご覧のような道路(右側がフラワーガーデン)でバス停もありますが、道路に「環境事業センター」と書いてあるのは珍しいですね! もう少し経つとこの道路のさくらも満開になりますね!
 結局、雨と交通渋滞でフラワーガーデンから小田原駅まで約1時間も掛かってしまいました。
コメント
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