「神代植物公園(前編)」から続く。
<はなもも園>
散策路を暫く進むと、ご覧のような素晴らしい枝垂桜が咲いていました。
枝垂桜を激写をしている人達がいたので、私もアップで撮ってみました。
少し先に、もっと大きい枝垂桜の名木があったのですが、残念ながらこちらは殆ど散っていました。
更に散策路を進むと、散策路の左側にご覧のようなハナモモが咲いていました。
取り敢えず、手前のピンク色のハナモモを撮ってみました。
奥の「源平枝垂れ」の名前が付いているハナモモも撮ってみました。
赤、桃色、白の咲き分けが見事だったので別角度から撮ってみました。
散策路にはご覧のようなハナモモも咲いていました。
手前のハナモモにも「源平枝垂れ」の名前が付いていましたが、こちらは白がメインですね!
隣に子供のようなハナモモが咲いていたのでアップで撮ってみました。
ついでに、奥に咲いていたハナモモも撮ってみました。
手前の白いハナモモをアップで撮ってみたのですが、上手く撮れていませんでした。
散策路の右側にもハナモモが咲いているので、それを眺めながら進みます。
素晴らしい真っ赤なハナモモが咲いていたのでアップで撮ってみました。
後ろ側にも素晴らしいハナモモが咲いていたので、こちらはアップでも撮ってみました。
再び、散策路に戻ると、ご覧のようなハナモモが咲いていました。
白いハナモモを撮るのは難しいのですが、取り敢えず、アップと度アップで撮ってみました。
こちらのレンギョウ(?)は、ハナモモと競争しているように伸びていますね!
「はなもも園」の外れまで遣って来たので、「芝生広場」を見に行ってみました。
<さくら園?>
途中、上を見上げると淡緑色の桜が咲いていましたが、御衣黄(ギョイコウ)ですかね!?
あまり見たことがない美しい桜だったのでアップと度アップで撮ってみました。
取り敢えず、「芝生広場」をアップで撮って散策路に戻りました。
散策路にご覧のような桜が咲いて「有明」の名前が付いていました。
近くで見るとヤマザクラのような桜ですね!?
取り敢えず、アップと度アップで撮ってみました。
今度は、「駒繋(こまつなぎ)」の名前が付いた桜が咲いていました。
「駒繋」もアップと度アップで撮ってみました。
散策路を暫く進むと<深大寺門>の案内が出ていたので行ってみることにしました。
<深大寺の入口>
「深大寺」は「神代植物公園」から一旦外に出るので、入場券の半券に再入場の為の日付を押して貰って「深大寺」に入ります。
深大寺門をくぐると右側にお蕎麦屋さんがありますが、直進の矢印が出ていたのでそのまま進んでみました。
正面に「深大寺ガイドマップ」があったので現在地を確認しました。
<深大寺動物霊園>
ガイドマップに従って右に進むと、「深大寺動物霊園」の表門が出ていたので階段を上ってみました。
尚、「深大寺動物霊園」の正門はお蕎麦屋さんの脇にあったみたいです。
階段の上にはご覧のようなノボリが沢山立っていました。
霊園の右側には見事な鳥獣観音が祀ってありました。
鳥獣観音にお参りしてから先に進むと、万霊塔(供養塔)のある霊壇の入口に着きました。
取り敢えず、六角形の高さ30mの万霊塔を撮ってみました。
万霊塔の台座には御本尊の十二支観音が祀られていました。
失礼して十二支観音をアップで撮らせていただきました。
万霊塔の壁面には、「以心浄心」、「造作佛塔」、「一切衆生」、「見皆歓喜」が刻まれていました。
お供え用の水が流れていて、珍しかったのでアップで撮ってみました。
万霊塔の周りには高そうな御影石の大型霊座がありました。
<深大寺>
「深大寺動物霊園」を後に、表門から出て坂道を下ると左側に深大寺乾門がありました。
乾門をくぐると先の方に「元三大師堂」が見えましたが、参拝客は疎で深大寺はこんなものかと思ってしまいました。
取り敢えず、正面に回ってお参りをすることにしました。
お参りしてから、いつものように向拝の下を撮ってみました。
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)が階段の脇に置いてあったので撫でてみました。
⇒ 何処を撫ぜたかは秘密ですよ!
「元三大師堂」を別の角度から撮って、左側に見えたお堂寺に行ってみました。
このお堂が阿弥陀如来像が祀ってある「深大寺本堂」で、参拝客の長い行列が出来ていました。
取り敢えず、手水舎で身を清めてからお参りをすることにしました。
「深大寺本堂」をアップで撮って、行列に並びました。
最後尾には常香楼があって、煙を体にかけると悪いところが良くなるみたいです。
有難い常香楼なので、煙を体にかけてからアップで撮ってみました。
お参りするのに時間が掛かりそうなので、横に行ってお参りをすることにしました。
お参りしてから見事な唐破風の向拝を撮ってみました。
又、梁の木鼻には獅子・像、虹梁の間には龍と鷺、破風板の下には鳳凰の彫り物がありました。
戸の前にあった”木”が気になったのでアップで撮ってみました。
境内に銅板葺きの立派な鐘楼があったので撮ってみました。
毎日、朝6時、昼11時半、夕方17時(夏は18時)に鐘が突かれているみたいですよ!
鐘楼の先に、「深大寺本坊」と書かれた門があったので参道に出ることにしました。
尚、奥に見えるのは「本坊旧庫裡」ですが、中には何も置いてありませんでした。
「深大寺」を右に見ながら参道を暫く歩くと、一段高い所に「深大寺山門」がありました。
本来ならこの山門をくぐって「深大寺本堂」にお参りするのでしょうね!
正面には「浮岳山」の山号額が掲げてありました。
お蕎麦屋さんの立ち並ぶ参道を通って、目ぼしいお蕎麦屋さんを探しながら参道の外れまで行ってみることにしました。
参道の外れに遣って来ると、ご覧のような「深沙堂(じんじゃどう)」がありました。
「深沙堂」には「深沙大王」の扁額が掲げてありました。
「深沙大王」は、恵みの水神のようですが詳細は分かりませんでした。
若しかしたら、「深大寺」の寺名は「深沙大王」に由来するのかも知れませんね!?
<お蕎麦屋さんでトホホ>
参道で見つけた池が見えるお蕎麦屋さんに入って、喉を潤してから〆に深大寺そばを食べることにしました。
酒のツマミにもう1品欲しかったので、”山かけ”を頼んだらお蕎麦の山かけが出来てしまいました。
⇒ お蕎麦屋さんで”山かけ”を頼む時は、マグロを付けないとダメですね(トホホ)!
<福徳尊>
お蕎麦屋さんを出てバス停に向かう途中に、ご覧のような「福徳尊」が祀ってありました。
バス停を見るとバスが留っていて発車を待っているようでした。
ご利益のありそうな「福徳尊」だったのでアップで撮って、急いでバス停に向かいました。
最速、ご利益があったようで、三鷹駅行きのバスに乗ることが出来ました(ホッ!)。
JR三鷹駅に着いたので、駅前の昼間から遣っている居酒屋があったので入ってしまいました。
今回の「神代植物公園」は、素晴らしいシャクナゲ、ツツジ、ハナモモや御衣黄が堪能出来たので満足しています。
尚、万歩計は大して歩いていないので8,000歩弱でした。
<はなもも園>
散策路を暫く進むと、ご覧のような素晴らしい枝垂桜が咲いていました。
枝垂桜を激写をしている人達がいたので、私もアップで撮ってみました。
少し先に、もっと大きい枝垂桜の名木があったのですが、残念ながらこちらは殆ど散っていました。
更に散策路を進むと、散策路の左側にご覧のようなハナモモが咲いていました。
取り敢えず、手前のピンク色のハナモモを撮ってみました。
奥の「源平枝垂れ」の名前が付いているハナモモも撮ってみました。
赤、桃色、白の咲き分けが見事だったので別角度から撮ってみました。
散策路にはご覧のようなハナモモも咲いていました。
手前のハナモモにも「源平枝垂れ」の名前が付いていましたが、こちらは白がメインですね!
隣に子供のようなハナモモが咲いていたのでアップで撮ってみました。
ついでに、奥に咲いていたハナモモも撮ってみました。
手前の白いハナモモをアップで撮ってみたのですが、上手く撮れていませんでした。
散策路の右側にもハナモモが咲いているので、それを眺めながら進みます。
素晴らしい真っ赤なハナモモが咲いていたのでアップで撮ってみました。
後ろ側にも素晴らしいハナモモが咲いていたので、こちらはアップでも撮ってみました。
再び、散策路に戻ると、ご覧のようなハナモモが咲いていました。
白いハナモモを撮るのは難しいのですが、取り敢えず、アップと度アップで撮ってみました。
こちらのレンギョウ(?)は、ハナモモと競争しているように伸びていますね!
「はなもも園」の外れまで遣って来たので、「芝生広場」を見に行ってみました。
<さくら園?>
途中、上を見上げると淡緑色の桜が咲いていましたが、御衣黄(ギョイコウ)ですかね!?
あまり見たことがない美しい桜だったのでアップと度アップで撮ってみました。
取り敢えず、「芝生広場」をアップで撮って散策路に戻りました。
散策路にご覧のような桜が咲いて「有明」の名前が付いていました。
近くで見るとヤマザクラのような桜ですね!?
取り敢えず、アップと度アップで撮ってみました。
今度は、「駒繋(こまつなぎ)」の名前が付いた桜が咲いていました。
「駒繋」もアップと度アップで撮ってみました。
散策路を暫く進むと<深大寺門>の案内が出ていたので行ってみることにしました。
<深大寺の入口>
「深大寺」は「神代植物公園」から一旦外に出るので、入場券の半券に再入場の為の日付を押して貰って「深大寺」に入ります。
深大寺門をくぐると右側にお蕎麦屋さんがありますが、直進の矢印が出ていたのでそのまま進んでみました。
正面に「深大寺ガイドマップ」があったので現在地を確認しました。
<深大寺動物霊園>
ガイドマップに従って右に進むと、「深大寺動物霊園」の表門が出ていたので階段を上ってみました。
尚、「深大寺動物霊園」の正門はお蕎麦屋さんの脇にあったみたいです。
階段の上にはご覧のようなノボリが沢山立っていました。
霊園の右側には見事な鳥獣観音が祀ってありました。
鳥獣観音にお参りしてから先に進むと、万霊塔(供養塔)のある霊壇の入口に着きました。
取り敢えず、六角形の高さ30mの万霊塔を撮ってみました。
万霊塔の台座には御本尊の十二支観音が祀られていました。
失礼して十二支観音をアップで撮らせていただきました。
万霊塔の壁面には、「以心浄心」、「造作佛塔」、「一切衆生」、「見皆歓喜」が刻まれていました。
お供え用の水が流れていて、珍しかったのでアップで撮ってみました。
万霊塔の周りには高そうな御影石の大型霊座がありました。
<深大寺>
「深大寺動物霊園」を後に、表門から出て坂道を下ると左側に深大寺乾門がありました。
乾門をくぐると先の方に「元三大師堂」が見えましたが、参拝客は疎で深大寺はこんなものかと思ってしまいました。
取り敢えず、正面に回ってお参りをすることにしました。
お参りしてから、いつものように向拝の下を撮ってみました。
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)が階段の脇に置いてあったので撫でてみました。
⇒ 何処を撫ぜたかは秘密ですよ!
「元三大師堂」を別の角度から撮って、左側に見えたお堂寺に行ってみました。
このお堂が阿弥陀如来像が祀ってある「深大寺本堂」で、参拝客の長い行列が出来ていました。
取り敢えず、手水舎で身を清めてからお参りをすることにしました。
「深大寺本堂」をアップで撮って、行列に並びました。
最後尾には常香楼があって、煙を体にかけると悪いところが良くなるみたいです。
有難い常香楼なので、煙を体にかけてからアップで撮ってみました。
お参りするのに時間が掛かりそうなので、横に行ってお参りをすることにしました。
お参りしてから見事な唐破風の向拝を撮ってみました。
又、梁の木鼻には獅子・像、虹梁の間には龍と鷺、破風板の下には鳳凰の彫り物がありました。
戸の前にあった”木”が気になったのでアップで撮ってみました。
境内に銅板葺きの立派な鐘楼があったので撮ってみました。
毎日、朝6時、昼11時半、夕方17時(夏は18時)に鐘が突かれているみたいですよ!
鐘楼の先に、「深大寺本坊」と書かれた門があったので参道に出ることにしました。
尚、奥に見えるのは「本坊旧庫裡」ですが、中には何も置いてありませんでした。
「深大寺」を右に見ながら参道を暫く歩くと、一段高い所に「深大寺山門」がありました。
本来ならこの山門をくぐって「深大寺本堂」にお参りするのでしょうね!
正面には「浮岳山」の山号額が掲げてありました。
お蕎麦屋さんの立ち並ぶ参道を通って、目ぼしいお蕎麦屋さんを探しながら参道の外れまで行ってみることにしました。
参道の外れに遣って来ると、ご覧のような「深沙堂(じんじゃどう)」がありました。
「深沙堂」には「深沙大王」の扁額が掲げてありました。
「深沙大王」は、恵みの水神のようですが詳細は分かりませんでした。
若しかしたら、「深大寺」の寺名は「深沙大王」に由来するのかも知れませんね!?
<お蕎麦屋さんでトホホ>
参道で見つけた池が見えるお蕎麦屋さんに入って、喉を潤してから〆に深大寺そばを食べることにしました。
酒のツマミにもう1品欲しかったので、”山かけ”を頼んだらお蕎麦の山かけが出来てしまいました。
⇒ お蕎麦屋さんで”山かけ”を頼む時は、マグロを付けないとダメですね(トホホ)!
<福徳尊>
お蕎麦屋さんを出てバス停に向かう途中に、ご覧のような「福徳尊」が祀ってありました。
バス停を見るとバスが留っていて発車を待っているようでした。
ご利益のありそうな「福徳尊」だったのでアップで撮って、急いでバス停に向かいました。
最速、ご利益があったようで、三鷹駅行きのバスに乗ることが出来ました(ホッ!)。
JR三鷹駅に着いたので、駅前の昼間から遣っている居酒屋があったので入ってしまいました。
今回の「神代植物公園」は、素晴らしいシャクナゲ、ツツジ、ハナモモや御衣黄が堪能出来たので満足しています。
尚、万歩計は大して歩いていないので8,000歩弱でした。
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