飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

小田原城の桜

2020年04月05日 | Weblog
 4月4日(土)は小田原城の桜(染井吉野)が見頃になりそうなので所用の序でに行ってみました。
 実は、3月30日(月)に小田原に行く用事があって、帰りがけに「お堀端通り」の桜をチェックすると5~6分咲きだったので、今日辺りは見頃になると思っていました。


 小田原駅までは、いつものように小田急ロマンスカーで行ってみました。
 エスカレータを降りると、ご覧のようなロマンスカーがあったので撮ってみました。

<お堀端通り>

 小田原城へは、駅前通りから小田原城正規登城ルートの「お堀端通り」で行ってみました。


 「お堀端通り」の桜は、ご覧のように見頃を迎えていました。


 今が見頃の桜をアップで撮ってみました。


 説明案内板「国指定史跡小田原城跡 二の丸東堀」があったので撮ってみました。




  「二の丸東堀」に架かる赤い学橋(まなびばし)が見えたのでアップで撮ってみました。
 学橋の先に見えるのが、隅櫓(すみやぐら)と馬出門(うまだしもん)です。


 「二の丸東堀」に垂れ下がって咲いている桜をアップで撮ってみました。




 ご覧のような桜並木を通って先に行ってみました。


 学橋が近くに見えるようになったので桜と一緒に撮ってみました。






 ついでに、頭の上に咲いていた桜をアップで撮ってみました。




 学橋の手前に、遣って来たのでアップで撮ってみました。


 小田原城案内図と周辺案内図があったので現在地を確認しました。
 

 近くに、小田原御用邸跡もあったので撮ってみました。
 尚、小田原御用邸跡は、学橋を渡った小田原城の本丸・ニの丸地区にあったようですが、関東大震災で全壊、その後廃止されたようです。
 

 学橋の袂に行くと、餌を貰えると思ったのか(?)鯉がご覧のように寄ってきました。




 今日は小田原城正規登城ルートなので、学橋は渡らないで先に行きます。


 隅櫓が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、学橋から石垣の上に素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみました。






 ついでに、 学橋から隅櫓までの石垣の上に咲いていた桜をアップで撮ってみました。


 ご覧のような素晴らしい桜を眺めながら先に行ってみました。


 隅櫓と馬出門(左)が見える場所に遣って来ました。




 折角なので、隅櫓をアップで撮ってみました。


 馬出門(うまだしもん)の近くに素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮って先に行ってみました。




 ご覧のように桜が見える場所に遣って来たのでアップで撮ってみました。




 隅櫓手前の東堀に、水鳥(アイガモ?)がいたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような素晴らしい桜を眺めながら先に行ってみました。


 馬出門の近くの桜は、ご覧のように堀に触れそうに咲いていました。




 堀に触れそうに咲いている桜をアップで撮ってみました。




 隅櫓に左奥に、見事な桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 馬出門の手前の桜が、ご覧のように見える場所に遣って来ました。




 取り敢えず、堀の近くに咲いている桜をアップで撮ってみました。




 枝の先の方に咲いていた桜を度アップで撮ってみました。


 馬出門桝形(うまだしもんますがた)の手前に着くと、説明案内板「史跡小田原城馬出門桝形」があったので撮ってみました。
 尚、馬出門桝形は、馬出門と内冠木門の二つの門と周囲を土塀で囲まれた範囲を云い、平成5年(1993)の「史跡小田原城跡本丸・二の丸整備基本構想」に基づいて整備されています。

<馬出門土橋(めがね橋)>

 馬出門土橋のある小田原城の大手登城口(正面入口)に着いたので撮ってみました。


 めがね橋の袂に、新型コロナウイルスの感染拡大防止の注意書(天守閣は3月30日には上れました)があったので撮ってみました。


 めがね橋を渡っていると、右側の奥に学橋が見えたので撮ってみました。


 堀に垂れ下がって咲いている桜が見えたのでアップで撮ってみました。


 ついでに「お堀端通り」の桜も撮ってみました。

<馬出門~銅門>

 

 馬出門の正面に着いたのでアップで撮ってみました。


 左側に、銃眼(弓矢や銃を構えるために備えられた小さな窓)のある城壁があったので撮ってみました。


 馬出門を通ると、城壁の内側が見えたので撮ってみました。


 右側の隅櫓の後ろに、素晴らしい桜が見えたので堀の近くに行ってみました。


 折角なので、素晴らしい桜をアップで撮ってみました。


 足元に、 ハルジオンのような花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 内冠木門に向かって歩いていると、天守閣が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、住吉橋の先にある銅門(?)も見えたので撮ってみました。


 折角なので、銅門屋根の鯱をアップで撮ってみました。


 内冠木門を通って馬屋曲輸(うまやくるわ)に行ってみました。




 馬屋曲輸に、ご覧のような小田原城案内図があったので現在地を確認しました。


 これから向かう住吉橋と銅門を撮ってみました。


 御茶壷曲輪を横に見ながら住吉橋に向かいました。


 ご覧のような住吉橋を渡って先に行ってみました。


 住吉橋を渡って左に曲がると、立派な銅門があったので撮ってみました。


 銅門の手前にも、銃眼のある城壁があったので撮ってみました。


 銅門は、江戸時代の二の丸正門に位置付けられ、この門を通って本丸や天守閣に進むようになっていました。
 銅門の名は、扉の飾り金具に銅を使用していたことから付けられたと言われています。


 又、銅門の梁には松、柱と扉には檜が使われていたようです。


 天井に、ご覧のような「石落とし」があったので撮ってみました。

<二の丸>

 銅門を通ると、目の前に銅門広場が広がっていて、奥の方には天守閣も見えました。


 又、広場の北側にある桜並木の後にはNINJA館(歴史見聞館)があります。




 取り敢えず、桜並木が続いている広場の東の方を撮ってみました。


 銅門城壁の横を通って、隅櫓の奥の方にあった素晴らしい桜を見に行ってみました。


 ご覧のような巨木(クロマツ・イヌマキ?)があったので撮ってみました。


 近くに、大漁桜の名前が付いた桜がありましたが、花は咲いていませんでした。
 大漁桜の原木は熱海市にあって、花色が鯛の色に似ているのでこの名が付けられたみたいです。


 堀の方を見ると、馬出門と内冠木門が見えたのでアップで撮ってみました。
 





 堀の方に行くと、ご覧のような枝垂れ桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、枝垂れ桜の傍に行ってアップで撮ってみました。


 左(北)の方に、ご覧のような桜が咲いていたので見に行ってみました。




 堀の近くに、ピンク色の桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 又、近くに咲いていた桜(染井吉野?)をアップで撮ってみました。




 折角なので、こちらも倍率を上げて撮ってみました。




 花の付き方が面白かったのでアップで撮ってみました。






 ご覧のような桜が咲いている道路を通って先に行ってみました。




 この道路にも素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 銅門の土塀模型の前に遣って来たので、歩いて来た桜並木の道路を撮ってみました。


 取り敢えず、銅門の土塀模型と礎石(左)を撮ってみました。


 右側に、NINJA館があるので近くに行ってみました。


 手前に、素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 NINJA館は閉館していましたが、ご覧のような忍者がいたので撮ってみました。






 NINJA館の脇に、真っ赤なツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 白いツツジも咲いていたので撮ってみました。


 NINJA館の脇を通って二の丸広場の方に行く、ご覧のような土塁があって上には常盤木門(?)が建っていました。


 二の丸広場の外れに、ご覧のような桜が咲いていたので近くに行ってみました。


 取り敢えず、素晴らしい桜をアップで撮ってみました。


 正面に回って、一列に並んで咲いている桜を撮ってみました。


 後ろの方に、常磐木橋(ときわぎはし)が見えたので花菖蒲園の脇を通って行ってみました。


 折角なので、右側の土塁をアップで撮ってみました。




 土塁の上に、常磐木門(ときわぎもん)が見えたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、土塁の下もアップで撮ってみました。


 常磐木橋の近くに遣って来たので撮ってみました。


 振り返って、花菖蒲園を撮ってみました。


 常磐木橋の下に着いたので橋を撮ってみました。




 常磐木橋の右側の土塁に、素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 常磐木橋の手前に着いたので、土塁に咲いていた桜を撮ってみました。


 取り敢えず、常磐木橋を渡って常磐木門に行ってみました。


 常磐木橋から、右側に見えた花菖蒲園と奥にあった桜を撮ってみました。




 ついでに、手前の桜と花菖蒲園をアップで撮ってみました。


 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 折角なので、左側の花菖蒲園を撮ってみました。


 常磐木橋を渡って、ご覧のような階段を上って常磐木門に行ってみました。




 右側に、咲いていた素晴らしい桜をアップで撮ってみました。




 取り敢えず、常磐木門をアップで撮ってみました。


 折角なので、常磐木門の石垣を撮ってみました。


 常磐木門の下に着いたので門を撮ってみました。




 常磐木門は、本丸の正面に位置し、小田原城の城門の中でも、最も大きく堅固に造られていました。

<本丸>

 本丸に着くと、本丸広場と奥に天守閣が見えたので撮ってみました。


 説明案内板「本丸跡」があったので撮りに行ってみました。
 小田原城は、徳川家の宿所としての役割がありましたが、元禄16年(1703)の地震で倒壊・焼失してからは再建されることはありませんでした。


 右の奥の方に、猿の檻があるので行ってみました。
 動物園でないのに猿の檻があるのは小田原動物園の名残ですね!?




 途中に、ご覧のような桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 猿の檻に着いたので猿を撮ってみました。


 取り敢えず、天守閣を撮りに本丸広場に行ってみました。


 折角なので、桜と一緒に天守閣を撮ってみました。






 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 ついでに、手前の桜も倍率を上げて撮ってみました。




 別の場所に行って、天守閣をアップで撮ってみました。


 天守広場の桜を撮ってみました。


 ここからも天守閣をアップで撮ってみました。


 天守閣に下に、枝垂れ桜が咲いていたので行ってみました。






 近くに行っでアップで撮ってみました・


 本丸広場の素晴らしい桜をアップで撮ってみました。


 上から二の丸広場が見える場所に行ってみました。


 取り敢えず、二の丸広場の桜をアップで撮ってみました。


 左側に、ご覧のような手裏剣打ち道場があったので行ってみました。


 道場は新型コロナウイルスで休止していたので、代わりに傍らにあった桜の大木を撮ってみました。
 

 又、かながわの名木100選の「小田原城跡本丸の巨マツ」があったので撮ってみました。


 ついでに、巨松(樹高30m、胸高周囲5.3m,樹齢約400年)の足元を撮ってみました。




 常磐木門SAMURAI館も休止していたので、代わりに甲冑の武将を撮ってみました。


 常磐木門の近くに戻って来たので、猿の檻の前にあった素晴らしい桜を撮ってみました。


 ついでに、小田原城も撮ってみました。

<南入口に向かう>

 常磐木門を反対側から撮って、本丸広場を後にして小田原城の南入口に向かいました。


 常磐木橋の上に着いたので橋を撮ってみました。




 常磐木橋の先にも、桜が咲いていたので橋を渡って撮ってみました。




 奥に、幹回り4.5mの「小田原城跡のイヌマキ」があったのでアップで撮ってみました。


 振り向くと、常盤木門が見えたのでアップで撮ってみました。

<南入口>

 南入口に着くと、ご覧のような藤棚(御感の藤)が見えたのでアップで撮ってみました。




 堀を撮っていると、ご覧のような水鳥(クイナ?)がいたのでアップで撮ってみました。


 御茶壺橋(おちゃつぼはし)に着いたので撮ってみました。


 橋の上から右側の藤棚を撮ってみましたが、未だ育成中のようでした。


 御茶壺橋を反対側から撮って、小田原城を後にしました。


 近くに、小田原城案内図があったので現在地を確認しました。

<お堀端通り>

 再び、「お堀端通り」に戻って来ました。


 堀に垂れ下がっている咲いている桜があったので撮ってみました。


 良く見ると、水鳥(ヒドリガモ?)がいたのでアップで撮ってみました。


 別の場所にも、ご覧のようなヒドリガモが泳いでいたので撮ってみました。




 ご覧のような素晴らしい桜を眺めながら先に行ってみました。




 「お堀端通り」を歩いていると、ご覧のような橋が見えたのでアップで撮ってみました。
 良く見ると、奥の学橋と手前の馬出門土橋(めがね橋)が重なって見えていました。
 尚、めがね橋は、土橋にトンネルを開けて石垣にしたときに呼ばれるようになったみたいです。


 ご覧のような通りを通って先に行ってみました。


 めがね橋の前に遣って来たのでアップで撮ってみました。


 めがね橋の先に、素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。

 元の場所に戻って来たので、時間を確認すると13時を少し回ったところでした。
 昼食も食べていなかったので、「お堀端通り」の近くにあった食事処で遅い昼食を食べました。

 今回の「小田原城の桜」は、絶妙のタイミングで素晴らしい桜が見れたので満足しています。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので12,000歩を超えていました。

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