「越後湯沢:雪国文学散歩道(前編)」から続く。
<旅館の外の景色>
朝起きてから外を眺めると、ご覧のように薄暗くて未だ雨は降っていました。
朝食を済ませてから天気予報を見ると、雨は午後には上がると言っていました。
又、先程より少し明るくなって来たような感じがするのですが・・・
取り敢えず、旅館の近くにある「雪国文学散歩道」で行く「諏訪社」に行ってみることにしました。
<諏訪社>
旅館を後に、下の県道462号線に出て暫く進むと、ご覧のようなトンネルがありました。
県道の上は上越新幹線が通っていて、県道の向かい側にはガーラ湯沢駅専用の引き込み線があります。
トンネルに入ると先の方にガーラ湯沢駅が見えました。
行き過ぎたような感じがしたので県道を引き返すことにしました。
県道の途中から、上越新幹線の高架下を通って諏訪社に行ってみました。
上越新幹線の高架下に行くと、諏訪社が見えたのでホッ!としました。
横から境内に入っても良かったのですが、雨でぬかっていたので正面に回りました。
ところで、諏訪社の参道が鳥居の正面にないのは何故でしょうね!?
若しかしたら、諏訪社や鳥居は、上越新幹線の建設で移動したのかも知れませんね!?
尚、旅館からは15分程で諏訪社に着きました。
境内の右側に、小説「雪国」で島村と駒子が涼んだ大杉と、駒子が腰を下ろした平らな岩(恋語りの岩)があったので行ってみました。
取り敢えず、大杉と平らな岩を別角度から撮ってみました。
又、この大杉は、樹齢400年で湯沢町の天然記念物に指定されています。
大杉の後の山が、白く煙っていて幻想的だったので撮ってみました。
尚、手前の線路は上越線の在来線です。
在来線に寸断された道があって入口に鳥居があったので、昔は諏訪社の参道だったのかも知れませんね!
又、境内にはご覧のような狛犬がいましたが、先程の参道の延長上に建てられていました。
鳥居の前に遣って来たので、取り敢えず、社殿をバックに撮ってみました。
手水舎があったので撮ってみましたが、後に見える狛犬との位置関係が不自然ですよね!
社殿の左手に、閻魔様(?)と忠魂碑があったの拝みに行ってみました。
拝んでから、閻魔様をアップで撮ってみましたが、恐ろしい顔をしていますね!
ついでに、忠魂碑も撮ってみました。
右の方に、社があったので行ってみました。
これは、赤い鳥居のある社なのでお稲荷さんですね!?
お稲荷さんの隣りに、注意書のある大きな木があったので撮ってみました。
良く見るとミツバチが巣を作っていて、危ないと言うことでした。
⇒ 注意深くアップで撮ってみました。
奥には、菅原道真を祀る天神社がありました。
天神社の左手には、小説「雪国」で登場する「笹の道」がありました。
「笹の道」は、駒子が島村に会うために朝露に濡れた熊笹の中を忍んで通った道です。
天神社から社殿の横を撮って、正面に回ってみました。
取り敢えず、社殿を正面から撮ってみました。
社殿で、早く雨が上がるようにお祈りをしました。
お祈りしてから社殿の扁額を撮ってみました。
ついでに、社殿の内部も撮らせていただきましたが、特に、目だった物は置いてありませんでした。
社殿を後に参道を戻って、次の「駒子の湯」を目指しました。
<愛宕地蔵尊>
諏訪社を後に、道路に出ると在来線のガードがあったので、ガードをくぐってみました。
暫く進むと、左側に、ご覧のような愛宕地蔵尊がありました。
取り敢えず、石碑と地蔵尊をアップで撮ってみました。
ここからの眺めが素晴らしかったので、諏訪社の方を撮ってみました。
⇒ 在来線の先にある白い建物はガーラ関連施設(ドームガーナ?)みたいです。
ついでに、諏訪社から歩いて来た方を撮ってみました。
⇒ 後の山にある配管は、水道管ですかね!?
愛宕地蔵尊の後ろに、諏訪社から見えた鳥居があったので撮ってみました。
⇒ どうやら、諏訪社の参道が在来線で寸断されたのは確からしいですね!
<駒子の湯>
愛宕地蔵尊を後に道なりに暫く進むと、ご覧のような県道351線に出ました。
近くに雪国文学散歩道の案内「駒子の湯」があったので、右折して越後湯沢駅方面に向かいました。
ご覧のような県道を進みますが、各家でいろんな積雪の対策をしていますね!
県道を5分程歩くと、案内「駒子の湯」が出ていたので、右に曲がって坂道を上ります。
坂道を暫く上ると、右側にロッジのような「駒子の湯」がありました。
正面に着くと、ご覧のような立派な看板があったので撮ってみました。
諏訪社からは、20分程で「駒子の湯」に着きました。
「駒子の湯」は、ヒロイン駒子に因んで付けた名前で、駒子が入った訳ではなさそうです。
「温泉めぐり」の案内には、「駒子の湯」の他に「宿場の湯」、「岩の湯」、「山の湯」、「街道の湯」などの共同浴場が載っていました。
「駒子の湯」で休憩しようと思ったのですが、入浴(500円)しないと中には入れないようでした。
仕方がないので、外の池を撮って「駒子の湯」を後にしました。
雪国文学散歩道に案内「下宿」が出ていて気になっていたので、県道に戻って探してみました。
<下宿(しもしゅく)>
下湯沢公民館の前に遣って来ると案内「下宿」が出ていました。
「下宿」は、駒子が下宿していた場所ではなく、この辺りの地名で、昔はこの辺りにも料理屋もあったみたいです。
消火栓も、ご覧のような積雪対策をしていたので撮ってみました。
県道をそのまま歩いて、次の「主水公園」に行ってみました。
<無動産>
県道の楽町交差点を右に曲がって暫く歩くと、ご覧のような無動産がありました。
扁額をアップで撮ってみましたが、説明案内板がなかったので無動産のことは分かりません。
無動産の左に、ご覧のような庚申塚があったので撮ってみました。
又、学校(?)の後ろに地蔵堂があったので見に行ってみました。
取り敢えず、「楽町しあわせ地蔵」を撮って、お参りをしました。
無動産の横の坂道を上って、次の「主水公園」に向かいました。
坂道を上っていると、池のある家が多くありましたが、何の目的(積雪対策?)でしょうね!
<主水(もんど)公園>
無動産から坂道を暫く上ると、ご覧のような主水公園に着きました。
尚、「駒子の湯」からは30分程で着きました。
右側の上越新幹線の高架下を見ると、在来線が遣って来たので撮ってみました。
公園の先の方に、ご覧のような噴水があったので見に行ってみました。
花壇に、ご覧のような花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
噴水の前に着いたので、噴水を撮ってみました。
噴水の後ろに、ご覧のような雪国文学散歩道の案内図と「雪国の碑」がありました。
折角なので、川端康成直筆の「雪国の碑」をアップで撮ってみました。
ついでに、雪国文学散歩道の案内図で現在地を確認しました。
天気予報では、午後には雨が上がると言っていたので、昼食を食べながら雨が上がるのを待つことにしました。
取り敢えず、上越新幹線の下を通って県道で食事処を探すことにしました。
<食事処:保よし(やすよし)>
ご覧のような階段があったので、階段を上って県道に行ってみることにしました。
階段の途中に鉄管があったので撮ってみましたが、温水を通して雪を溶かすのですかね!?
県道を歩いていると、ご覧のような食事処があったので入ってみました。
昼食には早かったので、ご覧のように先客はいませんでした。
昼間なので、飲み物はウーロン杯にしましたが、最後は「かじか酒」になっていました。
結局、食事処には1時間半程いたことになります。
<不動滝>
外に出ると小雨は降っていましたが、足湯「かんなっくり」の脇を通って不動滝に行ってみることにしました。
湯沢東映ホテルの前に遣って来たのでホテルを撮ってみました。
不動滝は、滝沢公園の手前のご覧のような道路から行ってみました。
下の方に滝沢公園が見えたので撮ってみました。
砂防ダムの下から登って来る道と合流しました。
道路を歩きながら砂防ダムを撮ってみました。
上りロープウェイが遣って来たので撮ってみました。
落石注意の看板が出ている、ご覧のような道路を更に進みます。
右側の下に、ご覧のような工事現場が見えたので撮ってみました。
この工事現場は、上流の砂防ダム工事をしているみたいです。
不動滝の「大ぜん」と「小ぜん」の分かれ道に着きました。
尚、滝沢公園の手前の入口からは25分程かかりました。
取り敢えず、滝沢川の脇を通って不動滝「小ぜん」に行ってみることにしました。
分かれ道から5分程歩くと、ご覧のような「小ぜん」が見えて来ました。
確かに十数mの小さな滝ですが、近づくことは出来ませでした。
取り敢えず、アップで撮って分かれ道に戻って、今度は「大ぜん」に行ってみることにしました。
分かれ道からは工事現場を右下に見ながら、ご覧のような山道を登ります。
山道を登っていると、向かい側にご覧のような岩壁が見えたので撮ってみました。
素晴らしい岩壁だったのでアップで撮ってみました。
分かれ道からは10分程で、不動滝「大ぜん」が見える橋の手前に着きました。
滝の下の方に、御神水の出ている場所があったので行ってみました。
滝には近づけませんが、取り敢えず滝を撮ってみました。
橋を渡って、不動滝「大ぜん」の近くに行ってみました。
橋を渡ると、ご覧のような石造仏があったので撮ってみました。
不動滝「大ぜん」の前に着いたので、二条に分かれている滝を撮ってみました。
尚、左が男滝、右が女滝ですね!?
「大ぜん」は、昔から若い男女が無心でこの滝にお参りすると、愛が芽生えると伝えられているみたいです。
⇒ アップで撮ってみましたが、”男女が無心で”がミソですね!?
激しく流れ落ちる男滝をアップで撮ってみました。
ついでに、滝壺をアップで撮って、不動滝「大ぜん」を後にしました。
登って来た山道を戻りますが、ご覧のように雨は上がっていました。
折角なので、ロープウェイに乗って湯沢高原に行ってみることにしました。
<湯沢東映ホテル>
湯沢東映ホテルの前に遣って来たので、ホテルのロビーを通ってロープウエイの山麓駅に行ってみることにしました。
ロビー(?)ご覧のようなポスターがあったので撮ってみました。
ホテルの外に出ると、ロープウェイ下のゲレンデとホテル外観が見えたので撮ってみました。
<湯沢高原>
ロープウェイの往復乗車券(2,000円)を買って、2階のロープウェイ乗り場に向かいました。
取り敢えず、重要文化財の雪中神輿を撮ってみました。
ロープウェイは、世界最大級の166人乗りですが、今日は、ご覧のようにガラガラでした。
動き出すと、下に湯沢東映ホテルが見えたので撮ってみました。
又、不動滝に通じている山道と工事現場が見えたので撮ってみました。
山頂駅に近づくに連れて、雲が下の方に見えるようになって来ました。
素晴らしい雲海が見えたので撮ってみました。
山頂駅に着いたので、湯沢町を撮ってみました。
尚、中央に見える細長い白い建物は上越新幹線の越後湯沢駅です。
取り敢えず、記念写真用オブジェを撮ってみました。
山頂駅から外に出ると、湯沢高原の案内図があったので、現在地を確認しました。
無料シャトルバス「アルプスの里」があったので、乗って展望台に行ってみました。
展望台近くの「風のテラス」に行ってみましたが、草木が生い茂っていて眺めは良くありませんでした。
バス停の近くにあったレストランを見ると、未だバスが停まっていたので急いでバスに戻りました。
山頂駅に戻って来ましたが、冬にはあった「恋人の聖地」はなくなっていました。
近くに「雲の上のカフェ」があって、傍に「雲の上の足湯」がありました(足湯の写真を撮るのは忘れました)。
下りのロープウェイは、雲の中に向かって降るような感じがしました。
雲の中に入ったので、雲に煙る森林を撮ってみました。
山麓駅に近づいたので、昨日お世話になった旅館(高半、中屋)の方を撮ってみました。
<越後湯沢駅に向かう>
ロープウェイの山麓駅に戻って来たので、県道を歩いて越後湯沢駅に向かいました。
そば処「しんばし」の前に遣って来ると、ご覧のような「駒子の手湯」がありました。
折角なので、近づいて「駒子の手湯」をアップで撮ってみました。
ご覧のような橋から、滝沢公園に行ける石段散歩道が見えたので撮ってみました。
又、足湯「かんなっくり」を、ちゃんと撮っていなかったので撮ってみました。
神田土産店のお福人形が、お饅頭を持って待っていたのでお土産に買ってしまいました。
越後湯沢駅に着いたので、帰りの上越新幹線の時間調整を兼ねて東口で軽く飲みました。
今回の「越後湯沢:雪国文学散歩道」は、1日目は不動滝には行けないと思っていたのですが、2日目に行けたので、雪国文学散歩道は完遂したことになりますね!
又、当初、予定していなかった湯沢高原にも行けたので満足しています。
尚、2日目の万歩計は、それなりに歩いたので13,000歩近くになっていました。
<旅館の外の景色>
朝起きてから外を眺めると、ご覧のように薄暗くて未だ雨は降っていました。
朝食を済ませてから天気予報を見ると、雨は午後には上がると言っていました。
又、先程より少し明るくなって来たような感じがするのですが・・・
取り敢えず、旅館の近くにある「雪国文学散歩道」で行く「諏訪社」に行ってみることにしました。
<諏訪社>
旅館を後に、下の県道462号線に出て暫く進むと、ご覧のようなトンネルがありました。
県道の上は上越新幹線が通っていて、県道の向かい側にはガーラ湯沢駅専用の引き込み線があります。
トンネルに入ると先の方にガーラ湯沢駅が見えました。
行き過ぎたような感じがしたので県道を引き返すことにしました。
県道の途中から、上越新幹線の高架下を通って諏訪社に行ってみました。
上越新幹線の高架下に行くと、諏訪社が見えたのでホッ!としました。
横から境内に入っても良かったのですが、雨でぬかっていたので正面に回りました。
ところで、諏訪社の参道が鳥居の正面にないのは何故でしょうね!?
若しかしたら、諏訪社や鳥居は、上越新幹線の建設で移動したのかも知れませんね!?
尚、旅館からは15分程で諏訪社に着きました。
境内の右側に、小説「雪国」で島村と駒子が涼んだ大杉と、駒子が腰を下ろした平らな岩(恋語りの岩)があったので行ってみました。
取り敢えず、大杉と平らな岩を別角度から撮ってみました。
又、この大杉は、樹齢400年で湯沢町の天然記念物に指定されています。
大杉の後の山が、白く煙っていて幻想的だったので撮ってみました。
尚、手前の線路は上越線の在来線です。
在来線に寸断された道があって入口に鳥居があったので、昔は諏訪社の参道だったのかも知れませんね!
又、境内にはご覧のような狛犬がいましたが、先程の参道の延長上に建てられていました。
鳥居の前に遣って来たので、取り敢えず、社殿をバックに撮ってみました。
手水舎があったので撮ってみましたが、後に見える狛犬との位置関係が不自然ですよね!
社殿の左手に、閻魔様(?)と忠魂碑があったの拝みに行ってみました。
拝んでから、閻魔様をアップで撮ってみましたが、恐ろしい顔をしていますね!
ついでに、忠魂碑も撮ってみました。
右の方に、社があったので行ってみました。
これは、赤い鳥居のある社なのでお稲荷さんですね!?
お稲荷さんの隣りに、注意書のある大きな木があったので撮ってみました。
良く見るとミツバチが巣を作っていて、危ないと言うことでした。
⇒ 注意深くアップで撮ってみました。
奥には、菅原道真を祀る天神社がありました。
天神社の左手には、小説「雪国」で登場する「笹の道」がありました。
「笹の道」は、駒子が島村に会うために朝露に濡れた熊笹の中を忍んで通った道です。
天神社から社殿の横を撮って、正面に回ってみました。
取り敢えず、社殿を正面から撮ってみました。
社殿で、早く雨が上がるようにお祈りをしました。
お祈りしてから社殿の扁額を撮ってみました。
ついでに、社殿の内部も撮らせていただきましたが、特に、目だった物は置いてありませんでした。
社殿を後に参道を戻って、次の「駒子の湯」を目指しました。
<愛宕地蔵尊>
諏訪社を後に、道路に出ると在来線のガードがあったので、ガードをくぐってみました。
暫く進むと、左側に、ご覧のような愛宕地蔵尊がありました。
取り敢えず、石碑と地蔵尊をアップで撮ってみました。
ここからの眺めが素晴らしかったので、諏訪社の方を撮ってみました。
⇒ 在来線の先にある白い建物はガーラ関連施設(ドームガーナ?)みたいです。
ついでに、諏訪社から歩いて来た方を撮ってみました。
⇒ 後の山にある配管は、水道管ですかね!?
愛宕地蔵尊の後ろに、諏訪社から見えた鳥居があったので撮ってみました。
⇒ どうやら、諏訪社の参道が在来線で寸断されたのは確からしいですね!
<駒子の湯>
愛宕地蔵尊を後に道なりに暫く進むと、ご覧のような県道351線に出ました。
近くに雪国文学散歩道の案内「駒子の湯」があったので、右折して越後湯沢駅方面に向かいました。
ご覧のような県道を進みますが、各家でいろんな積雪の対策をしていますね!
県道を5分程歩くと、案内「駒子の湯」が出ていたので、右に曲がって坂道を上ります。
坂道を暫く上ると、右側にロッジのような「駒子の湯」がありました。
正面に着くと、ご覧のような立派な看板があったので撮ってみました。
諏訪社からは、20分程で「駒子の湯」に着きました。
「駒子の湯」は、ヒロイン駒子に因んで付けた名前で、駒子が入った訳ではなさそうです。
「温泉めぐり」の案内には、「駒子の湯」の他に「宿場の湯」、「岩の湯」、「山の湯」、「街道の湯」などの共同浴場が載っていました。
「駒子の湯」で休憩しようと思ったのですが、入浴(500円)しないと中には入れないようでした。
仕方がないので、外の池を撮って「駒子の湯」を後にしました。
雪国文学散歩道に案内「下宿」が出ていて気になっていたので、県道に戻って探してみました。
<下宿(しもしゅく)>
下湯沢公民館の前に遣って来ると案内「下宿」が出ていました。
「下宿」は、駒子が下宿していた場所ではなく、この辺りの地名で、昔はこの辺りにも料理屋もあったみたいです。
消火栓も、ご覧のような積雪対策をしていたので撮ってみました。
県道をそのまま歩いて、次の「主水公園」に行ってみました。
<無動産>
県道の楽町交差点を右に曲がって暫く歩くと、ご覧のような無動産がありました。
扁額をアップで撮ってみましたが、説明案内板がなかったので無動産のことは分かりません。
無動産の左に、ご覧のような庚申塚があったので撮ってみました。
又、学校(?)の後ろに地蔵堂があったので見に行ってみました。
取り敢えず、「楽町しあわせ地蔵」を撮って、お参りをしました。
無動産の横の坂道を上って、次の「主水公園」に向かいました。
坂道を上っていると、池のある家が多くありましたが、何の目的(積雪対策?)でしょうね!
<主水(もんど)公園>
無動産から坂道を暫く上ると、ご覧のような主水公園に着きました。
尚、「駒子の湯」からは30分程で着きました。
右側の上越新幹線の高架下を見ると、在来線が遣って来たので撮ってみました。
公園の先の方に、ご覧のような噴水があったので見に行ってみました。
花壇に、ご覧のような花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
噴水の前に着いたので、噴水を撮ってみました。
噴水の後ろに、ご覧のような雪国文学散歩道の案内図と「雪国の碑」がありました。
折角なので、川端康成直筆の「雪国の碑」をアップで撮ってみました。
ついでに、雪国文学散歩道の案内図で現在地を確認しました。
天気予報では、午後には雨が上がると言っていたので、昼食を食べながら雨が上がるのを待つことにしました。
取り敢えず、上越新幹線の下を通って県道で食事処を探すことにしました。
<食事処:保よし(やすよし)>
ご覧のような階段があったので、階段を上って県道に行ってみることにしました。
階段の途中に鉄管があったので撮ってみましたが、温水を通して雪を溶かすのですかね!?
県道を歩いていると、ご覧のような食事処があったので入ってみました。
昼食には早かったので、ご覧のように先客はいませんでした。
昼間なので、飲み物はウーロン杯にしましたが、最後は「かじか酒」になっていました。
結局、食事処には1時間半程いたことになります。
<不動滝>
外に出ると小雨は降っていましたが、足湯「かんなっくり」の脇を通って不動滝に行ってみることにしました。
湯沢東映ホテルの前に遣って来たのでホテルを撮ってみました。
不動滝は、滝沢公園の手前のご覧のような道路から行ってみました。
下の方に滝沢公園が見えたので撮ってみました。
砂防ダムの下から登って来る道と合流しました。
道路を歩きながら砂防ダムを撮ってみました。
上りロープウェイが遣って来たので撮ってみました。
落石注意の看板が出ている、ご覧のような道路を更に進みます。
右側の下に、ご覧のような工事現場が見えたので撮ってみました。
この工事現場は、上流の砂防ダム工事をしているみたいです。
不動滝の「大ぜん」と「小ぜん」の分かれ道に着きました。
尚、滝沢公園の手前の入口からは25分程かかりました。
取り敢えず、滝沢川の脇を通って不動滝「小ぜん」に行ってみることにしました。
分かれ道から5分程歩くと、ご覧のような「小ぜん」が見えて来ました。
確かに十数mの小さな滝ですが、近づくことは出来ませでした。
取り敢えず、アップで撮って分かれ道に戻って、今度は「大ぜん」に行ってみることにしました。
分かれ道からは工事現場を右下に見ながら、ご覧のような山道を登ります。
山道を登っていると、向かい側にご覧のような岩壁が見えたので撮ってみました。
素晴らしい岩壁だったのでアップで撮ってみました。
分かれ道からは10分程で、不動滝「大ぜん」が見える橋の手前に着きました。
滝の下の方に、御神水の出ている場所があったので行ってみました。
滝には近づけませんが、取り敢えず滝を撮ってみました。
橋を渡って、不動滝「大ぜん」の近くに行ってみました。
橋を渡ると、ご覧のような石造仏があったので撮ってみました。
不動滝「大ぜん」の前に着いたので、二条に分かれている滝を撮ってみました。
尚、左が男滝、右が女滝ですね!?
「大ぜん」は、昔から若い男女が無心でこの滝にお参りすると、愛が芽生えると伝えられているみたいです。
⇒ アップで撮ってみましたが、”男女が無心で”がミソですね!?
激しく流れ落ちる男滝をアップで撮ってみました。
ついでに、滝壺をアップで撮って、不動滝「大ぜん」を後にしました。
登って来た山道を戻りますが、ご覧のように雨は上がっていました。
折角なので、ロープウェイに乗って湯沢高原に行ってみることにしました。
<湯沢東映ホテル>
湯沢東映ホテルの前に遣って来たので、ホテルのロビーを通ってロープウエイの山麓駅に行ってみることにしました。
ロビー(?)ご覧のようなポスターがあったので撮ってみました。
ホテルの外に出ると、ロープウェイ下のゲレンデとホテル外観が見えたので撮ってみました。
<湯沢高原>
ロープウェイの往復乗車券(2,000円)を買って、2階のロープウェイ乗り場に向かいました。
取り敢えず、重要文化財の雪中神輿を撮ってみました。
ロープウェイは、世界最大級の166人乗りですが、今日は、ご覧のようにガラガラでした。
動き出すと、下に湯沢東映ホテルが見えたので撮ってみました。
又、不動滝に通じている山道と工事現場が見えたので撮ってみました。
山頂駅に近づくに連れて、雲が下の方に見えるようになって来ました。
素晴らしい雲海が見えたので撮ってみました。
山頂駅に着いたので、湯沢町を撮ってみました。
尚、中央に見える細長い白い建物は上越新幹線の越後湯沢駅です。
取り敢えず、記念写真用オブジェを撮ってみました。
山頂駅から外に出ると、湯沢高原の案内図があったので、現在地を確認しました。
無料シャトルバス「アルプスの里」があったので、乗って展望台に行ってみました。
展望台近くの「風のテラス」に行ってみましたが、草木が生い茂っていて眺めは良くありませんでした。
バス停の近くにあったレストランを見ると、未だバスが停まっていたので急いでバスに戻りました。
山頂駅に戻って来ましたが、冬にはあった「恋人の聖地」はなくなっていました。
近くに「雲の上のカフェ」があって、傍に「雲の上の足湯」がありました(足湯の写真を撮るのは忘れました)。
下りのロープウェイは、雲の中に向かって降るような感じがしました。
雲の中に入ったので、雲に煙る森林を撮ってみました。
山麓駅に近づいたので、昨日お世話になった旅館(高半、中屋)の方を撮ってみました。
<越後湯沢駅に向かう>
ロープウェイの山麓駅に戻って来たので、県道を歩いて越後湯沢駅に向かいました。
そば処「しんばし」の前に遣って来ると、ご覧のような「駒子の手湯」がありました。
折角なので、近づいて「駒子の手湯」をアップで撮ってみました。
ご覧のような橋から、滝沢公園に行ける石段散歩道が見えたので撮ってみました。
又、足湯「かんなっくり」を、ちゃんと撮っていなかったので撮ってみました。
神田土産店のお福人形が、お饅頭を持って待っていたのでお土産に買ってしまいました。
越後湯沢駅に着いたので、帰りの上越新幹線の時間調整を兼ねて東口で軽く飲みました。
今回の「越後湯沢:雪国文学散歩道」は、1日目は不動滝には行けないと思っていたのですが、2日目に行けたので、雪国文学散歩道は完遂したことになりますね!
又、当初、予定していなかった湯沢高原にも行けたので満足しています。
尚、2日目の万歩計は、それなりに歩いたので13,000歩近くになっていました。
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