今年1月に行った小田原の石垣山一夜城歴史公園の展望台の案内板に載っていた「長興山しだれ桜」が見頃(3月19日開花)になったので23日(土)に行ってきました。「長興山しだれ桜」は、箱根登山線入生田(いりうだ)駅から歩いて20分位のところにあります。
尚、入生田駅は小田原駅から3つ目の駅ですが次の駅が箱根湯本駅とはチョット驚きですね!
<入生田駅>
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昔、生命の星・地球博物館の恐竜展(?)を見に来た時、入生田駅の改札口は1番線(下りホーム)にあったような気がしたのですが今日は線路を渡って2番線(上りホーム)から降りました。その日は特別だったのかそれともボケが始まったのかも?
駅前には食事処などは見当たりませんでしたが枝垂れ桜を見に来た人向けに土産店は出ていました。
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駅前の案内板で「長興山しだれ桜」と「稲葉一族の墓」が確認出来ました。又、「鉄牛和尚の寿塔」も載っていたので面白そうなので時間があれば立ち寄ってみます。
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箱根登山線沿いの細い道を少し進むとご覧のような素晴らしい枝垂れ桜が咲いていました。これは幸先が良い証拠ですね!
丁度、ロマンスカーが来たのでMSEをバックに枝垂れ桜を撮ってみたのですが上手く撮れていませんでした(こちらは幸先が良くないですね?)。
<長興山招太寺>
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枝垂れ桜を見に来た観光客が大勢いたので後に付いて行くと難なく長興山招太寺の総門跡に着いてしまいました。招太寺の入口は駐車場の左手にあって、「長興山しだれ桜」は正面を進んで行くようです。
女性の警備員が『お寺に「長興山しだれ桜」のクローンがあるので見て行って下さい。』と言うので探さない訳にはいかないですよね!
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紹太寺では精進料理(黄檗普茶料理)が食べられるみたいですが昼食には未だ早く、そしてビールや煙草も吸えそうにないのでパスすることにしました。
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クローン桜を探してみたのですが案内板もなく判りませんでした。止むを得ずそれらしき桜を撮ってみましたが(しかもアップで)・・・。 よくよく考えてみたらクローン桜がこんなに大きい訳ありませんよね?
<頂上近道階段なし>
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紹太寺を後に暫く進むと「長興山しだれ桜」に行ける石段がありましたが、石段の右下に『頂上近道階段なし』の矢印が出ていたので右側の道から登って行くことにしました。
<長興山しだれ桜>
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舗装された山道を10分位登ると売店越に「長興山しだれ桜」が見えて来ました。
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売店の屋根(?)が邪魔になりますが、脇の駐車場に入って「長興山しだれ桜」をアップで撮ってみました。ここか見る枝垂れ桜はバックが暗いので見応えがありますね!
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「長興山しだれ桜」が目の前に見えるところに到着しました。枝垂れ桜は売店の前に聳えていて見上げるようになってしまうのでバックが曇り空だと余り見栄えはしませんね!
又、周りに居た人達は「今は八分咲きかな」と話していました。
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少し離れて撮るとバックが暗くなって見栄えがするようになりますね!
「長興山しだれ桜」はエドヒガン(ウバヒガン、アズマヒガン)の変種で、樹齢約340年、高さ約13m、株元周囲約4.7mもあるそうです。
ところで、「長興山しだれ桜」は、神奈川名木百選に選定されている小田原市指定の天然記念物のようです。
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「長興山しだれ桜」の全体を撮ってもあまり見栄えがしないので各部分をアップで撮ってみました。やはりアップにすると素晴らしいですね!
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足元に「刻銘石『松羅圃(しょうらほ)』」の立札があったので撮ってみました。松羅は、松に下がった蔓、又は茶の意味で、昔はこの付近に野菜畑あるいは茶畑があったみたいですよ!
立札の脇に「松羅圃」と刻まれた刻銘石がありました。
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「長興山しだれ桜」をいろんな角度から撮っていたら向かい側の斜面に見事な「枝垂れ桜」が咲いるので行ってみることにしました。
<長興山しだれ桜(再)>
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坂道の途中から右側に見える「長興山しだれ桜」を再度撮ってみました。ここから見る「長興山しだれ桜」の方が見応えがありますね(ここがベストポイントでした)!
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斜面の「枝垂れ桜」を後に、「稲葉一族の墓」に行くことにしました。
<鉄牛和尚の寿塔>
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説明書きには、「鉄牛和尚は、小田原藩主の稲葉正則に招かれて小田原に来て、寛文九年(1669年)に招太寺を開山し、元禄十三年(1700年)に亡くなりました。寿塔は、貞享四年(1687年)に鉄牛和尚の長寿を祝福して招太寺二世の超宗和尚が建立した」と書いてありました。
鉄牛和尚は高僧らしいのですが、”鉄牛”の二文字から吉野家の”牛鉄鍋膳”を思い浮かべてしまうのは我ながら恥ずかしいことです(大喝!ですね)。
<刻銘石>
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「鉄牛和尚の寿塔」を後に、いろんな刻銘石がある林道を進みます。
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この「刻銘石『石牛路』」の立札は、「刻名石『石牛路』」となっていたので、若い人が立札を書いたのかも知れませんね?
立札には「ここから沢沿いに500m登ったところに『牛臥石』と言う大きな石があり。そこに至る道は『石牛路』と呼ばれていました。」と書いてありました。
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「刻銘石『遡岩』」は、沢水を遡ってきた岩という意味のようですが、何処に字が刻んであるか判りませんでした。
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「刻銘石『百花叢』」は、刻んである字は判りましたが意味不明です。
<稲葉一族の墓>
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「鉄牛和尚の寿塔」から5分位で「稲葉一族の墓」に着きました。このお墓は、江戸初期の小田原藩主の稲葉一族の菩提寺で春日局(かすがのつぼね)のお墓もあるみたいです。
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石段を登ると正面に3m近い8基の墓石が並んでいました。説明書きには、一番左が小田原藩主の稲葉正則のお墓で四番目が春日局のお墓と出ていましたが確認する必要はありますよね!
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春日局のお墓を確認すべく四番目を中心にアップで撮ってみました。四番目の墓石には”大姉”と彫ってあったので女性であることは間違いありませんがスッキリしません。失礼して後に回ると”春日御局”と彫ってあったのでこれでスッキリしました。
春日局のお墓が判ってスッキリしたところで「稲葉一族の墓」を後にして参道を下ることにしました。
<石柱・遠天橋・放生池>
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参道の途中にあった説明書きで石柱や遠天橋は確認できたのですが、遠天橋の下には放生池はありませんでした。
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ご覧のような石段を下りると、来る時にあった『頂上近道階段なし』の矢印が出ていた分かれ道に着きます。後は長興山招太寺に戻るだけです。
<入生田の山神神社>
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長興山招太寺の下に臨時トイレがあったのでそこで用を済ませたら、傍に山神神社があったので一応無事に戻ってこれたお礼のお詣りをしました。
入生田駅に戻っても食事処がなさそうなので風祭まで行って遅い昼食を取ることにしました。風祭には蒲鉾の鈴廣があるので蒲鉾をツマミに地ビールが飲めるかもしれません。
<風祭の鈴廣>
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長興山招太寺から15分位で風祭に着きました。風祭の鈴廣の「かまぼこ博物館」の入口に素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみました。
昼食が取れそうな鈴廣の食事処は数ヶ所あったのですが何処も人が並んでいて入るのは諦めざるを得ませんでした。しかも小休止出来そうな場所はレストラン「えれんな ごっそ」前のShopだけでした。
<えれんな ごっそ>
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「えれんな ごっそ」のShopでツマミと箱根ビールを買って前のテーブルで小休止(兼、軽昼食)をしました。せっかく鈴廣に来たのでツマミは蒲鉾で出来ている「ぷちかま(チーズ)」と「シーセージ」を頼んでみました。ソーセージをもじった「シーセージ」を初めて食べたのですが結構いける味でしたよ!
帰りがけに、店の名前の意味を聞いたら、小田原港の漁師が「いろんなご馳走」を「えれんな ごっそ」と言っていたのでそこから取ったと言っていました。
鈴廣さんは、「えれんな ごっそ」や「シーセージ」と言い(駄)洒落が好きですね?
<風祭橋>
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ビールも飲んで人心地付いたのですが、そのまま帰るのも中途半端な時間だったので小田原城の桜を見てから帰ることにしました。
ここから「えれんな ごっそ」の傍にある風祭橋を渡って真っ直ぐ行けば国道135号にぶつかるので小田原には問題なく行けそうです。前方に見える高架道路が西湘バイパスです。
<小田原への道すがら>
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民家の庭先にご覧のような紅白の花を付けた美しい花桃(?)があったので撮ってみました。一本の木なのに上手く花の色を分けて咲かせることが出来るものですね(お見事!)?
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新早川橋から下を流れる早川と西湘バイパスを撮ってみました。
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国道1号と国道135号が交差する早川口交差点にあった消防署の出動灯は小田原提灯でした(笑っちゃいますね!)。
<小田原城>
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風祭橋を渡って50分位で小田原城に着きました。桜もほぼ満開で大勢の人が出ていました。空も晴れてきたので小田原城をバックに撮る桜は見応えがありますね!
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遊園地脇の高台から桜並木を撮ってみました。上の方から眺める桜も結構良いものですね!
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今度は、小田原城の天守閣をバックに桜を撮ってみました。
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本丸売店の前にある桜の大木です。この桜をカメラに収めている人が大勢いたので上の方しか撮れませんでした。
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以前来た時は駐車場だったような気がしたのですが、今は御用米曲輪(ごようまいくるわ)の発掘調査を遣っているようです。
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記念になるので発掘調査の現場をバックに桜を撮ってみました。
大した昼食も取らなかったのでお腹も大分空いてきたので小田原市内で一杯遣ってロマンスカーで帰ることにしました。
今日の「長興山しだれ桜」は花曇りで、枝垂れ桜は期待していたほどではありませんでしたが、それ以外にいろんな所を見て回ることができ、最後は小田原城の桜も見ることが出来て満足しています。
万歩計が18,000歩を超えていたのでタイトルを”ぶらり”から”ハイキング”に変更しました。
★最近、画像が多くなったせいかIEが固まったり画像が撮り込めないことがありますが、Google Chrome だと問題なく表示できますよ(念の為)!
尚、入生田駅は小田原駅から3つ目の駅ですが次の駅が箱根湯本駅とはチョット驚きですね!
<入生田駅>
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昔、生命の星・地球博物館の恐竜展(?)を見に来た時、入生田駅の改札口は1番線(下りホーム)にあったような気がしたのですが今日は線路を渡って2番線(上りホーム)から降りました。その日は特別だったのかそれともボケが始まったのかも?
駅前には食事処などは見当たりませんでしたが枝垂れ桜を見に来た人向けに土産店は出ていました。
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駅前の案内板で「長興山しだれ桜」と「稲葉一族の墓」が確認出来ました。又、「鉄牛和尚の寿塔」も載っていたので面白そうなので時間があれば立ち寄ってみます。
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箱根登山線沿いの細い道を少し進むとご覧のような素晴らしい枝垂れ桜が咲いていました。これは幸先が良い証拠ですね!
丁度、ロマンスカーが来たのでMSEをバックに枝垂れ桜を撮ってみたのですが上手く撮れていませんでした(こちらは幸先が良くないですね?)。
<長興山招太寺>
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枝垂れ桜を見に来た観光客が大勢いたので後に付いて行くと難なく長興山招太寺の総門跡に着いてしまいました。招太寺の入口は駐車場の左手にあって、「長興山しだれ桜」は正面を進んで行くようです。
女性の警備員が『お寺に「長興山しだれ桜」のクローンがあるので見て行って下さい。』と言うので探さない訳にはいかないですよね!
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紹太寺では精進料理(黄檗普茶料理)が食べられるみたいですが昼食には未だ早く、そしてビールや煙草も吸えそうにないのでパスすることにしました。
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クローン桜を探してみたのですが案内板もなく判りませんでした。止むを得ずそれらしき桜を撮ってみましたが(しかもアップで)・・・。 よくよく考えてみたらクローン桜がこんなに大きい訳ありませんよね?
<頂上近道階段なし>
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紹太寺を後に暫く進むと「長興山しだれ桜」に行ける石段がありましたが、石段の右下に『頂上近道階段なし』の矢印が出ていたので右側の道から登って行くことにしました。
<長興山しだれ桜>
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舗装された山道を10分位登ると売店越に「長興山しだれ桜」が見えて来ました。
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売店の屋根(?)が邪魔になりますが、脇の駐車場に入って「長興山しだれ桜」をアップで撮ってみました。ここか見る枝垂れ桜はバックが暗いので見応えがありますね!
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「長興山しだれ桜」が目の前に見えるところに到着しました。枝垂れ桜は売店の前に聳えていて見上げるようになってしまうのでバックが曇り空だと余り見栄えはしませんね!
又、周りに居た人達は「今は八分咲きかな」と話していました。
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少し離れて撮るとバックが暗くなって見栄えがするようになりますね!
「長興山しだれ桜」はエドヒガン(ウバヒガン、アズマヒガン)の変種で、樹齢約340年、高さ約13m、株元周囲約4.7mもあるそうです。
ところで、「長興山しだれ桜」は、神奈川名木百選に選定されている小田原市指定の天然記念物のようです。
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「長興山しだれ桜」の全体を撮ってもあまり見栄えがしないので各部分をアップで撮ってみました。やはりアップにすると素晴らしいですね!
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足元に「刻銘石『松羅圃(しょうらほ)』」の立札があったので撮ってみました。松羅は、松に下がった蔓、又は茶の意味で、昔はこの付近に野菜畑あるいは茶畑があったみたいですよ!
立札の脇に「松羅圃」と刻まれた刻銘石がありました。
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「長興山しだれ桜」をいろんな角度から撮っていたら向かい側の斜面に見事な「枝垂れ桜」が咲いるので行ってみることにしました。
<長興山しだれ桜(再)>
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坂道の途中から右側に見える「長興山しだれ桜」を再度撮ってみました。ここから見る「長興山しだれ桜」の方が見応えがありますね(ここがベストポイントでした)!
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斜面の「枝垂れ桜」を後に、「稲葉一族の墓」に行くことにしました。
<鉄牛和尚の寿塔>
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説明書きには、「鉄牛和尚は、小田原藩主の稲葉正則に招かれて小田原に来て、寛文九年(1669年)に招太寺を開山し、元禄十三年(1700年)に亡くなりました。寿塔は、貞享四年(1687年)に鉄牛和尚の長寿を祝福して招太寺二世の超宗和尚が建立した」と書いてありました。
鉄牛和尚は高僧らしいのですが、”鉄牛”の二文字から吉野家の”牛鉄鍋膳”を思い浮かべてしまうのは我ながら恥ずかしいことです(大喝!ですね)。
<刻銘石>
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「鉄牛和尚の寿塔」を後に、いろんな刻銘石がある林道を進みます。
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この「刻銘石『石牛路』」の立札は、「刻名石『石牛路』」となっていたので、若い人が立札を書いたのかも知れませんね?
立札には「ここから沢沿いに500m登ったところに『牛臥石』と言う大きな石があり。そこに至る道は『石牛路』と呼ばれていました。」と書いてありました。
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「刻銘石『遡岩』」は、沢水を遡ってきた岩という意味のようですが、何処に字が刻んであるか判りませんでした。
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「刻銘石『百花叢』」は、刻んである字は判りましたが意味不明です。
<稲葉一族の墓>
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「鉄牛和尚の寿塔」から5分位で「稲葉一族の墓」に着きました。このお墓は、江戸初期の小田原藩主の稲葉一族の菩提寺で春日局(かすがのつぼね)のお墓もあるみたいです。
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石段を登ると正面に3m近い8基の墓石が並んでいました。説明書きには、一番左が小田原藩主の稲葉正則のお墓で四番目が春日局のお墓と出ていましたが確認する必要はありますよね!
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春日局のお墓を確認すべく四番目を中心にアップで撮ってみました。四番目の墓石には”大姉”と彫ってあったので女性であることは間違いありませんがスッキリしません。失礼して後に回ると”春日御局”と彫ってあったのでこれでスッキリしました。
春日局のお墓が判ってスッキリしたところで「稲葉一族の墓」を後にして参道を下ることにしました。
<石柱・遠天橋・放生池>
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参道の途中にあった説明書きで石柱や遠天橋は確認できたのですが、遠天橋の下には放生池はありませんでした。
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ご覧のような石段を下りると、来る時にあった『頂上近道階段なし』の矢印が出ていた分かれ道に着きます。後は長興山招太寺に戻るだけです。
<入生田の山神神社>
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長興山招太寺の下に臨時トイレがあったのでそこで用を済ませたら、傍に山神神社があったので一応無事に戻ってこれたお礼のお詣りをしました。
入生田駅に戻っても食事処がなさそうなので風祭まで行って遅い昼食を取ることにしました。風祭には蒲鉾の鈴廣があるので蒲鉾をツマミに地ビールが飲めるかもしれません。
<風祭の鈴廣>
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長興山招太寺から15分位で風祭に着きました。風祭の鈴廣の「かまぼこ博物館」の入口に素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみました。
昼食が取れそうな鈴廣の食事処は数ヶ所あったのですが何処も人が並んでいて入るのは諦めざるを得ませんでした。しかも小休止出来そうな場所はレストラン「えれんな ごっそ」前のShopだけでした。
<えれんな ごっそ>
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「えれんな ごっそ」のShopでツマミと箱根ビールを買って前のテーブルで小休止(兼、軽昼食)をしました。せっかく鈴廣に来たのでツマミは蒲鉾で出来ている「ぷちかま(チーズ)」と「シーセージ」を頼んでみました。ソーセージをもじった「シーセージ」を初めて食べたのですが結構いける味でしたよ!
帰りがけに、店の名前の意味を聞いたら、小田原港の漁師が「いろんなご馳走」を「えれんな ごっそ」と言っていたのでそこから取ったと言っていました。
鈴廣さんは、「えれんな ごっそ」や「シーセージ」と言い(駄)洒落が好きですね?
<風祭橋>
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ビールも飲んで人心地付いたのですが、そのまま帰るのも中途半端な時間だったので小田原城の桜を見てから帰ることにしました。
ここから「えれんな ごっそ」の傍にある風祭橋を渡って真っ直ぐ行けば国道135号にぶつかるので小田原には問題なく行けそうです。前方に見える高架道路が西湘バイパスです。
<小田原への道すがら>
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民家の庭先にご覧のような紅白の花を付けた美しい花桃(?)があったので撮ってみました。一本の木なのに上手く花の色を分けて咲かせることが出来るものですね(お見事!)?
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新早川橋から下を流れる早川と西湘バイパスを撮ってみました。
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国道1号と国道135号が交差する早川口交差点にあった消防署の出動灯は小田原提灯でした(笑っちゃいますね!)。
<小田原城>
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風祭橋を渡って50分位で小田原城に着きました。桜もほぼ満開で大勢の人が出ていました。空も晴れてきたので小田原城をバックに撮る桜は見応えがありますね!
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遊園地脇の高台から桜並木を撮ってみました。上の方から眺める桜も結構良いものですね!
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今度は、小田原城の天守閣をバックに桜を撮ってみました。
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本丸売店の前にある桜の大木です。この桜をカメラに収めている人が大勢いたので上の方しか撮れませんでした。
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以前来た時は駐車場だったような気がしたのですが、今は御用米曲輪(ごようまいくるわ)の発掘調査を遣っているようです。
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記念になるので発掘調査の現場をバックに桜を撮ってみました。
大した昼食も取らなかったのでお腹も大分空いてきたので小田原市内で一杯遣ってロマンスカーで帰ることにしました。
今日の「長興山しだれ桜」は花曇りで、枝垂れ桜は期待していたほどではありませんでしたが、それ以外にいろんな所を見て回ることができ、最後は小田原城の桜も見ることが出来て満足しています。
万歩計が18,000歩を超えていたのでタイトルを”ぶらり”から”ハイキング”に変更しました。
★最近、画像が多くなったせいかIEが固まったり画像が撮り込めないことがありますが、Google Chrome だと問題なく表示できますよ(念の為)!
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